2006年10月01日

エストラテゴ・レアル ドミニオ・デ・エグレン


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2006年09月24日

カーヴデュパプコートデュローヌ


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2006年09月21日

コート・デュ・ローヌ・ルージュ[2003]E・ギガル


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2006年09月17日

コート・デュ・ローヌ/ヴィーユセッシュ


コート・デュ・ローヌ/ヴィーユセッシュ
タイヤングループのローダニエンヌ社が自信をもってお送りするこのワインはオランジュのコンクールで銀賞を獲得!フランボワーズのやさしい香りで、やわらかい果実味が口の中で広がりますが、ただ濃いだけのワインでなく、このワインは甘さが抑えられ本格的な辛口に仕上がっているワインです。
[ローヌ・赤・ミディアム]

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2006年09月12日

コート・デュ・ローヌ/ヴィーユセッシュ


コート・デュ・ローヌ/ヴィーユセッシュ
タイヤングループのローダニエンヌ社が自信をもってお送りするこのワインはオランジュのコンクールで銀賞を獲得!フランボワーズのやさしい香りで、やわらかい果実味が口の中で広がりますが、ただ濃いだけのワインでなく、このワインは甘さが抑えられ本格的な辛口に仕上がっているワインです。
[ローヌ・赤・ミディアム]

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2006年09月09日

エラスリス・カベルネソーヴィニヨン


ワインスペクテイターで88点を獲得し『ベストヴァリュー』に選ばれました!
  ↓  ↓  ↓
硬質で洗練された都会的スタイルのチリを代表するアコンカグアのカベルネ。葡萄の持つ新鮮なフルーツ感が生き生きと引き出され、カシスや黒スグリのフレーバーが豊かに広がる。樽から来るスモーク、チョコレートのニュアンスもワイン全体にうまく調和している。
~~~2004年1/31-2/29号コメント~~~
■ワイン王国の「ベストバイワイン」
19号にて★★★★★を獲得!
24号にて★★★★を獲得!
---------------------------------------
クレーム・ド・カシス、スパイス、ミント、インク程よい樽香、心地良く複雑。厚みのあるアタックのあと、凝縮感のある果実味。緻密な渋味がアフターまで続く。

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2006年08月26日

ヘクラ[2003]カスターニョ


ヘクラ[2003]カスターニョ
生産量は12000ケースも造られていながら、この価格と高評価で世界的に人気(アメリカにたくさん流れている)のアイテムになっており常に品薄状態ですのでご希望の場合は早めのキープをおすすめします。ワインは樹齢40年(一部で100年のものもあるらしいです)のモナストレルを使って、フレンチオークとアメリカンオークで8ケ間熟成させて造られておりますのでカスターニョよりもスパイシーさスモーキーさがあり、果実味と絶妙なバランスで、より味わい深い本格的なものになっております。
パーカーポイント90点

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2006年08月20日

J.J.マクウィリアム・シラーズ・カベルネ


J.J.マクウィリアム・シラーズ・カベルネ【ワイン王国28】P59A
~~史上最悪の干ばつの年に生まれた最高のボリューム感~~
1877年の創業以来、オーストラリアの最前線に君臨し続ける家族経営のマクウィリアム・ワイナリー。そのリッチで複雑味ある独自のスタイルによって多くの注目を集めている。2003年は史上最悪な干ばつに見舞われたが、結果として作柄は大変に優れていたという。 濃いめのルビー色を呈する本品は、ブドウが本来持つ果実の風味の豊かさを十分に楽しめるワイン。凝縮した味わいにもかかわらず、しっかりとした酸があるため重くならずメリハリのある飲み心地。アルコール度も高めに感じられるのでやや低めの温度でも美味しい。バランス抜群のボリューム感のある味わいは、仔羊のローストのようなクラシックな料理とのマリアージュがお勧め。
香り ブルーベリージャム スミレ コーヒー

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2006年08月15日

ドメーヌ・ラ・バスティード


ワイン王★★★★★のロプティメを擁するバスティードがおくるヴァン・ド・ペイ・ドートリヴ。完熟した葡萄を使用したワインは、引っかかるところが全くないスムーズなタンニンで、チャーミングな仕上がりを見せております。バスティードはこのクラスでも魅せてくれています。
[フランス・ラングドック・赤・ミディアム]

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2006年08月14日

カスターニョ・マカベオ・シャルドネ[2004]


コストパフォーマンスの高さで超有名なスペインのカスターニョ。赤ワインはパーカー90点前後をコンスタントに叩き出しておりますが私的には白ワインの旨さ印象に残っております。旨さの秘密はブレンドされているシャルドネがフレンチオークで熟成されていると言う事!
[スペイン・白・辛口]

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2006年07月30日

ル・ブラッセ・シャルドネ


ル・ブラッセ・シャルドネ
多くのコストパフォーマンスの高いワインを生み続けているポール・マスが造る「ル・ブラッセ」のシリーズ!シャルドネ種100%のヴァン・ド・ペイですが、40%はオーク樽で醸造、フレッシュな果実味と程よいオークの風味が絶妙のバランスで、魅力的な味わいに仕上がっています。
[フランス・ラングドック・白・辛口]

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2006年07月29日

【芋焼酎】 千鶴 (ちづる) 25度 720ml 特製陶器・お猪口付


【芋焼酎】 千鶴 (ちづる) 25度 720ml 特製陶器・お猪口付
【種類】芋焼酎 【品種】黄金千貫
【アルコール度】25度
明治5年の創業以来から使いつづけている甕で仕込みを行い、さらに紫尾山の豊富な伏流水を仕込み水に使っています。
深みのある味わい・香りはもちろん、さらっとした甘みが印象的な芋焼酎です。
ボトルも通常のガラス瓶ではなく甕壷、そしてお猪口が一つ付いていますので、贈答用にもおすすめです。

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2006年07月22日

イタリアヌーヴォー ノヴェロ 2005


イタリアヌーヴォー ノヴェロ 2005
濃く鮮やかなルビー色。摘みたて葡萄のフルーティーで芳醇な味わい。ローストビーフやローストチキン、熟成チーズやパスタ等に最適。少し甘味があるので冷やしていただくと、ぐっと味わいがかわりおいしくいただけます。

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2006年07月19日

シャトー・ボリー・ノライアン


シャトー・ボリー・ノライアン
サンテミリオンのグラン・クリュを含む、多くのシャトーを所有する有数のネゴシアン「ミラード社」が栽培から醸造まで全てに渡って指導を行なっているボリー・ノライアン。ACボルドーのランクですので、あまり期待はしていなかったのですが抜栓と同時にその思いが消えました!繊細で柔らかいワインです。
[フランス・ボルドー・赤・ミディアム]

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2006年07月14日

イゲルエラ


『この価格で、90点評価は、偉大!』
樹齢60~70年のグルナッシュから造られた、イゲルエラ。オークを使わず、果実味を前面に引き出したスタイル。高い樹齢、低収量、そして非のうちどころの無いワイン造りが、密度の高い、ルビーから紫色をした、キルシュ、ブラック・ベリー、スグリ、甘草、スパイシーな香りのブーケを思わせる、ミディアムからフル・ボディのワインを造り出した。2003年の方が、ややタンニンが強め。2004年は、まるでフランスの上質なシャトーヌフ・デュ・パプを思わせるような出来で、良くこなれたタンニンと、素晴らしい個性を感じさせる。スペインのまだ知られていない産地から生まれた、素晴らしい掘り出し物の好例だ。向こう2~3年で飲むのが良い。
◆ロバート・パーカー氏評:90点
(ロバート・パーカー氏のワイン・アドボケイト159号より抜粋)

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2006年06月18日

ラ・テラ


ラ・テラ(赤ワイン)
国 スペイン
州 カタルーニャ
ブドウ品種 グルナッシュ
アルコール度 11度
飲み頃温度 12℃~16℃
味わい 土地という名のペネデス産軽やかで飲みやすい、渋味が少なく、料理に合わせるなら豚肉料理に良く合います。

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2006年06月15日

ブルグヘルン ドイチャー・ターフェルヴァイン (ブラウンボトル)


ブルグヘルン ドイチャー・ターフェルヴァイン (ブラウンボトル)カール・ジットマン
Burgherrn Deutscher Tafelwein Brown Bottle"Carl Sittmann"
商品規格 ドイッチャー・ターフェルヴァイン
国 ドイツ
タイプ 白
味わい 甘口
飲み頃温度 6℃~8℃
容量 750ml
参考小売価格 \1,000
JAN 4974192012010
まろやかな酸味が特徴で、ふくらみのあるやさしい甘さを持つ。

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2006年06月11日

越乃寒梅 清酒


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2006年05月14日

[2002]シャトー・スゴンザック・ラ・フォレ


[2002]シャトー・スゴンザック・ラ・フォレ
産地 フランス/ボルドー地方
タイプ 赤/ミディアムボディ
使用品種 メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン
内容量 750ml
高級感のある本格派ボルドー!バランスのよい飲み口がGoo!!これが第16弾限定の高級感のある本格派ボルドーワイン!低価格のボルドーワインにありがちなバランスの悪さは微塵もなくって、生き生きした果実味が楽しめる、重すぎず軽すぎず、いろんな要素が絶妙なバランスで調和しているワインです。

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2006年05月10日

キュヴェ・ド・ラ・レーヌ《レーヌ・ペドーク》


キュヴェ・ド・ラ・レーヌ《レーヌ・ペドーク》
産地 フランス/ タイプ 赤/ミディアムボディ
造り手は17世紀から続く超名門レーヌ・ペドーク社!オーナーは『ゴー・ミヨー』誌のルイ・バランド氏!!レーヌ・ペドーク社は17世紀に創業した伝統ある名門ネゴシアン。ネゴシアン業以外にも自社畑を100haも所有していて、その多くがクロ・ド・ヴージョのなどの偉大な畑です。オーナーのルイ・バランド氏はとても有名なビジネスマンで、ミシュランと並ぶ食とワインの権威的専門誌『ゴー・ミヨー』のオーナーでもあります。そんな彼の管理のもとで造られたワイン・・・、まずいはずがありませんよね!? バランスがよく何杯飲んでも飲み飽きしない、普段のお食事と合わせて気軽に楽しみたいワインです。
送料無料セットだからお得! 累計7000セット完売!お値打ち揃えて第17弾!! 数あるサンプル...

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2006年05月02日

[2001]フルール・ド・リューズ・ルージュ


[2001]フルール・ド・リューズ・ルージュ
産地 フランス/ボルドー地方
タイプ 赤/ミディアムボディ
使用品種 メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン
内容量 750ml
ノスタルジックなラベル・・・、その実力は?実はしっかりおいしい本格派ボルドー!ちょっと時の流れが止まっちゃったような、ひなびた観光地のお土産やさんに売ってそうなラベルですが、これはワイン名の「リューズ家の花」にちなんだこだわりのラベルなんです。造り手はボルドーでも最大手のアー・ドゥ・リューズ・エ・フィス社。1820年からの歴史を誇ります。嫌みのないバランスよい味わいはデイリーワインにもってこいです!
送料無料セットだからお得! 累計6500セット完売!お値打ち揃えて第16弾!! 今度はボルドー...

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2006年04月14日

サンコム プチセップ カベルネソーヴィニヨン


サンコム プチセップ カベルネソーヴィニヨン
南仏生まれのフルーツ爆弾!
サンコムの当主、ルイ・バリュオール氏が、ローヌの生産者が誰も気づかなかったミネルヴォワの可能性に着手!南仏ラングドックの地で、品種の個性を余すところなく表現しました!!!まさに、果実が詰まったような凝縮感!端正な魅力のカベルネ・ソーヴィニヨン。果実味を最大限に引き出したリッチな味わいが、余韻まで楽しめます。
端正な魅力のカベルネソービニオン。果実味を最大限に引き出したリッチな味わいが、余韻まで楽しめます。
料理との相性は...ひき肉と茄子のグラタン、レバーのオイスターソース煮、チンジャオロース、ローストビーフ
サンコム プチセップ カベルネソーヴィニヨン 750ml(ワイン) サンコム プチセップ カベルネソーヴィニヨン 2003

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2006年04月09日

BIN(ビン) 333 ピノ・ノワール(ウィンダム・エステート)[2004]年


■産 地 西オーストラリア
■品 種 ピノノワール100%
■容 量 750ml
■タイプ 赤/重口
■パーカー 点
■スペクテイター 点
このワインのブドウは南オーストラリア、ヴィクトリア、ニュー・サウス・ウェールズの各州で育ったものをバランスよくブレンドしています。各地のぶどうはそれぞれ別々にその個性にあった破砕発酵され、ステンレスタンクとフレンチオークの樽で6ヶ月間熟成させた後ブレンドされ瓶詰めされます。完熟したさくらんぼとフレッシュなラズベリーのフレーバーにほんのりとスパイシーさが漂います。やわらかく、なめらかなタンニンがデリケートなベリーの果実味をしっかり支えています。オーストラリアを初めとする多くの国で、カジュアルに楽しまれているワインです。
◆ワインコンテスト受賞リスト
2003 Royal Hobart Wine Show 銀賞
2003 Rutherglen Wine Show 銀賞
2004 Cairns Show Wine Awards 銅賞
2004 Royal Melbourne Wine Show 銅賞
2004 Royal Queensland Wine Show 銅賞
2004 Sydney Royal Wine Show 銅賞
2004 Tasters Guild International Wine Competition - USA 銅賞
The International Eastern Wine Competition - USA 銅賞
The Vintage Cellars National Wine Show of Australia 2003 銅賞
BIN(ビン) 333 ピノ・ノワール(ウィンダム・エステート)[2004]年【ワイン王国29】P67C
テレビであの明石家さんまさんが大好きなワインとして紹介された、今人気!チェリーキャンディーの香り!のオーストラリアン・ピノ!
紫がかった中程度の濃さの深紅色
チェリー・キャンディーやラズベリーの果実の香りに樽からもたらされるほのかなオークの香りやスパイスの香りが見事に調和しています。
熟したチェリーの味わいにさわやかなラズベリーや、香り高いスパイスの香りがほのかに調和したミディアムボディのワインです。
まろやかでしなやかなタンニンと、果実の繊細な味わいの融合が長くバランスよく余韻へと続きます。
※ウィンダム・エステートは、オーストラリアの有名なワイン生産地域「ハンター・ヴァレー」のハンター・リヴァーの川岸に1828年に設立されました。
--------------------------------------------------------------------------------
◆ヴィンテージの状況◆
ウィンダム・エステートのBIN333ピノ・ノワールは、南オーストラリア州、ビクトリア州、ニュー・サウス・ウェールズ州で栽培されたブドウから造られました。温暖な地域と冷涼な地域でそれぞれ栽培されたブドウを使用することにより、果実の上品な味わいが引き出され、調和のとれた豊かな味わいのワインになっています。春には穏やかな気候が続き、1月と2月は暖かかったため果実は十分に成熟することができました。
◆収穫時期◆
2003年2月~4月
◆醸造法◆
ブドウの破砕と発酵は、収穫された区画ごとに行われました。約半分のブドウは、完全に除梗・破砕された後、25℃~30℃で6日~10日間かけて発酵させました。幾つかの区画のブドウは、完全に除梗された後、部分的に破砕され最終的なブレンドに使用されました。果皮からの色合いと風味を引き出すために、1日に2回ポンピング・オーバーを行いました。手摘みした区画のブドウには、果実を内部から発酵させるカルボニック・マセラシオンという技術を施し、濃厚なチェリー・キャンディーのような特徴を引き出しています。
このように様々な技術を使い分けて醸造を行うことで、区画ごとにワインのもつポテンシャルを最大限に引き出し、最終的なワインに複雑味を持たせています。
圧搾されたワインは、2~3年使用のフレンチオーク樽とステンレスタンクでマロラクティックを発酵させました。その後、6ヶ月間かけて熟成させ、最終的なブレンドが行われ、瓶詰めされました。
◆ワインの分析値◆
アルコール度:13.5%
総酸量:6.0g
pH値:3.45
◆瓶詰め時期◆
2004年3月
BIN(ビン) 333 ピノ・ノワール(ウィンダム・エステート)[2004]年テレビであの明石家さんまさんが大好きなワインとして紹介された、今人気!チェリーキャンディーの香り!のオーストラリアン・ピノ!
[2004]年 ウインダムエステート
生産国 地域
オーストラリア 南オーストラリア

ハンターヴァレー
タイプ
赤・辛口
内容量
750ml

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2006年03月31日

ファルネーゼ「サンジョヴェーゼ」


■ワインスペクテイター誌において「BEST BUY」(最高のお買い物)に選ばれたワイン■
225リットルのフランス産の樽で熟成。とても濃いルビー色でチェリーや森の果 実の香り、バランスの良い樽香があり、とてもおいしいサンジョヴェーゼです。アメリカのワイン雑誌「WINE ENTHUSISAST」で15ドル以下の価格帯のイタリアワインでトップ10に選ばれました。しかも選ばれた10種類のワインの中で価格も一番お買得でした。さらに「ワインスペクテイター」誌においては、赤ワインの“BEST BUY”で世界のトップ25の一つとして選ばれています。
【種類】赤ワイン  【容量】750ml
【格付】IGT
【産地】イタリア  アブルッツオ州
【生産者】ファルナーゼ
【品種】サンジョヴェーゼ(100%)
【テイスト】ミディアムボディ
ファルネーゼ サンジョベーゼ2004ファルネート・ヴァレー
サンジョベーゼ [2004] ファルネーゼ 0325アップ祭5 0330アップ祭5 ロバート・デ・ニーロのレストランでブッシュやシュワルツネッガーも楽しんだワイン!ファルネ... 【1ヶ月で1016本売れました!】ファルネーゼ[2004]サンジョヴェーゼ(赤ワイン)

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2006年03月17日

セリエデマレノン コートデュヴァントー レ オー ド ペリューズ 2003


CELLIER DE MARRENON COTES DU VENTOUX LES HAUTS DE PEYRUSE
セリエデマレノン コートデュヴァントー レ オー ド ペリューズ 2003
生産国:フランス
地域:コートデュローヌ
クラス:コートデュヴァントーAC
ぶどう品種:グルナッシュ、カリニャン、シラー
色:赤
容量:750ml
甘辛:ミディアムボディ
ひと口メモ...
産地はジゴンダスの東。コートデュローヌらしい果実味豊かで程よいコク、滑らかなのど越しはこの生産者ならではのものです。
生産者 セリエ デ マレノン
南フランスコートデュローヌ地方にあるこの生産者組合は、コートデュリュベロン産ワインの7割を生産する大規模な協同組合です。メンバーは14の組合、4000人の栽培者からなり15,000ヘクタールもの畑を所有しています。規模だけでなくISO9002の取得など施設の充実や最新技術の導入にも積極的で、上品でかつ安定したワイン造りを行っています。

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2006年03月12日

キュベ サン ピエール


キュベ サンピエール(赤)CUVEE SAINT-PIERRE Mis en bouteille par PIERRE LAMOTTE

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2006年02月18日

キュベ・デ・リベ


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2006年02月11日

シャトー・ペスキエ キュベ・テラッセ 2002


シャトー・ペスキエ キュベ・テラッセ 2002
『驚くべき作品!』
コート・ドゥ・ヴァントゥーで、頭角を表したスーパー・スターの造り手の一つ、シャトー・ペスキエの驚くべき作品。
樽熟無し、グルナッシュ60%(樹齢60年)、シラー40%(樹齢40年)で造られるこのワインは、濃いルビーから紫の色合い、完全に馴染んだカシスの香り、その中に、ほのかに、プロヴァンスのハーブとトマトの皮の香りが調和している。
そして、充分なグリセリンが感じられ、フル・ボディで、 ピュア、濃く、ジューシーなフィニッシュ。
ビックリするほどコスト・パフォーマンスの高いワイン。
◆ロバート・パーカー氏評 90点
◆年産7000ケース。
◆飲み頃:今から3~4年
※99年物の評価コメントです。

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2006年02月03日

プチ セップ ヴィオニエ


品種由来の華やかな香り、完熟葡萄がもたらす凝縮感、甘みと酸味のバランスの良さは造り手の腕!魅力いっぱいのワインです♪
【白】シャルドネ
爽やかな香りで親しみやすい味わい。甘みと酸味のバランスの取れた美味しい白。人気の理由が実感出来ます!

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2006年01月27日

グラン・タラパカ カベルネ・ソービニヨン 2003


タラパカ(チリ) 
お客様もビックリ!『この味で、こんなに安くて良いの…』良いんです(^O^)v以前の某ワイン専門誌の特集で、このタラパカが造るカベルネ・ソービニオン・ブラック・ラベルが★1万円以上の価値のあるワイン★として紹介されているのを見て、ビックリしました!(実勢価格は3,000円ほどのワインです。)それ程、赤ワインでの評価の高い造り手です。日本では、まだまだ無名に近い造り手ですが、ワイン業界人の中では、かなり定評のある造り手でもあります。
グラン・タラパカ[2003]カベルネ・ソービニヨン(赤ワイン) 

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2006年01月22日

コノスル【カベルネ・ソーヴィニヨン】2004


品種: カベルネ・ソーヴィニヨン85% メルロー8% カルメネール3% シラー3% アスピラン・ブーシェ1%
深いルビー色、 鮮烈なカシス、チェリー、プラムの香りに、ミントや胡椒などスパイシーな香り。 果実味豊かで深い味わいです。
料理 ペッパーステーキ、ロースカツ、ビーフシチュー。 適温 16℃~18℃
コノスル【カベルネ・ソーヴィニヨン】 コノスル カベルネ コノスル ヴァラエタル4本セット  カベルネ・ソーヴィニヨン・コノスル

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2006年01月13日

ボルドー・ルージュ 2000 ミッシェル・リンチ


18世紀、ポイヤック村(ボルドー)の村長を務めたドメーヌ・ド・バージュ(現在のシャトー・ランシュ・バージュ)の所有者であったミッシェル・リンチ氏の名前をラベルに残しています。ワインの産地呼称はボルドーでありながら、醸造はランシュ・バージュ(メドック5級格付けのワインだが、品質は2級に匹敵すると言われるスーパーセカンド)と同じスタッフによって行われている点でもスタイルに一貫性が感じられ、このクラスのワインでは評価が高く人気があります。赤ワインは、フロンサック地区、コート・ド・カスティヨン地区、メドック地区の中でも特に質の高いカベルネとメルロー種で造られ、ACボルドーとしては申し分の無い品質で、余韻に感じる果実味が美味しい。
[2000]ミッシェル リンチ ルージュ ミッシェル・リンチ・ルージュ[2000] ボルドー ミッシェル・リンチ・ボルドー・ルージュ [2000] ミッシェル・リンチ ルージュ [2000]Michel Lynch Rouge ミッシェル・リンチ・ル-ジュ[2000](赤ワイン)

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2006年01月07日

MONTES LIMITED SELECTION PINOT NOIR


MONTES LIMITED SELECTION PINOT NOIR 2004
モンテス・リミテッドセレクション ピノノワール 2004
ギューゥッと濃い果実味がたまらない、モンテスのピノノワール。天才アウレリオ・モンテス氏がごく僅かに半分趣味、あるいは実験的に造っていた稀少品ですが、2004年産は充分インターナショナルなマーケットで通用するクオリティに仕上がっています。注目すべきはそのコストパフォーマンス。もちろんスタイルの違いはそれぞれありますが、1,680円でブルゴーニュ、カリフォルニア、あるいはニュージランドでこれほど満足感のあるピノノワールがあるでしょうか!?
アウレリオ・モンテス氏の小作品
アウレリオ・モンテス氏が、実験的?いやそれとも趣味的?にごく僅か造る稀少品。タンクを見せてもらったのですが、デリケートなのでコントロールのしやすい小さいサイズを使っているとのことでした。チリではめずらしいピノノワールですが、思いがけず美味い!ブルゴーニュやカリフォルニアで同じ価格でこんなピノノワールが見つかるでしょうか?ありえませんね。
モンテス リミテッドセレクション ピノノワール [2004]

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2006年01月01日

石神井の森


純米酒
五百万石米使用
日本酒度 +2
酸度    1.2

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加賀鳶・大吟醸


加賀鳶・大吟醸
コンセプトワードは「粋」。そのために最も 大切にしていることは、キレです。鋭いキレ味 をベースにして様々な個性ある味わいをアイテ ムに加えています。「超辛口」に代表されるように、単に辛いだ けでなく、日本酒の生命線である旨みを大切に しながらのキレる辛口。こんなわがままな要求 を酒造りに実現させています。「旨さ」を徹底的に追求することで、酒造りに新たな領域を広げたブランドです。言い替えると、 加賀鳶で酒造りの妙技を味わっていただけると いうこともできます。
加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し 「加賀鳶」の長半纏に染め抜かれた、雲にいかづ ちをモチーフにしたロゴ。
加賀鳶連中の心意気と地酒的な力強さをあわせもつ。

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2005年12月18日

コノスル シャルドネ


シャルドネ種の特徴がよく出たキリッとしたコクのある味わい。香りも華やかです。気軽に楽しめる辛口タイプ。

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2005年12月17日

フランジア白


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2005年12月09日

グラン デカラダ2002 ボデガス・カスターニョ


ボデガス・カスターニョは、スペインのムルシア州北部イエクラ町に3ヶ所のぶどう園を持っています。イエクラは、ムルシアよりは地中海に面する都市アリカンテに近く、アリカンテよりは60kmほど内陸に入ったところにあります。自社葡萄園の面積は全体でなんと約350haもあるんです!畑の標高は海抜700m。気候は雨の少ない晴れやかな大陸性気候です。スペイン南東部を代表するワイン産地イエクラの中でも、特によく知られている生産者なんです。ロバート・パーカー氏に評価されてからは、本当有名になりましたよね。ワインスペクテイター誌などでも高得点を叩き出し、今では押しも
押されぬスペインを代表する生産者です!!!
生産地:スペイン イエクラ
ボデガス・カスターニョ グラン デカラダ マカべオ 750ML グラン・デカラダ モナストレル [2002]ボデガス・カスターニョ グラン デカラダ モナストレル[2003] ボデガス・カスターニョ ボデガス・カスターニョ グラン・デカラダ・モナストレル [2002]グラン・デカラダ・モナストレル 《ボデガス・カスターニョ》 【2002】グラン・デカラダ・モナストレル
品種:モナストレル種

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2005年11月30日

リベルタス・カベルネソービニオン


リベルタス・カベルネソービニオン(赤)
南アフリカ /辛口・中軽口
実店舗の売上本数を合計すると、5000本以上売れたという超爆発的ヒット・ワインです!売れ続けて、早数年が経ちましたが、これからも益々売れ続ける予感がします。
これを飲んで…『えっ~!』と驚かなかった人を、私は知りません!!リベルタスが造るワインには本当に驚かされます!この価格にして、なぜ、コレ程まで高品質なワインが造れるのでしょうか?まだ飲まれていない方がおられましたら、是非お試しすることをお勧めいたします。間違いなく!ケース単位で購入すべきワインです(^O^)v
『世界ソムリエ・コンクール』で見事、優勝!!された、あの田崎 真也さんが、数年前に、ある雑誌で、『この味でこのこの価格は破格!』とのコメントをされていたのを見て、『ソムリエ世界No1の言う【破格。】 とは、一体どんな味なんだろう?!』とスッゴク興味深々で、このワインを試飲したのを思い出します。でも実際に飲んでみて、本当に驚きました。『なんで、こんなに安くて、こんなに美味しいワインが造れるの?!』『南アフリカでも、こんな良いワインが出来るんだなぁ!!』と、何度も飲みなおしながら、ビックリしました。以来、南アフリカ産のワインにはスッゴク注目しているのですが、残念ながら、リベルタスほどコスト・パフォーマンスの高いワインには、いまだにお目にかかっていません。でも一つだけ、困った事があります。リベルタスを飲まれている方に、『リベルタスくらいの価格で、リベルタスくらい美味しいワインはどれ?』って聞かれる事です。そんな時は、いつも『ゴメンなさい。これほどコスト・パフォーマンスの優れたワインは、リベルタス以外にありません。ハッ、ハッ、ハッ!』と言いつつ、ごまかすしかないのです。(笑)嘘みたいですが、ホントの話なのです…。
■新鮮な果実味を十分に含むまろやかな口当り。
■辛口・中渋口
リベルタス カベルネソ-ビニオン(赤ワイン) リベルタス・カベルネ・ソーヴィニヨン[2004] リベルタス/カベルネソーヴィニヨン  リベルタス・カベルネソーヴィニヨン(南アフリカ・赤ワイン) リベルタス.カベルネ・ソーヴィニヨン赤

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2005年11月26日

ドミニオ・デ・ラ・ペセタ[2003]ティント


ドミニオ・デ・ラ・ペセタ[2003]ティント
スペイン・アリカンテ/香り豊かな中渋口
カシスやチョコのような芳醇な香り、スペインらしいかすかな甘さを感じさせながらも、しっかりした渋味を残す実力派。スタイリッシュな見た目に違わず、国際派の味わいです。このクラスのスペイン・ワインとしては、かなりレベルが高いと思われます。ローストしたお肉などと合わせてお楽しみ下さい♪
ペセタ ティント 2003 ドミニオ・デ・ラ・ペセタ  

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2005年11月25日

ジョルジュ・ブラン2002カベルネ・ソービニヨン

ジョルジュ・ブラン2002カベルネ・ソービニヨン(赤ワイン)
南フランス/バランスの良い中渋口

ミシュラン3ツ星シェフ、ジョルジュ・ブラン・ブランドのワインは、味にこだわるシェフのセレクトだけあって、お手頃価格ながらしっかりした果実味がありながら、酸やタンニンの構成がしっかりしているのはさすが。シェフ・セレクトですから、食事に合うような味わいに自然になるんでしょうね。毎晩飲めば、3ツ星の常連!?(笑)
ジョルジュ・ブランは、ミシュランで★★★、ゴーミョでは、17点と、数々の評価を得ている、料理人です。ゴーミョでは『内気な料理人』と評されています。
ジョルジュ・ブラン
1965年(22歳):ホテル専門学校を卒業後、家業(オーベルジュ経営)を手伝う。
1968年(25歳):母親から家業を受け継ぐ。カフェ・バー経営から手を引く。
1981年(38歳):ゴーミョ『今年の料理人』に選ばれる。
1986年(43歳):ブレス鶏協会の会長に選出。
パリからの南へ300数十km、リヨンから北へ60数km人口二千数百人の小さなm町ヴォナスにホテル&レストラン『ジョルジュ・ブラン』があります。
★★★シェフ(ジョルジュ・ブラン)のこだわりから造られた、この建築物は町の重要な構成要素となり、細部までこだわったその造りは高い評価を得ています。
カベルネ・ソーヴィニョン種の特徴が上手く表現されバランスに優れたワインに仕上がっています。ブラック・ベリーや青臭いピーマンのような控えめな香り口当たりの良く、とても滑らかで品の良さを感じさせます。
〔葡萄品種〕カベルネ・ソーヴィニョン種
〔生産地〕 ラングドック・ルーション地方
色調はやや紫がかった濃いめのルビー。香りはショコラや小さな熟した果実、程よい樽香とハーブが感じ取れます。当たりもボリュームがあり、ストラクチャーもしっかりしています。そのストラクチャーに比べタンニンは上品です。今の暑い季節でも、10-15℃くらいに少し冷やして飲むと、とっても美味しいと思います。
ヴァン・ド・ペイ・ドック1999(ジョルジュ・ブラン) ヴァン・ド・ペイ・ドック カベルネ・ソーヴィニョン[2002]/ジョルジュ・ブラン ジョルジュ・ブランカベルネ・ソーヴィニョン〔赤〕

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2005年11月18日

ジョルジュ・デュブッフ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2005キュベスペシャル

2005111801.jpg
ジョルジュ・デュブッフ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2005キュベスペシャル

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2005年11月11日

ラ・プール・ブランシュ


こちらは雌鶏のデザインで、よく見ると卵を産んでいます(笑)葡萄品種はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエの3種類をブレンドしています。酸味は穏やかですが、濃度が高く、飲みごたえがあり、テーブルワインとしては申し分のない出来映えです。
ほんのり甘味を感じるスッキリ系白ワイン。特にクリームソースを使う料理におすすめ!
白い雌鳥をモチーフにしたラ・プール・ブランシュ(白) 【酉年にピッタリ♪】ラ・プール・ブランシュ(白ワイン) 【0509スペシャルセール】【ポイント... ラ プール・ブランシュ[2002]ヴァン・ド・ペイ・ドック

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2005年11月08日

ファンティーニ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ [2004] D.O.C.


ファンティーニ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ [2004] D.O.C.
種類 赤ワイン
生産地 イタリア/アブルッツォ州
挌付 D.O.C.モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
品種 モンテプルチアーノ…100%
味わい フルボディ
度数 13%
容量 750ml
ファンティーニ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ [2004] D.O.C.

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2005年11月03日

カルチェロ2003アガピト・リコ


Carchelo カルチェロ2003
スペイン・フミージャ/ピュアな果実味の中渋口
周りは何も無い、広がる大地を行くと、行き着いたのがこのワイナリー、アガピト・リコでした。そんな地で、早くから革新に目をむけ、常に改良をしているオーナーの志の高さゆえ、カジュアルなクラスのワインも、洗練された果実味、安定した美味しさが味わえるのが魅力です。梅や赤果実を思わせる果実味と酸味が、何とも魅力的♪
フミジャの改革者、アカガピト・リコです。
フミジャは軽めのバルクワインの生産地でしたが、アガピト・リコはしっかりとしたボディのワインで一躍フミジャという産地を世界市場に進出させました。
ここ数年スペインワインが激変しています。
果実の甘さが口の中で広がりジューシーで美味しいッ!!て感じの味わいが特徴です。
地中海の温暖な気候を生かした南国系の力強いワイン造りを目指すアガリト・ピコのスタイルは、フミージャでは革新的な動きですぐには受け入れてもらえませんでしたが現在では『手本となるトップ・クラスの造り手』として認知されるまでに至りました。
コスト・パフォーマンス抜群のワインですよ♪
品種:モナストル種 50%
   テンプラニーリョ種 30%
   メルロ種 20%
フランスのボージョレ・ヌーヴォと同じ作り方でフレシュさとジューシーさをうまくだしているワインです。

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2005年10月31日

オレアレッド[2003]


ラテン語で、オレアとは『オリーブの木』という意味だそうです。飲んでみると、温暖な地域で栽培された事がなんとなくわかるような、口当たりの良さを感じます。果実味一杯の味わいで、とっても飲みやすく、思わず『680円はチョット安過ぎない?』と、言っちゃいました(笑)手頃な価格で、口当たりの良いワインをお探しの方にはピッタリです!レストラン様のグラス・ワインには最高ですね!!
オレアレッド[2003](赤ワイン)【0509スペシャルセール】

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2005年10月23日

ミローネ ティント アルティーガ・フステル


ミローネ ティント アルティーガ・フステル
「冷やして美味しい赤ワイン」を見つけちゃいました!物凄いお値打ちワインを大発見!仕入れもどど~んと600本しましたがあまりにも好評なのでさらに600本追加しちゃいました!!!だって、この価格でこの味わいなら誰だって買いたくなります!そんな驚きのスペインワインが入荷です!!!まず、味わいなんですけど・・・しっかりした味わいなんですよ!!!しかも、色合いもけっこうしっかりしているんです。このワインは、冷やして飲んだらメチャメチャいけるんです!このワインの価格を聞いた時、「嘘っ!」って言っちゃいました。それほどGOODですよ!個人的に、このワインは夏向きだと思います!買われた方は、早速冷蔵庫に冷やして飲んじゃいましょう!明るくボリュームのある果実味ですが、冷やす事でタンニンが引き締まり、果実味もキュッとして喉ごしで飲みたくなる飲みやすさになっています。しかも味わいは、しっかり系なのでこの季節最高です!スペインワインは本当に面白いです!!!しかも、品種はなんとガルナッチャ種(グルナッシュ)です!甘味とタンニンと、南仏にも似たニュアンスがあると言われればそんな気にもなってしまう味わいなんです。それにしても、この価格でこの味わいだなんて・・・反則ですよ。本当に、飲みやすいワインです!夏になるとどうしても白ワインの比率が高くなりますが、このような赤ワインがあると、やっぱ冷やしてタンニンをガッツリ味わいたくなりますね。赤ワインが好きな方はやっぱ、赤ワインがいいですよね。そんな方にとって最高のデイリーワインになると思います。この価格で、この味わいは本当にないっすよ。是非、一度味わってみて下さい。これは、夏の超掘出し物です!
<インポーター情報>
ほのかに甘味を感じさせる優しい口当たりとイチゴを連想させる赤果実の果実味が心地よい赤ワイン。ラベルの絵は11世紀の貴族ミローネ氏のサインをモチーフにしたものです。
ミローネ ティント アルティーガ・フステル

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2005年10月18日

一刻者(いも麹芋)


一刻者(いも麹芋)
家族5人で蔵を守り、芋焼酎を頑固に造る小牧醸造。明治42年の創業以来、一次仕込み、二次仕込みに土中に埋めた甕を使用している。甕を地中に埋めて地熱を利用することで、温度が一定に保たれるのに加え、甕の丸い形状により、もろみに自然に対流が起こりやすく、温度ムラが少なくなる。また、芋の風味を十分に生かせる常圧蒸留にも創業以来ずっとこだわり続けている。仕込み水には、竹炭で浄化したまろやかな水が使用されている。人、原料、水、製造法にこだわる。芋を知り抜いた一刻者(頑固者)が、その名の通り頑固なまでに芋にこだわりました。芋の味や風味を活かすために、厳選された芋と芋麹のみを使用し、手造りで仕込んだ芋100%の風味豊かな純芋焼酎。深みのあるトロリとした飲み口。まろやかでソフトな芳香と、味わいすっきりの「なつい(飲みやすい)」焼酎です。
[鹿児島県]小牧醸造
原材料/さつまいも、芋麹
アルコール分/25%
容量/720ml

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2005年10月16日

ル・パヴィヨン2001ボルドー


ル・パヴィヨン2001ボルドー(赤)
フランス・ボルドー/辛口・中軽口
ボルドー好きの私としては、『毎日飲める、手頃で美味しいボルドーは無いかなぁ。』と、いつも探してるんですが、手頃な価格で見つけました!決して重たい味わいのボルドーでは無いですが、気軽に、夕食時に飲むには、最適な味わい♪こういうの一本知ってると、得した気分になるのは私だけ?!(笑)

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2005年10月14日

ブリュット・ブラン・ド・ブランNV


バロン・ド・マルティネイ・ブリュット
ブリュット・ブラン・ド・ブランNV(泡・白・辛口)
『家族経営のワイナリーが造るグレードの高い1本』
★★★★★5ツ星
生産者はスパークリングワインをメインに製造しているプロヴァンス地方の家族経営ワイナリー。この地方において高品質のワインを造り上げる事を目的とし1952年に設立されたが、本品もその志を裏付ける高評価となった。色調はややクリーム色を帯びたイエロー。泡立ちは活発で、きめ細かい泡が連続して立ち上る様子からもすでにその味わいの上品さが想像できる。 香りは果実味が豊かでミネラリーなニュアンスが入り交じり、複雑な印象がある。 香りと同様、味わいもさわやかさの中に複雑さを感じさせ、アペリティフとしてよりもキャビアやイクラのカナッペ、あるいはフォアグラのムースなど、クラシックな料理とのマリアージュを堪能したい。

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2005年10月09日

イエローテイル シャルドネ


あふれだすヴァニラ&ココナッツのアロマ。豊かでまろやかな余韻と滑らかな飲み口を持った白ワインです。
2004 オーストラリア/ニューサウスウェールズ・白ワイン
生産者:カセラ・ワインズ・エステイト
輸入元:サッポロビール
「ワインスペクター」誌2004年4月号では、この価格帯ながらシラーズ85点、シャルドネ84点の高評価。ロバート・M・パーカー・Jr氏からも「驚くほどに良く出来たワイン」との評価を得ています。あふれだすヴァニラ&ココナッツのアロマと、豊かでまろやかな余韻と滑らかな飲み口を持った白ワインです。シャルドネ種100%

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2005年09月25日

レッドウッド クリーク ピノ・ノワール


2004年9月に発売した「レッドウッド クリーク」は、カリフォルニア流の“スロー&ラグジュアリーなライフ”や“ゆとりとやすらぎ” をコンセプトとした新しい世界観を提案するワインです。また、「レッドウッド クリーク」はカリフォルニア生まれの、葡萄品種ごとの味わい・個性が魅力のヴァラエタル・ワインで、今回は、アメリカでも人気のピノ・ノワール種を非常にリーズナブルな価格で導入します。その味わいは、熟した黒い果実を思わせる香りと、果実味豊かで滑らかな口当たりが魅力です。 今回の発売により、当社は、「リバークレスト」「レッドウッド クリーク」を中心に、日常価格帯のカルフォルニアワインで積極的な活動を展開していきます。また、幅広いお客様にワインを楽しんでいただくために、新たな飲用シーン、ライフスタイルを提案し、さらなる市場拡大を図っていきます。

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2005年09月22日

CUVEE SELECT 500 SERIES CABERNET SAUVIGNON / MERCIAN

CUVEE SELECT 500 SERIES CABERNET SAUVIGNON / MERCIAN
キュヴェ・セレクト 500 シリーズ カベルネ・ソーヴィニヨン / メルシャン
ローソン500円

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2005年09月19日

シレニ“セラーセレクション” リースリング2004


[2004] “セラーセレクション” リースリング / シレニ ニュージーランド ホークス・ベイ / 750ml / 白
2004 “Cellar Selection” Riesling / Sileni
オーストラリアではよくみかけますが、ニュージーランドではあまり見かけないリースリングのワインが入荷いたしました。ドイツのリースリングとも異なるタイプの、華やかで個性的なアロマが特徴的。テイストはフルーティにまとめられ、女性に人気が高そうな印象に仕上がっています。日曜のランチタイムにテラスで飲みたくなりますね。
ニュージーランドの北島、有数のワイン産地ホークス・ベイ。
ヘイスティングという町の近くにシレニ社はあります。
ボークス・ベイは南緯度が高く、乾燥した冷涼な気候はブルゴーニュ等フランスの高級ワイン生産地にも通じる、ニュージーランドを代表するワイン銘醸地です。
「世界に通用するワインを造りたい」という情熱のもと、実業家のグレーム・アヴリー氏の手により1997年に設立されたシレニ社。その名前はローマ神話の女神シレーニーに由来してつけられました。女神シレーニーはワインの神、バッカスとも同一とされることも森の神です。醸造責任者にはボルドー、ブルゴーニュ、アルザスを始めとする世界中のワイン産地で経験を積んだナイジェル・ディヴィスを迎え、伝統的な手法と近代的な技術の両方を取り入れています。また栽培ブドウ品種を絞り、それぞれの適性にあった気候と土壌で栽培することによって、ブドウの持つ本来の個性とテロワールの個性を表現することに成功。
近年では国際ワイン品評会で数々の賞を獲得し、国際的な評価が上がっている注目のワイナリーです。
[2004] “セラーセレクション” リースリング / シレニ ニュージーランド ホークス・ベイ / 7...

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2005年09月09日

BELENA Bourgogne Pinot Noir 2002


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2005年08月21日

イタリア貰い物


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2005年08月20日

エノテカで買った白微発泡


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2005年07月12日

スペイン テーブルワイン


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慶山


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2005年07月02日

シャトーボーモン2000

日本のフレンチレストランで使われている定番のワインとして有名。世界的に知名度、価格的知名度も高く、価格的にも十分納得できる逸品。選んで間違いのないワインです。

http://www.chateau-beaumont.com/

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2005年06月28日

シャトー・カロン・セギュール[2001]

Ch. Calon-Segur 2001
2005062801.jpg
バレンタインデーなどや、カップルで盛り上がりたい時に大活躍してくれるのがこのハート・ラベルが印象的な、このワイン。ハートの絵が描かれたそのストーリーも優れています。18世紀に、あの超一流の造り手シャトー・ラフィット・ロートシルトと、シャトー・ラトゥールの所有者であった、セギュール侯。そんな超一流のシャトーを所有しつつも、このカロンセギュールが、大好きで、『われラフィットを造りしが、わが心にカロンあり。』と言ったそうです。そんな訳で、ここのラベルには、可愛い『ハート』のマークが付いているのです。なんとも素敵なシャトーだと思いませんか?当然ながら、中味にも定評がありまり。ワイン評論家のロバート・パーカー氏も、彼の著書(ワイン・アドヴォケイト誌139号)の中で、『ボルドーで、最も洗練されたワインの1つであり、紛れもなく、第一級格付けシャトーと、肩を並べるほどの潜在能力を持ち合わせたワインである。』と述べているほどの逸品!そして素敵なカップルに良く似合う一本です。■ボルドー第三級格付け
『ハートのマーク』で有名な、カロン・セギュールの2001年物が入荷しました!毎年、メチャクチャ人気が高いのですが、今年は、とっても興味深い記事を見つけました。なんとっ!あの米国ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター誌』で、『見事なまでの気品と、魅惑。私は、これを買うつもりだ。』(Web限定版 2002年)と、コメントされているんです!これは、買うしかないでしょう(^O^)v
★ワイン・スペクテイター誌評:92~94点(Web限定版 2002年)
★ロバート・パーカー氏評:89~91点(ワイン・アドヴォケイト誌146号より)

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2005年06月26日

ジョブレイ・シャンベルタン Bouchard Pere&Fils 2000


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2005年06月23日

DUSTY ROAD PINOT NOIR 2002

DUSTY ROAD PINOT NOIR ダスティ・ロード ピノノワール
Alexander Vineyard

ダスティ・ロード?多分“クラウディ・ベイ”っていう雰囲気を狙ったのでしょうか、気持ちはわからないでもない。ネーミングはさておいて、クオリティはクラウディ・ベイどころじゃないのがアレキサンダー・ヴィンヤード。ほとんど趣味、夫婦で手造りのワイナリーです。ニュージーランドのピノノワールは確かにブルゴーニュ産に次いでしっかりとした個性を持っているような気がします。いや、違う、テロワールを表現する素直さを持っているのかも・・・デュジャックを想起させるような透明感も・・・ちなみにこのマルテンボロー・テラスはニューワールドの地価としては破格(高い)。テロワールとしての価値を認められた黄金のエリアとのこと。
ニュージーランド北島、南東岸に位置するマルティンボロー。
小さなブティックワイナリー、アレキサンダ・ヴィンヤードはそのマルティンボローで砂利土壌の河岸、「ワインの村」とも呼ばれる地にあります。
1989年にワインつくりを始めて以来、伝統的な手法に則った「手づくり」の赤ワインに特化しているこだわりのワイナリー。このマルティンボローといニュージーランド屈指のワイン生産地のテロワールを活かすべく、土や季節による独特な影響を最大限に反映したワインづくりを行っています。
これまではカベルネ・ソーヴィニョンやカベルネ・フランなどにも力を入れていましたが、近年はピノ・ノワールにのみ焦点をあわせ、注力しています。何しろブルゴーニュの最高峰、D.R.C.=ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティからピノ・ノワールの苗木を借りて、クローンしたというこだわりよう。
さらには乾燥して冷涼な気候のおかげでしょうか、彼らのピノ・ノワールは土やけもののニュアンスを漂わせ、まさにブルゴーニュを思わせる出来。ごく少量生産、こだわりのニュージーランド・ピノ・ノワールです。

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2005年06月14日

シャルル・ドラピエ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー


シャルル・ドラピエ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2004 スペシャル・アッサンブラージュ
セブンイレブン売れ残りで半額1,095円
今年は、葡萄の樹齢、畑の向き、醸造方法などあらゆることにこだわりぬいたキュベ(原酒)を、ソムリエ田崎氏が、現地に赴き、さらに厳選し、スペシャル・アッサンブラージュ(特別調合)を行い、最高のヌーヴォーに仕上げます。
葡萄の厳選を重ね、最良のキュベをアッサンブラージュすることができました。ラズベリーのような華やかな果実香、まろかやさと新鮮さの調和。まさに典型的なヌーヴォーに仕上がっています。どうぞ、楽しみにお待ちください。

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2005年06月05日

モンテス・アルファ シャルドネ [2003]


モンテス・アルファ シャルドネ [2003]モンテス・エス・エー / チリ / 750ml / 白
2003 MONTES ALPHA CHARDONAY
色調は黄金色に近い濃いイエロー。よく熟れた黄桃などのトロピカルフルーツの豊かな香り。そしてたっぷりの果実味に樽の風味。あくまでもマイルドな味わいのこのワインは、コクのあるタイプのシャルドネがお好きな方には特におススメ!航空会社やチリのレストランにリストオンされる、チリのプレミアムワインです。
色調は黄金色に近い濃いイエロー。よく熟れた黄桃などの豊かな広がりを持つアロマ。そしてバターやナッツ、トロピカルフルーツたっぷりのリッチなテイスト。このワインは私も昔から馴染みの深い1本ですが、今も昔も変わらずに常に期待を出来る、そしてその期待を上回るパフォーマンスを発揮してくれるワインです。チリワインのなかでずば抜けているクオリティだということではなくて、世界中の白ワインを並べた中でも一際目立った存在だと、私は本気で思います。現実に、イタリアのスローフード協会(『ガンベロ・ロッソ』の発行元)が数年前に「世界のシャルドネ」を評価するイベントを行い、世界中の26もの都市でテイスティングを行った結果、なんとこのモンテス・アルファ・シャルドネがチャンピオンに選ばれたのです。もちろん、その他のワインプレスでの評価も非常に高く、コンクールの受賞暦は数知れずという物凄いワインですので、今までこのワインを知らなかったという方や、まだ飲んだことが
ないという方はぜひとも一度お試し下さい。

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2005年06月04日

ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー 2004 ジョルジュ デュブッフ


フランス/ボジョレー地区/ボジョレーAC
ジョルジュ デュブッフ社
ぶどう品種:ガメ
11月18日(木)発売
ヌーヴォーのNo.1といえばジョルジュ デュブッフ。今や世界中の人々が解禁を待ち望む、ボジョレーの帝王がつくるヌーヴォー。赤い果実や花を思わせる心地良い香りと、陽気で華やかなみずみずしさが特長。フレッシュな味わいはこの季節だけのお楽しみです。また、フランスの三ツ星レストラン「ポールボキューズ」が最も気に入っているヌーヴォーとしても知られています。
ヌーヴォーといえば、毎年変わる華やかなラベルが印象的。気になる今年のラベルは、「モダンかつエレガント」。ヌーヴォーをイメージした赤紫色や、華やかな、緑・黄・青などの色を用い、葡萄の葉っぱや葡萄の実の柄を配し、明るく元気なイメージに。また、金色をバランスよく使って、ゴージャス感をも加え、魅力的なデザインに仕上がっています。ちなみにラベルのデザイナーはアラン・ヴァヴロ氏。ジョルジュ・デュブッフ氏の長年の友人で、デザイン・クリエーターとして、同社製品のラベル作成に携わり、特にヌーヴォーのラベルはすべて手がけています。また、ポールボキューズをはじめとする、数々の有名なレストランの食器やロゴなどのデザインも手掛けています。(赤・ライトボディ)

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2005年05月27日

ムートン・カデ ルージュ@立川


1級のムートン・ロートシルトをはじめ、ダルマイヤック、クレール・ミロンなど、ポイヤックの格付けシャトーを所有するロートシルト家のネゴシアン部門。かつては“バロニー”と呼ばれていましたが、バロン・フィリップの死後、現在の名前となりました。サン・ローラン・ド・メドックに最大10万hlの生産能力を誇る醸造設備を保有し、ボルドー・ジェネリックのムートン・カデや、ラングドックのヴァン・ド・セパージュを瓶詰めしています。また海外では、カリフォルニアのロバート・モンダヴィ(オーパス・ワン)や、チリのコンチャ・イ・トロ(アルマヴィーヴァ)とジョイントベンチャーを結んでいます。

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2005年05月01日

シャトー・オー・マルビュゼ [1999]


オー・メドックはサンテステフ村のブルジョワ級。
新樽100%で、約18ヶ月間熟成。非常に贅沢なワイン。
新樽からのオークの風味が特徴で、色合いも濃く、果実味も
豊かで、タンニンもしっかりしたワイン。
典型的なオー・メドックのワインの一つ。
C/S50%、メルロー40%、カベルネフラン10%
グランクリュ3級に匹敵するという評価も!?
750ml

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2005年04月02日

CH.マルゴー 2002@エノテカ銀座

CH.MARGAUX Margaux 2002

ピュア・カベルネソーヴィニョン=これがポール・ポンタリエ氏の理想とするシャトー・マルゴーの姿。絶好のカベルネ・イヤー=2002年、アッサンブラージュの86%にカベルネソーヴィニョンを用いたシャトー・マルゴー。彼が言うには「1996年とよく似たマルゴー。遅い夏は最高のカベルネソーヴィニョンとプティヴェルドを造ってくれた。リッチで甘く、ドライでもある。アロマティックでフレッシュ、後味まで同じフレーバーが持続する。頭ひとつ出ている秀逸なマルゴーだ。そしてこの全体を支配するエレガンスは他では見られない」。[WA91-93/WS92-94/E5]

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2005年03月23日

シャブリ コンフレリー・デ・ドメーヌ2002(生産者ドメーヌ・ブリニョー)


コンフレリー・ド・ドメーヌって知ってますか? あまりなじみのない名前ですよね? それもそのはず・・・ 秀逸ワインが星の数以上にあるとも言われるブルゴーニュのシャブリ地区で、6人のワイン作りに命をかける青年達が、 至福をもたらすワインを造ろう!!と集まった 同士会のようなものなのですから・・・ 同士なんて古臭いと思われるかもしれませんが、何を成し遂げるのにもやはりスローガンというか、大きな目標が大切。彼らは大真面目に最高のシャブリの座を着々と狙っているのです! 彼らがお互いの持つあらゆる知識やテクニックを交換、駆使し、 それぞれのセンスをいかした最高のワインを造ろうと集まった連中なのです。 今回のブルゴーニュでの試飲会の時も、シャブリの何十という名門蔵が立ち並ぶブースで、コンフレリーのシャブリはさん然と光輝いていました。
≪ギョーム・ブリニョー≫
長年続くワインメーカーの跡取りです。 彼と家族の愛する宝物であるこのワイナリーを もっともっと盛り上げてゆくためには、 あらゆる努力もおしみません。02 シャブリは、 徹底した温度管理によって造られたシャブリ。 フルーツの香りと微かなシトラスが魅力で、 若いうちから飲み頃が始まります。

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2005年03月19日

2002 MONTES ALPHA MERLOT


2002 MONTES ALPHA MERLOT
モンテス・アルファ・メルロ [2002] モンテス・エス・エー / チリ / 750ml / 赤
優良ワイナリーエリアであるアパルタ・ヴァレーのブドウを使い、ブレンド比率はメルロが85%で残りがカベルネ・ソーヴィニョン。新樽比率は約30%で濾過はごく軽くしてあります。ブラックチェリーなどの凝縮した果実、黒コショウやタバコ、ショコラといった多様な香りあふれる均整の取れた1本。まるみがあってヴェルヴェットのような舌触りと、熟した甘いタンニンが楽しめます。フィニッシュは長く、ヴァニラを感じさせると
てもエレガントなワインに仕上がっています。

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2005年03月14日

ブルゴーニュ ルージュ VV 750ml(アンリ・ペロ・ミノ) [2002]


「将来スーパースターになる可能性の秘めているものについて語ろう。」なんて、にくい書き出しなんだ、パーカー先生。「若い人のワインを初めて試飲し、しかもそれが極上のものだと分かることぐらい満足し、心が沸き立つことはない。」やたら濃いワインに高得点つけて批判も多いP先生だが、アンリ・ペロ・ミノに関してはいつもと違うようだ。私(店長 辻)が昨年試飲をしたときのペロ・ミノは、果実の風味を生かすために、神経をすみずみまで使って、優しく十分に液を抽出し、細やかでソフトなタンニンと、液体の中心に核のように存在するうまみとが、複雑精密に絡み合った、ストライクゾーンど真ん中のワインだった。
ペロ・ミノ御殿 ペロミノのワインの骨頂は、すべての要素の充分量と、寸分の狂いもない左甚五郎の眠り猫的な、端正な調和にあるのだ。い並ぶ何十という有名蔵たち、100以上のアイテムのなかで彼のワインだけが異彩を放っていた。その時、私は買うならこれくらいしかないと社長に進言し、それから輸入予定のアイテムのノートに「ペロ・ミノ、いいワインと変な名前~」と書き込み長いことそのままだった。そんな訳で、パーカーの書評も今読んだとこなのだ。いや~、お恥ずかしい。ま、しかし、そんな偉い先生と嬉しい意見の一致?があって、いよいよみなさんにご紹介できて店長ますますペロ・ミノに期待を寄せております。 今回入ってきたものも超限定です。すでにひきにくくなっているのを頑張ってみました。早い者勝ち。後がないので、よろしくね!

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2005年03月11日

カレラ セレック 1998

セレック・ヴィンヤード・
ピノ・ノワール・Mt.ハーラン
[1998]年
(カレラ・ワイン・カンパニー)

生産量は359ケース!ジャンセンの知名度に隠れはしますが、
評価はもしかしてセレックのほうが高いかも?!
本を読むとセレックが飲みたくなります。
ミネラル分が多く、複雑な魅力があります。
面積は4.8エーカー、初ビンテージは1975年です。
ジョシュ氏に最初にワインの手ほどきををした彼の父である
スティーブン氏の友人の名にちなんで名付けられました。
4つの単一畑の中では最も複雑で濃厚であるとされています。
オーナーのジョシュ・ジェンセン氏は、オックスフォードの大学に留学中、フランスのブルゴーニュを幾度も訪ね、その収穫に立ち会ううちに、カリフォルニア随一のシャルドネとピノ・ノワールの醸造を決意したといいます。帰国後、この2つのブドウ品種に適した石灰質土壌を2年かけて探し求め、現在のサン・ベニート郡のマウント・ハーランにワイナリーをスタートさせました。自社所有の18.8haの畑は、4つの単一畑、「ジェンセン」「ミルズ」「リード」「セレック」から構成され、これらの単一畑の名は、ジョシュ氏ゆかりの人の名がついています。この「セレック」は、ジェンセン一家の友人で歯科医師であり、ジョシュ氏にロマネコンティを飲ませ、ピノ・ノワールに目覚めさせた人物の名です。また、セレック氏は、サンフランシスコ・フード・アンド・ワイン協会の創設者の一人でもあり、医師ワイン愛好家協会の会長に歯科医師として初めて就任し、カリフォルニア州ワインコンテストの審査員 をも務めています。カレラのワイン造りにおいて特筆すべきは、世界初の完全な重力流動設備を備えたことです。これは、ワインを機械的なポンプで移動するのではなく、重力を使うことにより出来る限り優しい(ワインにストレスを与えない)方法で移動するというシステムです。このようにその他の行程においてでも、出来るだけ機械的でないワイン醸造を行っています。今日では、その高い品質と生産量の少なさから、「カリフォルニアのロマネ・コンティ」とさえ呼ばれるほどで、熱烈な愛好家が増えています。
生産者 カレラ・ワイン・カンパニー
生産地 カリフォルニア州セントラル・コースト地方サン・ベニート郡マウント・ハーラン地区セレック・ヴィンヤード
AVA マウント・ハーラン
1998年
生産量 271ケース(3,252本)
 ※750ml:3,011本 / 375ml:312本 / 1500ml:36本 / 3000ml:4本
畑面積 4.8エーカー(約1.92ha)
畑の位置 サン・フランシスコの南90マイル、モンテリー/カルメルの内陸25マイル東、ホリスターの南9マイルに、平均海抜2200フィートの南向き斜面に位置する。
土 壌 ガヴィラン山脈のライムストーン(石灰岩質)
植樹年 1984年
収 量 22.1hl/ha(1982~1998年)
ブドウ品種 ピノ・ノワール100%(全てセレック・ヴィンヤードから)
収 穫 すべて手摘み
10/12・13・22に3.5t収穫、0.7t/acre(10.5hl/ha)、糖度24.3%
醗 酵 除梗・破砕せず、野生の酵母によりゆっくりと低温発酵し、マロラクティック醗酵は100%行う。
熟 成 フレンチ・オーク樽(新樽率30%)で16ヶ月間熟成。
諸処理 卵白で清澄処理され、ノン・フィルターで2000年3月21日に瓶詰。
タイプ 赤のフルボディ
特 徴 スパイシーさと杉を思わせる香りがありとベリー系果実香があり、プラムやオリーヴ、チョコレートのような風味の幅の広い円やかなタンニンと長い余韻を備え、ブルゴーニュ・スタイルとは全く異なる味わいで、口の中で広がる豊なベリーの果実風味と力強い後味は個性的なスタイル。
料理 最高級のブルゴーニュワインと合わせる感覚で、仔羊と野菜のトマト煮込み、鴨のローストなど肉の味わいがしっかりとした料理にあう。
1998
ヴィンテージ
情報 ヴィンテージチャート3/5点
1998年はカリフォルニアにとってあまり幸運な年ではなかったにもかかわらず、センセーショナルなすばらしいワインを誕生させたワイナリーの代表的存在。

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2005年02月14日

シャトー・ロック・ド・ジャンリス [2003]


ボルドーを訪れる時、私はいつもガビィさんのオフィスに行く道すがら、今日はどんなサプライズをくれるのか、ワクワクしながら歩いています。今回もそんなワクワク感を120%満足させてくれるステキなワインとの出会いを用意してくれました。 その名はロック・ド・ジャンリス。シャトーのオーナークリストフ・ケペックさんは祖父の代から続くブドウ畑を引き継いだ若きオーナー。 1920年にクリストフ氏の祖父がわずか4ヘクタールの畑にブドウを植えました。このシャトーの始まりです。 その後クリストフ氏の父親にあたるジャン・ジャック氏とその妻アリスさんが13ヘクタールにブドウ畑を拡大。 1997年になり今のオーナー、クリストフ氏に引きつがれました。これまで、一部の共同組合にブドウを販売するだけでしたが、若きオーナーは、特に出来の良かったメルロー種からワインを自分自身で造り出しました。こうしてロック・ド・ジャンリスがこの世に生まれたのです。 創設からのブドウ栽培の伝統はきちんとクリストフ氏に伝わっていて、そこに若き才能と情熱が加わった、素晴らしいワイン。 メンテナンスの行き届いた清潔な畑は彼の愛情が溢れています。年間わずか8000本のこのワインに出会った時、MWガヴィさんの鋭いワインの審美眼がキラリ、と光りました。 なるほどガビィさんが納得したのも頷けます。この6月、店長と社長もクリストフさんとお目にかかって、真面目な好青年ぶりとワインのおいしさに即決で彼のワインを注文しました。
「 彼は若くて、熱心で才能溢れる人なのよ。日本のマーケットに進出できることは  大きな励みになると思うわ。ね、そうでしょ? 」 ガビィさんに、そういわれてクリストフさん、かなり恥ずかしそうに、
でもすごく嬉しそうに笑顔で答えてくれました。

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2005年02月05日

[2002] ブルゴーニュ・アリゴテ(レミ ジョバール)


1998年、父の引退を期に、自分の名前『レミ』を付けたのが始まり。伝統的な造りは守りつつも、非常に研究熱心なワイン造りをしています。 レミ・ジョバールの造るムルソーは、ムルソー界のスターと呼ばれるほど、素晴らしい白を生み出しています。その秘密のひとつは、温度管理。涼しいブルゴーニュでありながら、万全には万全を期す、のレミ・ジョバールのセラーには空調設備が設置されています。いつでも新鮮なまま保存がされているので、凝縮感たっぷりのワインが味わえるのです。そして使用する肥料は植物性のものだけといった、頑固なこだわり。ワインを飲む事もワインを造るとこも、楽しくって仕方がないといった感じのレミ氏。 ヴェリタスでは今回、そんなレミ・ジョバールの2001年ヴィンテージを赤白ともにたくさん入荷いたしました! 最近では日本でも注目を浴びてきて、これだけのレミ・ジョバールの種類を手に入れるのも、なかなか大変です。 Pちゃんも、「ジャン・フランソワ・コシュによれば、ムルソーの未来のスターの一人レミ・ジョバールは明朗で、内気で、好奇心旺盛で、しかも仕事熱心な人物であるという。しかしジョバールのワインを試飲した後、私はコシュが間違っていると確信した。ジョバールはすでにスターなのである。」と大絶賛。 有機栽培をモットーに、心と体にとてもやさしいブルゴーニュの新星レミ・ジョバール。これはおすすめです!

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2005年01月22日

ブルゴーニュ ピノ・ノワール2000(パラン)


名実ともにトップクラスの名門蔵パラン。アメリカ大統領ジェファーソンも愛した逸品。常に顧客の要望に応えようとする姿勢を崩さないパランのワインは、上品さと力強さを兼ね備えた味わい深さが魅力です。

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2005年01月16日

深雪花2002


天候に恵まれた2002年収穫の自園産マスカット・ベリーAを100%使用し、ホワイトオークの樽でじっくりと熟成させた贅沢なワインです。定番品の深雪花(年号なし)に比べて、品種由来の柔らかな果実味はより濃縮感を増し、豊穣年ならではの豊かなタンニンと樽熟による樽香が、奥行きのある味わいと、心地良い余韻を与えています。
720ml 赤 フルボディ【数量限定品】
2002年は、開花・結実が良く、高めの気温と十分な日照量により、糖と酸のバランスの良いぶどうを収穫し、仕込むことができました。このワインは、創業者「川上善兵衛」が育種した、日本を代表する赤ワイン用品種「マスカット・ベーリーA」の2002年自園産を厳選し、百年の歴史を経た石蔵内でじっくりと、樽熟成を重ねた自信作です。世界最優秀ソムリエ、田崎真也氏のプライベートワインを任されるなど、高品質に定評のある蔵元です。どうぞ、伝統の味わいをお楽しみください。
原料 マスカット・ベーリーA タイプ 赤 フルボディ
酒造元 新潟県上越市岩の原葡萄園
【楽天市場】フード・ドリンク・ワイン

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2005年01月08日

2001ブルゴーニュ パストゥグラン(ミッシェル・ノエラ)


≪2001 ブルゴーニュ・パストゥグラン≫
あずき色のエッジでもうそろそろお年ごろ。ガーネット色が深くなって来ています。 開けたて、閉じこもって、不気味なくらい地味です。あれっ、こんなに静かで大丈夫??心配しながら揺らしてやると、チョコ風味の奥に隠れた果実が少しづつ出てきて、そのまま口に含むと、酸味と渋みがたっぷりとあって、こりゃかなりしっかりもんだ。果実味も奥で待ち構えてるけど、すぐにニッコリしそうにありません。 おいしさを後出しするつもりか、・・・・待つしかないか。 昼の12:30に抜栓して、そのまま夜20:00まで栓をしないで放置。そして一旦栓をして常温で翌日18:00まで放置してみました。さってと、ちょっとは体力を消耗してへばったかな。グラスに注いで香を嗅ぐと、ウワッ!!!甘い果実のやわらかな香にオレンジマーマレードの厚味、濡れ落ち葉や熟成の腐葉土なんかの香も一緒にかなり複雑に、おいしそうなまとまりをみせて、回すとふわっ~と広がりました。 これうまそ~、と口に運ぶと、もううまみがじゅわ~~っと広がって、果実味も酸味も渋みも見事にまるくなっているではありませんか。うまい!メチャうまいですよこれは!!昨日と同じワインとは到底考えられない大変身!!太って、しっとりして華やかで、でもどっしり感もあって、これぞブドウのアロマと熟成のブーケの競演、なんて艶やか!うまみがとにかく全面に出てくるので、どんどん飲み込みたくなるこの充実感。 開かすのに時間がかかりましたが、パストゥグランでこんなに大物なんて信じられないコスパです。1480円でグランヴァンを楽しめる嘘みたいな一本です!!
後日談、そして翌3日目の夜21:30ごろ、再々試飲すると、まだまだパワー全開、全然落ちていませんでした。どこどこまでも驚異のミシェル・ノエラでした。

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2005年01月05日

[2001] ブルゴーニュ ルージュ(ドメーヌ・ギヨン)


ワインへの情熱溢れる彼は、ブドウ栽培にリュット・レゾネを取り入れ、高性能タンクを用いて醸造するなど高品質ワインを造り出すことに労力を惜しみません。平均樹齢40歳のピノ・ノワールで造られたこのワインは、深みのある濃い色調。繊細な果実、種までよく熟したグリオットとスパイシーなアロマが強く香ります。

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2005年01月02日

ルロワ ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール[2004]


1日30種類以上試飲を重ね、厳選したボジョレーだけを瓶詰めした限定ヌーヴォー。完熟果実の凝縮した甘い風味と新鮮な酸味の絶妙なバランスは、神に祝福されたヌーヴォー!

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2005年01月01日

Yellow Tail Shiraz 2004


Yellow Tailとは、カンガルーの一種“ワラビー”の愛称。
オーストラリア生まれのこのワインは、昨年度アメリカの輸入ワイン売上NO.1ブランド(※1)となりました。
アメリカ市場でこれほど短期間(3年間)で成長を遂げたブランドは他にはなく、「伝説を作ったワイン」と呼ばれ絶賛されています。
その人気の秘密は の生みの親ジョン・カセラのこだわりの賜物。苗木の栽培から手がけ、果実が充分熟すのを待ってから収穫することで、果実のおいしさをストレートに表現した味わい深い味覚設計を実現したのです。
あふれだす果実の旨みは、アメリカのみならず世界の様々な国で多くの支持を集めています。
熟した果実の甘味と程よいこくの見事な調和が特徴のミディアムボディの赤ワインです。

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2004年12月31日

[2002] ブルゴーニュ・グラントルディネール ガメイ


日本での認知度はまだ低いですが、世界的な評価はうなぎ上りのジャンテ・パンシオ。知る人ぞ知るこの作り手は、愛好家の間で高い人気を誇ります。エキス分がたっぷり豊富でも、どっしり濃厚ではない、素直で自然な味わいを持つワイン。
近年一般評価が高まってきたジュヴレ・シャンベルタンに所在の造り手。とはいえ国内ではあまり流通しておらず中々お目にかかれないかもだが、見つけたら購入候補に、出来れば上位の候補ランクに挙げることを薦めたい。ここはトップのシャルム・シャンベルタン(マゾワイエールの畑は混じらず、全てシャルムの畑から)がディープな愛好家に人気があるが、なるほどその通りといちいち頷きたくなる素晴らしいもので、本誌で試飲した2001年の全ブルゴーニュ中間違いなく印象に残った1本だった。しかしそれだけではなく、ジャンテ・パンシオのワインはどのクラスのものも高い納得性がある。ジュヴレ、シャンボルそれぞれのACの特徴が端的に感じられ、また村名は村名、1級は1級、とクラス毎の差も実に素直に表れている。全般に酒質は強めでエキス分も豊富だが、決して樽々・濃厚系ではない。ミネラル分をたっぷり感じるシャルムを始め、クオリティの高い村名ジュヴレのVVなど、すべてにけれんみがないワイン達だ。 /「リアルワインガイド5号」より

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2004年12月22日

ノヴェッロ

Novello Primamarl 2004

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2004年12月11日

ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール【2004】フィリップ・パカレ


ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール【2004】フィリップ・パカレ
ワイナート誌 自然派ブルゴーニュ特集号でも表紙を飾ったフィリップ・パカレのボジョレー・ヴィラージュ・プリムールのご予約のお知らせです。限りなくピュア、素顔の綺麗な清楚な女性____。彼の作るワインからは、そんなイメージを感じます。
*こちらの商品は下記にございますように、多少の液漏れのリスクもございます。その辺のご事情をご理解いただいた上、お申し込みくださいます様お願い申し上げます。
≪生産者 フィリップ・パカレ より≫
皆様へ
この度皆様が私のヴァン・プリムールを高く評価していただけることを願ってやみません。私のボジョレー・プリムールは私が醸造する他の全てのキュヴェ同様、完全に自然なやり方で醸造しています。酵母を安定させる製品は使用しませんし、無論SO2も全く使用していません。そのような理由から瓶の中にわずかにガスが閉じこめられており、それがワインをコルクの方へ押し出す可能性があり、ボトルのうちの何本かに実際にワインが漏れ出ている可能性があります。しかしこの場合にワインの持つ性質を損ねることはありません。素敵なボジョレー・プリムールで、素晴らしいデギュスタシオンを!
≪輸入元より フィリップ・パカレ補足説明≫
この度はフィリップ・パカレのボジョレー・プリムールをお買い上げいただきまして有り難うございます。通常のボジョレーは瓶詰め時に(発酵時に自然発生する)ワイン内に溶け込んだガス抜きを行ってからSO2を添加します。しかし、パカレ氏は瓶詰め時にもSO2を全く使用しない為、酸化を防ぐ意味でCO2(ガス)を故意に残しています。ボジョレー・ヌーヴォーは航空便で送る関係上、気圧の変化の影響からワインが漏れ出る可能性がありますが、氏の手紙にもあるように、ワインの性質を損ねることは無いばかりか、完全に自然な造り方の証左とも言えます。フィリップ・パカレのボジョレー・プリムールをどうぞお楽しみ下さい。

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2004年12月08日

シラーズ [2002]セラ

シラーズ [2002]セラ / 南アフリカ / 750ml / 赤 2002 SHIRAZ

ブラックベリーとスパイス・ハーブの香りが一体となって感じられます。スパイシーな果実味とシナモンの風味がうまくタンニンと混じり合い、焼肉やココナッツミルク入りのカレーによくあいます。軽く冷やしてお飲みください。
南アフリカはワインの歴史も古く、ワイン生産量も世界の上位10位に入るほど。1999年の生産量はおよそ80万キロリットル。作付面積も年々拡大しています。
そんな南アフリカからはセラ CELAをご紹介。南アフリカにおける最大のワイン産地、西ケープ州のワインです。
喜望峰で有名なケープタウンは「青空と雲の間にある宝石」「地球上で最も美しいケープ(岬)」と称される美しい都市です。このケープタウンを州都にもつ西ケープ州は、南アフリカ共和国最大のワイン産地であり、さまざまなスタイルの良質のワインが造られています。 南アフリカではベンチャービジネスとして、若い醸造家が既存のワイナリーの醸造設備を借りてワインを造るという、コストは安く、クオリティは高いワインを造る試みが行われています。この試みのもとで造られたのがこの「セラ」。南アフリカのトップワイナリー、ニールエリス社のホセ・コンデ氏とその友人のメイバーク兄弟がジョイントで、醸造施設をレンタルして世にリリース。狙い通り、コストパフォーマンス抜群のワインになりました。ホセ・コンデ氏が元々デザイナーだけあって、ラベルデザインもポップでお洒落です。
「セラ CELA」とは?
南アフリカの言葉で「乾杯!」。南アフリカ、もともとはコサ族の言葉で「ワインやお酒を飲む」という意味を表した言葉に、発音の似ているアルファベットをあてました。赤い衣類を好んで着用するため「赤い部族」と呼ばれるコサ族は、ネルソン元大統領の出身部族です。

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2004年12月06日

モンテス・アルファ・シラー [2002]


モンテス・アルファ・シラー [2002] モンテス・エス・エー / チリ / 750ml / 赤
2002 MONTES ALPHA SYRAH
アパルタ・ヴァレーのワイナリー、ラ・フィンカで1999年を皮切りにこのアルファ・シリーズへの仲間入りを果たしたアルファ・シラー。収量制限を厳しくし、フレンチオークで熟成。濾過は軽く1回だけ行っています。ブドウ品種はシラー90%で、残りの10%にカベルネ・ソーヴィニョンを使用。ブラックチェリーやほのかなイチゴを感じさせ圧倒的な果実の香り、そしてそれらが燻したスパイスの香りと調和し、ワインに気品と複雑さを与えています。さらにオーク樽の存在感はあるものの、力強く、やわらかで、ヴェルヴェットのような舌触りにうまく溶けあいました。

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2004年11月28日

モンテス・アルファ カベルネ・ソーヴィニョン [2002]

モンテス・アルファ カベルネ・ソーヴィニョン [2002]モンテス・エス・エー / チリ /750ml /赤

2002 MONTES ALPHA CABERNET SAUVIGNON
濃いルビー色の色調に、熟したベリーと香ばしいヴァニラの香り。ボディがしっかりしていて、タンニンと酸のバランスがとてもいいワイン。いつでも安心して楽しめる美味しさです。カベルネがあまり得意でない方もこれでカベルネ好きになるかも!?航空会社やチリのレストランにリストオンされる、チリのプレミアムワインです。

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2004年11月21日

シャトー・カロン 1997 (half)


シャトー・カロンのエステイトは1855年から現オーナーのボワロン家によって所有・運営されています。オーナー醸造家のジャン・ノエル・ボワロン氏はボルドー大学の有名な教授でもあり、サン・テミリオン特別級のコルバン・ミショットも所有しています。シャトー・カロンは毎年僅かな量しか販売に出されないため、『蔵出しの古酒が手に入る極、限られたシャトーの一つ』とされています。モンターニュ・サン・テミリオンでは『毎年安定したワイン造りをするシャトー』としても有名です。
6ヘクタールの畑で、平均樹齢35年のぶどうを栽培しているシャトーです。繊細で上品なワインですが、10年以上の熟成に耐え得る力強さも備えています。

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2004年11月18日

ジョルジュ・デュブッフ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー2004グランドキュベ


グランドキュベは、選ばれた生産者と情報を共有し、間引きするなどして、凝縮感のある良質な葡萄づくりを徹底。デュブッフ氏自ら特別醸造、葡萄の状況に合わせて特別にブレンドする最高ランクのヌーヴォーです。
今年は収穫期の天候にも恵まれ、最適なタイミングで熟した葡萄が穫れました。今年のヌーヴォーは、エレガントな香りと、柔らかく丸みを帯びた風味が特徴。グランドキュベにふさわしい芸術的なブレンドをお楽しみください。

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2004年11月13日

モンテス・リミティッド・セレクション・ピノ・ノワール [2002]


MONTES LIMITED SELECTION PINOT NOIR
チリではめずらしいピノ・ノワール。チリ北部、アコンカグワ地区のカサブランカ・ヴァレーは、カリフォルニア同様、太平洋を流れる冷たい海流の影響で冷涼な気候となります。この冷涼な気候のもとで栽培されたピノ・ノワールを、フレンチオ-クで熟成させました。澄んだルビー色にスミレやベリーのかぐわしい香り。ミディアムボディでとってもスムーズな味わい。飲みやすくエレガントで、"チャーミングな"ワインです。

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2004年11月08日

モンテス・リミティッド・セレクション・カベルネ・ソーヴィニョン・カルメネール [2003]


MONTES LIMITED SELCTION CABERNET SAUVIGNON CARMENERE
デビュー・ヴィンテージは1999年。モンテス社の新シリーズが2000年にリリースされました。その名もモンテス・リミティッド・セレクション。カサブランカ・ヴァレーで栽培されるピノ・ノワールと、アパルタ・ヴァレーで栽培されるカルメネールで造られた2種類のスペシャル・キュヴェです。この「カルメネール種」はもともとボルドー原産で、フランスで広く栽培されていたブドウ品種。高貴で繊細な味わいを産み出すのですが、そのデリケートな性質から気候にも左右されやすく、栽培が難しいとされてきました。そして19世紀後半にフランスをはじめヨーロッパを襲ったフィロキセラの災禍。ヨーロッパ系ブドウが絶滅の危機に瀕しつつも、接ぎ木をすることで命をふきかえしました。が、このカルメネール種はフィロキセラ害によってますます栽培がしにくくなり、フランスの大地では姿を消す結果となりました。フランスでは絶えてしまったカルメネール種、実はフィロキセラ害よりもずっと前に遠くチリの地へともたらされ、その大地にしっかりと根付いていました。ですが「カルメネール」としてその個性を発揮し、貴重な品種のひとつとして知られるようになるまでは、なんとメルロ種と勘違い!その上成熟期を見誤っていたがゆえに、熟しきらないワインにできあがるという不本意な時期もありました。別品種であることが判明し、ハイ・クオリティで個性的な品種としてようやく認められるようになったこのカルメネール種を、モンテス社がエレガントなワインに仕上げました!
ブレンド比率はカベルネ・ソーヴィニョンが70%、カルメネールが30%。
これはモンテス社が醸造技術を駆使し、試行錯誤を繰り返してたどり着いた黄金比率。ラベルにはその比率が堂々と書かれていて、自信満々ぶりがうかがえます。カベルネの華やかな香りと、それをさらにひきたたせるのがカルメネールの熟した果実とスパイスの香り。ジャムに近い上品な果実味と、それに続くしなやかな酸とタンニン。口当たりはあくまでなめらか。残るのはじんわりとしたまろやかな余韻。
上品でエレガントな造りは、ボルドーと言われても思わず納得してしまう程!

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2004年11月05日

シャトー・セネジャック [2001]


シャトー・セネジャック [2001]
オー・メドック / ボルドー
2001 CH. SENEJAC
◆ブドウ品種(畑):カベルネ・ソーヴィニョン60%、 メルロ25%、カベルネ・フラン14%、プティ・ヴェルド1%
◆タイプ:ミディアム~フルボディ
サン・ジュリアンの優良シャトー、タルボのオーナーであるティエリー・ルストマン氏が手がけるこのシャトー・セネジャック。
彼がセネジャックを所有してからは、ワインの品質がググーンと向上。2003年6月のクリュ・ブルジョワ格付け見直しの際には、クリュ・ブルジョワ・エクセプショネル(わずかに9シャトーだけ!)に次ぐ、クリュ・ブルジョワ・シュペリュールに格付けられました。
本家タルボはサン・ジュリアンの格付けシャトーとしての期待に応えるよう、そうそう気軽にスタイルやテイストを変えてしまう訳にはいきません。一方新しく所有したセネジャックなら話は別です。タルボではできないような色々な冒険ができる分、セネジャックへの思い入れが強いとのこと。
まだ若々しさが残るので、デキャンタをするかゆっくりと時間をかけて楽しんでください。
黒に近い濃いムラサキ色。ブラックベリー、ブラックカランツ、赤い花などの香りに青いハーブや土のニュアンス。赤や黒のベリーやカランツを思わせる果実味に、やさしめの酸とキメ細かなタンニン。すべるようになめらかで、後口には甘苦いタンニンが残ります。抜栓直後は硬さが感じられるので、デキャンタをするかゆくっりと時間をかけて楽しみたい。

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2004年11月04日

ジゴンダス [2000] ドメーヌ・デ・ボスケ


ジゴンダス [2000] ドメーヌ・デ・ボスケ / コート・デュ・ローヌ
Domaine des Bosquets
南ローヌを代表する赤ワイン、ジゴンダス。そのジゴンダスで高く評価される生産者のひとつが、このドメーヌ・デ・ボスケ。山奥にひっそりとたたずむドメーヌですが、近代的な施設をそなえ、素晴らしいワインをつくっています。凝縮感のある強烈なインパクトを備えたワインで、ワイン専門誌各誌でも絶大な評価を得ています。最近では1999年ヴィンテージが、90-93というこの価格帯では破格の高得点をロバート・パーカー氏がつけたことでも話題になりました!
◆ブドウ品種:グルナッシュ75%、シラー10%、サンソー10%、ムールヴェードル 5%
◆タイプ:ミディアム~フルボディ
パーカーポイント90-93という高得点により、一躍注目を浴びた1999年ヴィンテージ。この2000年ヴィンテージは、南ローヌのヴィンテージ評価としてはさらに上です。熟したベリー類にシナモンやクローヴなどのスパイス、そして湿った土などの複雑かつ華やかな香り。赤や黒の果実味は非常に南らしい自然な甘みにあふれています。その果実味をしっかりと支える酸とタンニン。細かく甘いタンニンがじんわりとした余韻に。ジゴンダスとしては非常に洗練されていて、スマート。それでてパワーと強い印象を与える1本です。赤身の肉を使ったお料理とどうぞ。デミグラスソースとも合いそう。

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2004年10月30日

シャトー・ジゴー 2002


シャトー・ジゴー 2002
プルミエール・コート・ド・ブライ (ボルドー)
◆ブドウ品種:メルロ、カベルネ・フラン
◆タイプ:ミディアムボディ
天才ワインメーカー、ステファン・デュルノンクール氏がコンサルタントを務めるこのシャトー・ジゴー。つややかで華やかな果実味とバランスよく立つキレイな酸。ピュアでエレガント、まさに「わざとらしさ」のないワイン。素直な味わいを楽しめる1本です。

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Dalat 赤 ベトナムのワイン


ベトナムのワイン@ブーゲンビレア
フルーティで甘味のある赤いラベルのワインとすっきりした飲み口でさわやかな味わいの緑のラベルのワイン。ワイナリーがあるDALATは、フランス統治下時代にフランス人により開かれた高原都市。水・空気・自然に恵まれたワインです。”ラムドン フード スタッフ カンパニー”は創立以来。数々の賞を受賞するベトナムの国営酒造会社です。
ベトナム・ダラット地方 主原料 ぶどう・ベトナム産CARDINO種・カベルネソービニヨン(但し、赤ワインはラズベリー入り)

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2004年10月27日

2002 クローズ・エルミタージュ ルージュ(ヤン・シャーヴ)


2002 クローズ・エルミタージュ ルージュ(ヤン・シャーヴ)
【ローヌ 赤・コク辛口】
てんとう虫が飛び回るヤン・シャーヴの畑では、一切の除草剤を廃し、ひとつひとつが手作業で行われています。アシェットやベタンで「フルーティで華やか」と評され、樹齢45年の古木から造られるクローズ・エルミタージュは驚くほどのなめらかさです。
ヤン・シャーヴ(ベルナール・シャーヴ)
シャーヴとシャーヴが違うけど、おいしさは負けません!父ベルナール・シャーヴの時代から伝統的でローヌらしいワインを作る事で既にパーカーからも認められていました。 クロズ・エルミタージュの畑は大変好立地にあり、グライヨ、シャプティエ、ジャブレなどクロズ・エルミタージュでも三傑と呼ばれる最高区画のクロズと同じ場所にあります。 「低収量でよい畑を持っているのだから、ワインづくりにいくつか小さな修正をほどこせば、ワインの質は更に高まるだろう」というパーカーの予言通り、1996年からは父の後を継ぎ、様々な試行錯誤を繰り返し、今日、驚くほどなめらかで華やかなクロズ・エルミタージュを作り出すことに成功しています。 ヤンはまず、一切の除草剤を廃止しました。平均樹齢45歳のルーサンヌや50~60歳の老木に到るまで彼は大切にブドウの木を世話しています。今では畑の到るところに可愛らしいてんとう虫が遊び飛んでいます。 ひとつひとつが手仕事で大変骨の折れる仕事ですが、ヤンはそんなことを全く意に介していないようです。「たとえ100歳になったブドウでも死ぬまでその木を使ってあげたい。」この3月に合った時、ヤン・シャーヴは自然を敬う素直な気持ちとブドウへの温かな愛情でいっぱいの素朴な青年でした。 アシェットガイドは勿論のことベタンのヴァン・ド・フランスでも華やかでフルーティでイキイキしたステキなワインを作ると好評を博しているヤン・シャーヴのワイン。
お召し上がりになりたい時は、デュカス・トロワグロ・ピックなどの星つきレストランへおしゃれをしてぜひお出かけください。 エルミタージュやクロズが従来の力まかせのワインでなく、本当はどれほどエレガントなワインであるか、彼のワインがもぎたてのフルーツのような艶やかな芳香を放って私たちに教えてくれることでしょう。
エルミタージュにふたつの名匠シャーヴあり。JLシャーヴとヤン・シャーヴ。スマートを絵に描いたようなJLシャーヴ。そして無骨なほどの職人気質なヤン・シャーヴ。大地の賛歌が飲むほどに伝わる最高のエルミタージュです!

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2004年10月19日

セドゥル エリタージュ 2000


Ch.デュ・セドル (セードル)(カオール)
[2000] セドゥル エリタージュ 750ml(カオール)
赤【コク辛口】
2年前のボルドーのヴィネクスポ会場で、カステルのエリ・ベンザケンさんと待ち合わせをしました。その時、エリさんが、「ハルミさん、すごくいいカオールのワインがあるから、ちょっと紹介しましょう。」と連れて行ってくれたのが、パスカル・フェラージュさんのブースでした。 カオールといえば、従来「黒いワイン」と呼ばれその熟成に10年以上も費やさないと飲めないとまで言われた大時代が終わって、最近は極端にうすいペソペソした、これがあのカオール!?なんてものまで出てきていました。だから正直いくらも期待せず、でも内心エリさんのお友達ならもしかして一発逆転で、すごくおいしいかもと思いつつグラスをいただきました。 う!!こ、この色、まるでビッグヴィンテージのランシュ・バージュみたい。青紫で深い色合いはもう向こうなんて全く見えません。うわ~っ、たっぷり抽出して、香りを嗅ぐ前からおいしそうな予感。どれどれ、うわーっ、フルーツがプルーンがカシスが丸ごと凝縮して、甘すぎず締まりもあって、でもなんとも純粋なる果実のいい香りー! 飲む前から、もう喉が鳴るとはこのこと。ゆっくり口に入れると、とろみと充分な重量のある液体がスルリ、その後、すごい密度のミクロなタンニンとエキスの固まりが広がりパワーとおいしさがフルスロットル状態。おいしいって、すごく分かりやすいし、ステキな果実と樽の調和に「ニューエイジ」のモダンな作りとカオールのマルベックが見事に融合されて、これはライジング・スターに当てはまる、素晴らしいワインだとすぐに判断できました。 「どう?」「エリさん、これおいしい、ステキですね~。ありがとう!」それから、パスカルさんと名刺交換して、もちろんすぐに分けていただけるか交渉を始めました。 ところがそれからが長かった。見積もりを送っていただくのに半年かかり、ヴィンテージが変わってしまい、それからあっという間に売り切れて、ヴェリタスに入ってくる気配がなくなってしまいました。 パスカルさん、全然お商売気がなく、その後お目にかかることなく、半ば諦めていると、今年のボルドーのプリムールの時、サンテミリオンでまたしてもエリさんのブースのお隣にワインを並べていました。チャーンンス到来! これが運の尽き。特上の笑顔で、性懲りもなく、「もう一回見積もり送ってくださいね。うちにもちろん分けてくださいますよね。2年もお待ちしてるんですよ。」 しつこさなら負けませんよ、なんたって、こっちは泣く子も黙る天下のオバさんなんですから。お客様のためなら、おいしいワインはなにが何でも手に入れなくっちゃ。ふ~っ、ヤレヤレ、分かった分かった分かりました~。そんな表情で「OK、OK。」とご承諾(キョーハクではございません。)頂き、お陰様で、ついにヴェリタスにお宝、クロ・トリと仲良く並んで入ってきたこのセドゥル。 美味しい秘密がありました。というより店長だけが知らなかったことが。Pちゃん唯一の★★★★★、ってことは、世界でトップのカオールなの!?ゴーミヨトップ評価、ベタンも好評(ベタンはクロ・トリの方に0.5ポイント差で軍配を上げてました。) そしてそのジューシーでギョーシュクのおいしさの技の秘密は、パスカルさんがブルゴーニュの有名蔵で4年、2年はナパで自由なワイン作りの美味しいとこ取り修行を終え、帰国後、今日のセドゥルが生まれたという訳なのでした。 一本のブドウの木からはたったの5,6房ほどしかブドウを取らず、また大吟醸レ・セドゥルにいたってはわずか35ヘクトリットリという低収穫。葉刈りも丹念に真っ黒に色付いた樹齢35年~45年の古木から、ブルゴ&ナパ折衷の神業で、このセドゥルが作られます。 充分濃いのに、すごくまろやかでおいしい。でもタンニンがしっかり、長命を授かったステキなカオールは、一回飲んでいただいて、アッと驚くことタイコ版ババンッと100個です!

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2004年10月17日

ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2000(パラン)


2000 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(パラン)
名実ともにトップクラスの名門蔵パラン。アメリカ大統領ジェファーソンも愛した逸品。常に顧客の要望に応えようとする姿勢を崩さないパランのワインは、上品さとやわらかさを兼ね備えた味わい深さが魅力です。
「テロワールの違いを味わいたい」そんな時にはいい蔵の畑別のワインを飲み比べるのが一番です。 ブルゴーニュの秀逸蔵としてパランはその名誉の長い歴史を持っていますが、この蔵のたゆまぬ努力と顧客の嗜好をキャッチし、その要望に応えて行こうとする前向きの姿勢にこそ、パランの味の真髄があるといえるのではないでしょうか。 伝統的な堅牢な作りと年月を経て生まれて来る深い味わい。この骨格をそのまま残し、今パランはエレガントさとやわらかさを兼ね備えうまみの抽出に更に磨きをかけています。 オート・コート・ド・ボーヌの熟成した複雑さとなめらかさ。ラドワのうまみと渋みの絶妙なバランス。ボーヌ一級畑ゼプノットの深遠な奥行き。
区画が徐々に限定され、凝縮していく様をこの3本を飲み進むことで明確に体験することができることこそテロワールの表現力。腕のいい職人だけが大地から受けることのできる恩恵の証。 それぞれのおいしさに個性はあれど、完成された美しさは、アメリカ大統領の舌と心を酔わせて来た訳ですが、パランの美酒はさらにさらに完成されて、もっと長生きしたかったよ~んとジェファーソンを羨ましがらせるに違いありません。

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2004年10月13日

シャトー ロック・ド・ジャンリス 2002


[2002] シャトー・ロック・ド・ジャンリス 750ml 
(ボルドー・シューペリウール)
ボルドーを訪れる時、私はいつもガビィさんのオフィスに行く道すがら、今日はどんなサプライズをくれるのか、ワクワクしながら歩いています。今回もそんなワクワク感を120%満足させてくれるステキなワインとの出会いを用意してくれました。 その名はロック・ド・ジャンリス。シャトーのオーナークリストフ・ケペックさんは祖父の代から続くブドウ畑を引き継いだ若きオーナー。 1920年にクリストフ氏の祖父がわずか4ヘクタールの畑にブドウを植えました。このシャトーの始まりです。 その後クリストフ氏の父親にあたるジャン・ジャック氏とその妻アリスさんが13ヘクタールにブドウ畑を拡大。 1997年になり今のオーナー、クリストフ氏に引きつがれました。これまで、一部の共同組合にブドウを販売するだけでしたが、若きオーナーは、特に出来の良かったメルロー種からワインを自分自身で造り出しました。こうしてロック・ド・ジャンリスがこの世に生まれたのです。 創設からのブドウ栽培の伝統はきちんとクリストフ氏に伝わっていて、そこに若き才能と情熱が加わった、素晴らしいワイン。 メンテナンスの行き届いた清潔な畑は彼の愛情が溢れています。年間わずか8000本のこのワインに出会った時、MWガヴィさんの鋭いワインの審美眼がキラリ、と光りました。 なるほどガビィさんが納得したのも頷けます。この6月、店長と社長もクリストフさんとお目にかかって、真面目な好青年ぶりとワインのおいしさに即決で彼のワインを注文しました。 「彼は若くて、熱心で才能溢れる人なのよ。日本のマーケットに進出できることは大きな励みになると思うわ。ね、そうでしょ?」 ガビィさんに、そういわれてクリストフさん、かなり恥ずかしそうに、でもすごく嬉しそうに笑顔で答えてくれました。
ボルドーは白ワインの産地として有名なアントル・ド・メール。 そこにローザンという小さな村があるのですが、この地がワイン専門家の間でちょっとしたブームになっているそうなんです。 ご紹介するワインはこの地で作られたワイン『シャトー・ロック・ド・ジャンリス』。 この村には12世紀に建てられた要塞のような城があり、国から歴史的建造物に指定をされています。 こうした建物は決まって高台にあり、他のアントル・ド・メーヌの土壌とは明らかに異なる土壌を持ち合せており、このシャトーが所有する1.5ヘクタールの畑では例外ではありません。 この土地は表土が少なくすぐに石灰岩の塊が現れる特殊な土壌になっており、この土壌は ドルドーニュ河を挟んだ対岸のサンテミリオンのコート地区の土壌に通じるものがあるために高品質のワインを生み出すことが可能だそうです。 実際にサンテミリオンやポムロールの有名な一部のシャトーオーナーや醸造家はこの地に 注目を寄せており、特にケベック家が所有するこのシャトー・ロック・ド・ジャンリスの 畑をほしがっているそうです。 元々ケベック家はぶどう農家で元詰めは行っておらず、ワインを樽ごとネゴシアンに販売をしていたのですが、地元でも彼のワインは評判が高く、それならばということで2000年 から初めてボトリングを開始。
オーナーのクリストフ・ケベック氏は父の代から受け継いだ1.5ヘクタールの畑にメルロー だけを栽培し、徹底した収穫量の制限を行い、作業はもちろん全て手作業で行われます。 そして十分な完熟を得るために近隣の生産者よりも2週間ほど収穫を遅らせ、十分な糖度を 得ています。 また醸造は非常に滑らかできめ細かいタンニンを摘出するために低温で長時間、皮と種を 接触させ、一部は最高級オーク樽の生産者の一つであるダルナージュ社からの新樽を使い 12ヶ月熟成。その後ボトリングが行われます。 その味わいは非常にふくよかな果実香とシナモンやアーモンド、ハーブなどの香りが感じられ、味わいは口いっぱいに広がる果実風味と滑らかなタンニンとが見事に調和されており、余韻に広がる複雑な香りはなんともいえません。 年間で8000本のワインを生産していますが、すでにプリムールの試飲会でサンテミリオン やポムロールのトップクラスのワインと肩を並べるほどの高い評価を受けています。 しかも価格は非常にリーズナブルとお値打ちのワインです。 AOCこそボルドー・シューペリュールですがその味わいはそれをはるかに超えるものです。 ぜひ一度このワインをお試しになってみませんか。
1920年にクリストフの祖父が4haの畑にブドウを植えたことに始まる。1975年、後を継いだ息子のジャンジャック(クリストフの父親)は畑を13haに拡大し、現在の礎を築いた。そして2000年、3代目のクリストフがシャトーの運営を任されると、この時までブドウを全て協同組合に販売するだけだったのが、満を持して、13haの畑の中で出来の良かった1.5ha分のメルロ種から僅か8000本のワインを造り出した。そのファーストビンテージワインは、品質の高さも手伝い瞬く間に現地完売し、生産量の少なさから知る人ぞ知る隠れた名酒となっている。現在、2000年にミッシェル・ロランがコンサルタントを抜けたものの、ワインの品質は年々着実に向上しており、将来が期待されている。ただ、残念なことにこのシャトーの樽熟成をしたワインは、2003年ワインから全てボルドーのネゴシアンに販売する契約が結ばれたため、このエチケットで販売されるのは2002年が最後となった。

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2004年10月09日

シャトー プリュール・サントバルブ 2002


シャトー プリュール・サントバルブ 2002
フィロキセラの影響を受けていないワインです。フィロキセラが蔓延していた当時には川の下にあり、フィロキセラの被害を受けていません。珍しく貴重な場所で生まれるワインです。ボルドーの中心を流れるジロンド川の支流であるガロンヌ川とドルトーニュ川に挟まれた中州部分。このシャトーはその先端部分という珍しい場所に位置します。
フィロキセラとは・・もともとアメリカ東部の野生ぶどうに寄生していた寄生害虫であり、1850年代の終わり頃、アメリカからボルドーへ研究用として輸入されたぶどうの樹にこのフィロキセラの卵が付着していたのが事の発端です。1860年代、瞬く間に繁殖したフィロキセラは、免疫性のないボルドーのヨーロッパ系ぶどう樹を食い荒らし、フランスのほとんどのぶどう産地に莫大な被害を与えました。この時、フィロキセラに抵抗性があるアメリカの野生種を台木にして、その上にヨーロッパ系の源品種を接木する方法で絶滅の危機に瀕していたヨーロッパのぶどう畑はよみがえり、ワイン産業も復興しました。
■ぶどう品種 メルロー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%
■醸造方法収穫は、全部手作業。オーク樽、新樽で1~2年熟成。収量は、17hl/ha。
■テイスティングコメント
濃い赤紫色。力強く、スパイシーで果実味豊富なフルボディ。
■造り手からのコメント
若いうちから楽しめ、エレガントでスイートペッパー、リコルス、バニラなどの感じがあります。とてもよくできている“ボルドーの良い例”だと思う。2002年の収量はとても低く、17hl/haです。オーク樽での熟成はワインに心地良いバニラ香を与えました。エレガントでまさに飲み頃です。深く美しい色をしています。このワインをあらゆる先端技術を駆使して、ボルドーでもトップの良いワイン(コストパフォーマンスの高いワイン。)にしたいと思っています。グラン・ヴァンなどのすでに成功しているワインに興味はなく、これから成功するワインを造りたい、そう思っています。
このワインをあらゆる先端技術を駆使して、ボルドーでもトップの良いワイン(コストパフォーマンスの高いワイン)にしたいと思っています。グランヴァンなどのすでに成功しているワインに興味はなく、これから成功するワインを作りたい、そう思っています。とは「シャトー・プリュール・サント・バルブ」のオーナーのコメントです。オーナーがここまで言い切っている自信のワインですがなんとACボルドーの1380円!決して損のないワインです。その背景には、先端技術だけでなく、ACボルドーながら収獲は全て手作業で、その収穫量が尋常ではありません。通常このクラスですと1haあたり40~50hlが普通ですがプリュール・サント・バルブはなんと半分の20hl!低温で長時間バッチリ発酵させてから新樽及び1~2年使用したオーク樽熟成させ、ワインに心地よいバニラ香を与えてから瓶詰めされます。
そして畑はガロンヌ川とドルトーニュ川に挟まれた中洲部分の先端と言う面白い場所に位置しております。この場所はフィロキセラが蔓延していた当時には川の下にあり、フィロキセラの被害を受けていないボルドーでは貴重な場所です。
ワインは、酸とタンニンのバランスがよく、甘味のある果実味が感じられる、メルローの特徴である丸みのあるなめらかな口当たりで、パワフル、スパイシーでしっかりとしたフルーティさとボディを持っています。非常にお買い得なコストパフォーマンスを持っているので品質を重視する飲み手に飲んでもらいたいワインです。
「ボルドーのメルロー」プリュール サントバルブ
フィロキセラの影響を受けていないワインです。純粋なボルドーの味わいをお楽しみください。フィロキセラが蔓延していた当時には川の下にあり、フィロキセラの被害を受けていない、珍しく貴重な場所で生まれるワインです。ボルドーの中心を流れるジロンド川の支流であるガロンヌ川とドルトーニュ川に挟まれた中州部分。このシャトーはその先端部分という珍しい場所に位置します。
シャトー プリュール・サントバルブ [2002]
品質:メルロー75%、カベルネ・ソーヴィ二オン25%
熟成:新樽 1~2年樽
ワイナリー: ティステングコメント
パワフル、スパイシーでしっかりとしたフルーティさとボディを持っています。非常にお得なコストパフォーマンスを持ち、品質を重視する飲み手に飲んでもらいたいです。
醸造方法 とっても手が込んで作られたワインです。
収穫:すべて手作業
発酵:低温度で長時間発酵
熟成:オーク樽 新樽及び1~2年樽
収穫:17hl/ha
※このクラスは40~50hl/haが通常です。
●手作業で作られているため、味わいに嫌味が全くなく、おいしくボルドーワインを味わっていただけます。酸とタンニンのバランスを感じながら、良い果実実を感じてください。★メルロー品種は丸みのある、まろやかな口当たりが特徴です。

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2004年10月08日

コート・デュ・ローヌ・ルージュ /E.ギガル [2001]


コート・デュ・ローヌ・ルージュ /E.ギガル [2001]
Cote du Rhone Rouge / E.Guigal
タイプ 赤辛 地域(AC) フランス(ローヌ地方)
50%のグルナッシュ種、25%ずつのムールヴェードルとシラー種。樹齢の平均は35年。 ブドウは巨大なステンレスタンクで発酵。その後、フードルで1年以上の樽熟。 ギガル社の手にかかるとACローヌと言えども、樹齢35年に達し、樽熟も1年以上という具合になる。そのため10年前後の瓶熟も可能。 ローヌと言えばこのワインという代表格、リピーターも多いです。

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2004年10月05日

ハングタイム ピノ・ノワール 2002 ロバート・モンダヴィ


ハングタイム ピノ・ノワール 2002 ロバート・モンダヴィ
(カリフォルニア)
2002年 / 750ml / 赤
◆ブドウ品種:ピノ・ノワール100%
カリフォルニアワインを代表する、巨匠ロバート・モンダヴィによる人気の1本。通常よりも長く樹に在ることで、しっかりと完熟したブドウのみを使用。非常にクリアでピュアな、カリフォルニアらしいピノ・ノワールです。
ハングタイム・ピノ・ノワール [2002]
ロバート・モンダヴィ / カリフォルニア / 750ml / 赤
2002 HANGTIME PINOT NOIR
カリフォルニアといえばロバート・モンダヴィ。そのモンダヴィから、HANGTIME(ハングタイム)シリーズです。濃厚かつバランスがよく、ダークチェリー・ブラックベリー・クローブなどの風味が、フレンチオークの香りと共に口の中で広がります。ほのかに土の香りやスパイスも。繊細でピュアな果実味と豊かでシルキーなタンニンが喉をすべります。口に含むと「カリフォルニアのピノもいいな~」と思わず言ってしまう美味しさ。
HANGTIMEとは
このシリーズは、バイロンやカーネロスの葡萄畑において、開花から収穫までの期間を通常よりも長くとり、より完熟度の高い葡萄を使ったもの。このことから、ゆっくりと流れる時間=H A N G T I M E(ハングタイム)と命名。葡萄の房がぶら下がっている(HANG)時間(TIME)が長いのです。完熟した葡萄を使うことにより、クリアで純粋な果実味と長い余韻をもつワインが出来あがりました。

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2004年10月03日

モンテス・アルファ メルロ


モンテス・アルファ メルロ
モンテス・エス・エー(チリ)
2002年 / 750ml / 赤
◆ブドウ品種:メルロ100%
◆タイプ:ミディアム~フルボディ
チリのプレミアムワインをおくり出すモンテス社のアルファ・メルロは、とにかく華やかでなめらか。赤い花やベリーたっぷりの香りに、良く熟した果実の甘み。しっとりなめらかに口の中をすべり、これこそレストランで飲む価値のある1本。
2002 MONTES ALPHA MERLOT
優良ワイナリーエリアであるアパルタ・ヴァレーのブドウを使い、ブレンド比率はメルロが85%で残りがカベルネ・ソーヴィニョン。新樽比率は約30%で濾過はごく軽くしてあります。
ブラックチェリーなどの凝縮した果実、黒コショウやタバコ、ショコラといった多様な香りあふれる均整の取れた1本。まるみがあってヴェルヴェットのような舌触りと、熟した甘いタンニンが楽しめます。フィニッシュは長く、ヴァニラを感じさせるとてもエレガントなワインに仕上がっています。
チリのプレミアムワインを日々送り出すモンテス社のスペシャル・セレクション、モンテス・アルファのシリーズは、最良の葡萄をフレンチ・オークの樽で1年以上熟成させて造られます。今すぐにでも、熟成を経てからでもお楽しみいただけるモンテス・アルファは、チリワインの最高峰として絶賛されています。各地のコンクールで最高賞を受賞している実力派で、ワイン専門誌各誌でもしばしばとりあげられ、高い評価を得ています。 なんといってもコスト・パフォーマンスの良さが魅力で、ちょっとしたこだわりのお料理と本格的に楽しむのにぴったり!年を経るごとにクオリティを上げていくこのアルファ・シリーズ。ラインナップは白1種類、赤3種類で、白はシャルドネ、赤はカベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、シラーをご用意しました。

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2004年10月02日

ネロ・ダヴォラ・サンジョベーゼ [2002]フェオット・デロ・ヤト


ネロ・ダヴォラ・サンジョベーゼ [2002]フェオット・デロ・ヤト / イタリア・シチリア / 750ml / 赤
NERO D`AVOLA SANGIOVESE
◆ブドウ品種:ネロ・ダヴォラ、サンジョベーゼ
◆タイプ:ミディアムボディ
カランツ、チェリー、そしてほんのりとハーブの香り。赤い果実の味わいに、キレイに溶ける酸とタンニン。ちょっとした甘苦さと細かいタンニンが舌にしみこんできます。さらりとしてクリーンな印象。南にワイン特有の土っぽい風味は感じられるものの、全体的にはクリーンでモダンなスタイル。レベル高いです。デイリーには少しもったいないかも。
ワイン王国、イタリアにおいて最大の生産地であるシチリア島。近年特に注目を浴びるようになったこの地方の代表的品種といえば、ネロ・ダヴォラ種。イタリアのみおならず、世界中で評価を上げているのです。
そのシチリアにあって国際コンクールで数々の受賞歴を誇るフェオット・デロ・ヤト。パレルモの街からしばらく南に下った小さな田舎待町にそのワイナリーはあります。6500ヘクタールもの畑は、協力関係にある優良ブドウ農家の強いサポートの賜物。自然を尊重した「健康的な」ワインつくりが実践されています。

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2004年09月26日

CHASSE-SPLEEN 1997 (half)


シャス・スプリーンとは憂いを払う。という名のワイン
憂いとは不安・災い・難儀など不安を振り払う災いなどを除く、という意味の名前です。
CHASSE-SPLEEN シャス・スプリーン1997
暗いルビーから紫色で、スパイス、ブラックカラント、ヴァニリン、ベリーのアロマを持ったこのミディアムボディのワインは、たいへん良好な、あるいは秀逸な深みと、全体の上質なバランス、熟したタンニン、そう高くない酸度を呈している。8年から10年はきちんと飲めるだろう。
講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』
パカーポイント:86~87+
ムーリス村のシャトー.シャススプリーンにとって’97年はとても出来の良い年てした。色づきも良く、丸く深みのある味わいです。ブラックチェリーのいうな香りと熟した丸みと魅力的な柔らかさがあります。
◆産地:フランス.ボルドー地方.ムーリス村
◆年号:[1997]年
◆生産者:タイヤン
◆格付け: AOC オーメドック
◆葡萄品種: カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー25%、プティヴェルド5%
◆甘辛度:辛口
◆ボディ:ミディアム~フルボディ

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2004年09月20日

ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・クロ・ドーディヤック[1999]【ドメーヌ・ド・ラ・プスドール】


ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・クロ・ドーディヤック[1999]【ドメーヌ・ド・ラ・プスドール】
プス・ドールがヴォルネーに所有するモノポール(単独畑)の一つ。(非常に地味な存在だが、隠れた秀逸畑の一つ。)赤い果実、スパイス、樽のかけ方、そして全体的にフローラルな芳香の印象があり非常に魅力的なワイン。味わいにも、複雑さ、奥行きがあり飲みごたえ十分。ピノ・ノワール100% 750ml 赤
ドメーヌ・ド・ラ・プスドール(Domaine de la Pousse d'Or)
所有するのは著名な1級畑のみ、というヴォルネ有数の造り手。
ヴォルネのカイユレ(Caillerets)2.26ha
ポマールのジャロリエール(Les Jarolieres)1.45ha
サントネのグラヴィエール(Les Gravieres)1.83ha
を始めとする、質の高い畑に限られ中でもヴォルネにはクロ・ド・ラ・プス・ドール(Clos de la bousse d'Or)2.14ha以下、3ヶ所のモノポール(単独所有畑)を含みドメーヌ全体の総面積は13ヘクタールを数える。造りは非常に伝統的で、除梗ほとんど行われないし、発酵は現在でも木製の開放槽を用いている。新樽の割合は30パーセントです。
ル・ヴィラージュ(Le Village)6.4219haと呼ぶ、村落をとりまく7つの古区画(クリマ)のひとつです。集合体の名称です。うち5つは単独所有(モノポール)になっております。クロ・ド・ロディニャック(Clos de l'Audignac)0.80ヘクタール所有樹齢35年のブドウ樹を使用ブドウ品種 ピノ・ノアール100%

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2004年09月18日

ソムリエナイフ

ソムリエナイフ@エノテカ銀座 1,000yen

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2004年09月12日

ヴォルネー・プルミエ・クリュ"アン・カイユレ"1998【ドメーヌ・ド・ラ・プスドール】


【ドメーヌ・ド・ラ・プスドール】
所有するのは著名な1級畑のみ、というヴォルネ有数の造り手。プス・ドールの顔とでも言うべき、名手ジェラール・ポテル---悲しむべきことに(’97年暮れ死去)----がワインの元詰めを始めてから30年程度だが、元々このドメーヌはかのロマネ=コンティ等を所有していたデュヴォール・ブロシェの領地の一部だった。そのため、所有するのはヴォルネのカイユレ、ポマールのジャロリエール、サントネのグラヴィエールを始めとする、質の高い畑に限られ、中でもヴォルネには、クロ・ド・ラ・ブス・ドール以下3箇所のモノポール(単一畑)を含み、ドメーヌ全体の総面積は13ヘクタールを数える。つくりは、非常に伝統的で、除梗はほとんど行わないし、醗酵は現在でも木製の開放槽を用いている。新樽の割合は30パーセント。出来上がるワインは果実実の豊かなエレガントなタイプで、それぞれのアペラシオンでトップクラスの評価を得ている。ワインはアメリカを始め、広く世界に輸出されていて、その秀逸な味わいを比較的手軽に楽しむことができる。(インポーター資料より)
ヴォルネー・プルミエ・クリュ"アン・カイユレ"[1998] 上質なヴィルネの典型といえるワイン。非常に完成度が高く、赤・黒系の果実の香りに樽由来のヴァニラ風味が入り混じって複雑。凝縮された果実味とキメ細やかなタンニンのバランスが素晴らしい!お薦めの一本です!!
ACヴォルネ1級 ピノ・ノアール100% 750ml 赤 ミディアム~フルボディ

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2004年09月10日

オーボンクリマ ビエンナシード 2001


オーナー兼醸造家であるジム・グレンデネンは1970年代サンタ・バーバラにある「ザカ・メサ」というワイナリーで醸造家としてスタートをきりました。1982年にアダム・トルマチ(キューペのオーナー兼醸造家)と2人でオーボン・クリマを設立し、今は消滅してしまったロス・アラモス・ワイナリーのコーナーを借りてワイン造りを始めました。1988年にサンタ・マリア・ヴァレーにあるビエン・ナシド・ヴィンヤーズに越して現在もここでワインを生産しています。また、このぶどう園の50エーカーを長期契約でリースし、自社畑としてぶどう栽培をしています。また、80エーカーの土地をサンタ・マリア・ヴァレーに所有し、現在は、ピノ・ノワール種(40エーカー)、シャルドネ種(2エーカー)、ヴィオニエ種(1エーカー)を栽培しています。ジムとアダムは各自独立し、ジムがオー・ボン・クリマをアダムはキューペ・ワイナリーを所有しています。ジムは飲んだ人たちに強い印象を与える個性的なワインを造ることで知られていますが、各ぶどう畑の個性と特色を大事にするため、かなりの数のぶどう畑名入りワインを出しています。しかし、200~300ケースという少量のワインしかリリースにならないのでなかなか手に入らないのですが、そのワインにジムの個性と才能、そして情熱がこめられており、ベストのワインと言えるでしょう。今ではオーボン・クリマは世界のワイン愛飲家たちから最高級のブルゴーニュワインと対等に評価されています。また、ジムはセントラル・コースト地区において世界的にもトップクラスのワインを造った第1人者でもあります。オーボン・クリマはぶどう畑と栽培地区を尊重して、その特質と個性を生かしたエキサイティングで興味がつきないワイン造りを哲学としています。

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2004年09月07日

出羽桜 大吟醸 300ml

出羽桜 大吟醸 300ml
山形県 出羽桜酒造
選び抜かれた酒造好適米、みちのくの厳冬、伝統の技、完全な手造り、氷温熟成。人間の愛情と叡知そして自然の恵みが奏でるハーモニー。清酒の芸術品。馥郁たる香り。キレが良く輝くような味わいは、まさに至高。淡麗型の代表的大吟醸酒。
桃やイチゴのようなチャーミングな香りが、さわやかに立ちあがってくる。含むと軽快で優しい含み香が広がる、角や雑味は、まったくない軽やかな大吟醸です。蔵元曰く、オカリナの音色のように優しく豊かな味わいと香り。
蔵元ならではの小川酵母を使用した奥深い吟香とみちのく吟醸酒特有の淡麗でキレの良さが光る1本。
原料米:麹 山田錦、掛 美山錦
精米歩合:45%
日本酒度:+6.0
酸度:1.2
アルコール度数:15.7%

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2004年09月05日

シャトー・モンデジール1999@パリ4区

Chateau Mondesir 1999

<AOC> プルミエール・コート・ド・ブライ
<ぶどう品種> メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、マルベック5%
このワインの葡萄比率はモンデジール・ガザンと全く同じで、スペシャル・キュヴェに成りえなかった葡萄を使って造られています。ある意味では“セカンドワイン”的な存在で、熟したベリーの香りを持ち、なめらかでしっかりとしたタンニン(渋味成分)が魅力です。
99年産は、滑らかさの中にもしっかりとしたタンニン(渋味成分)を持ったワインに仕上がっています。

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2004年08月31日

ヴィーニャ カルメン レゼルヴ カベルネ ソーヴィニヨン 2001


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2004年08月29日

カルメン カベルネソービニョン 2000

Carmen Selection Cabernet Sauvignon

明るいルビー色とチェリーやイチゴのようなアロマをもつワイン。深みのあるフルーティな味わいがしっかりした骨格に支えられ、余韻も長く後を引きます。煮込みやグリル野菜、クスクスなどと。

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2004年08月22日

シャトー ベイシュヴェル 1997 (half)


時は1855年、パリ万国博を機に、ナポレオン3世の命によりボルドー地方の最上のシャトーを選び出すことを目的に実施されたのがメドック地区のグラン・クリュの格付けです。そのメドックのグランクリュ第4級格付けのサン・ジュリアンの逸品シャトー・ベイシュヴェル1999年を大特価で販売いたします。【名前の由来は「帆を下げよ!!」】ラベルに帆を半分下げた船が描かれているワイン。ベイシュヴェルはしばしばそんな風に記憶されているワインなのです。16世紀、このシャトーはフランス海軍提督、エペルノン公爵の城館でした。このためジロンド河を通る船乗りたちは、その後数世紀にわたって、この城の前に来るとガスコーニュ語で『ベッセ・ヴォワール』つまり「帆を下げよ!!」と叫んで提督への敬意を表したそうです。その『ベッセ・ヴォワール』がいつの間にか転訛してベイシュヴェルになったそうです。昔、友人の結婚式にベイシュヴェルのインペリアルボトルをプレゼントした際にスピーチをさせられ、『この日だけは友人に敬意を表し』このワインを選んだとこの話をしたことを思い出しました。 ベイシュヴェルは一時期不遇の時代もありましたが資本力のあるグラン・ミレジム・ド・フランス社がオーナーになり土地本来の実力が発揮できるように様々な部分に投資を行い、サン・ジュリアンのトップを目指して頑張っています。250haもある敷地を所有していますが葡萄畑には葡萄栽培に最も適した70haのみを厳選し他を羊の放牧などに利用し羊の糞等を堆肥にして全体として有機農法 を行っています。
カベルネソーヴィニオン62% メルロー31% カベルネフラン5%から造られるシャトー ベイシュヴェル 1997年は、心地よい果実味と繊細かつエレガントな風味のリキュールや黒コショウなどの香りに柔らかく溶け込んだタンニンが懐の深さを感じさせてくれる素晴らしいワインです。ボルドーでもっとも美しい城館を誇る名シャトー ベイシュヴェルは、格付は4級ですがその品質と名声は2級に匹敵します。

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2004年08月17日

カルメン セレクション メルロー Carmen Selection Merlot


カルメン セレクション メルロー Carmen Selection Merlot
明るいルビー色とチェリーやストロベリーなどの赤い果実の深いアロマが飛び込んできます。柔らかなタンニンが果実味と溶け合い、口の中に長く広がります。バーベキューや鶏肉料理、チーズに。

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2004年08月16日

シャトー カマンサック 1997 half

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2004年08月13日

ラ・キュベ・ミティーク [2001]


ラ・キュベ・ミティーク [2001]
有数のワイン産地の一つである南フランスの中でも、独創性と卓越したワイン職人で知られるのがラングドック・ルーション地方です。造り手の「ヴァルドルビュー」は、180のシャトー、ドメーヌと15の農協、さらに4000以上の生産者からなるグループ。 南仏の恵まれた気候と土壌で育てた葡萄から醸造されたワインを厳選、テイスティングを 繰り返しながら、ブレンドして「ラ・キュヴェ・ミティーク」を造り出しています!印象的なフクロウのラベルと世界的に有名なワイン評論家ロバート・パーカーが高得点を与えたことで日本国内でもブームになっているワインです。輝くようなルビーレッド。複雑な香り、バランスの良い、繊細で滑らかなタンニンで、フィニッシュも長く、余韻が心地よい!まさに最強のデイリーワインのうちの1本!!
750ml ミディアムボディ 赤
このキュヴェ・ミティークは“AOCに守られなくても良いワインは市場に通用する”という考え方から生まれたワインでAOCの規定にない葡萄を使用することにより新たな可能性を求めてつくったワインです。セパージュはシラー、ムールヴェドル、グルナッシュ、カリニャン(樹齢70年)、カベルネ・ソーヴィニヨンとなっていてヴィンテージによって多少の違いはあります。1/3が新樽、3週間ごとに全ての樽において官能検査を行い、熟成の段階をチェックしながら9ヶ月から12ヶ月の熟成の後、最低6ヶ月の瓶熟を経て出荷されますこのワイン、ヨーロッパのマーケットではほとんどがレストラン、ホテルに販売され、1996にフランス最優秀職人賞を獲得したAuberge du Vieux Puitsをはじめとする著名なレストランで使われています。ミティークとは神話という意味でラベルのフクロウは知恵の象徴だそうです。

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2004年08月11日

トルブレック ウッドカッターズ・シラーズ[2003]


トルブレック ウッドカッターズ・シラーズ[2003]
大樽で熟成し、ろ過せずに瓶詰された贅沢な100%シラーズ・キュヴェ。濃く鮮明な紫色は、ブラックベリー・リキュールや甘草、かすかに香るチョコレートの贅沢なアロマへと続きます。豊かな風味のフルボディなワインで、低い酸、舌触りを感じる長いフィニッシュを持つ。(ワイン・アドボケイト誌148号よリ抜粋)
ご存知「トルブレック」大人気の定番ワイン『ウッドカッターズ』が、「レッド」から『シラーズ』へ名前が変わり、「コルク」から『スクリューキャップ』になり、新ヴィンテージが入荷しました。前ヴィンテージの2002年からシラーズ100%になり、この価格にしては、凄すぎるほどの凝縮度を持ったワインへと変貌しました。今回もまた期待できるこのワインは、「トルブレック」の素晴らしさを知っていただくためにも、一度は飲んでいただきたい、そんなワインです。噛みしめれるような『ウッドカッターズ』を是非!!恐らくこのワインの「お買い得度」からすると、私は最低でも1000本以上このウッド・カッターズを仕入れて大々的に、可能な限り多くのみなさまにご紹介するべきだと思っています。が、上にも書いたように、今このトルブレックの造る珠玉のワインは日本の(また世界の)ワインバイヤー達の間で取り合いになっているので、今回入荷できたのは、本当にがんばって予定数量の半分、約500本弱でした。トルブレックはローヌの生産者であるジャブレやシャーヴ、そしてギガルなどに触発され、特にパーカーが【100点】を献上したこともある、ギガルの「コート・ロティ・ラ・トゥルク」を目指し、1994年よりオーストラリアの銘醸地バロッサバレーの地でワイン造りをはじめました。そして翌年の1995年ヴィンテージには「コート・ロティ・ラ・トゥルク」を目指して造ったトルブレックの最高峰ワイン「ラン・リグ」(在庫8本あり)がロバート・パーカーにより【95点】を与えられるなどドラマティックにワイン界に登場することになったのです。そして前ヴィンテージ2002年のスタンダード・クラスのキュヴェである、「ウッドカッターズ」が、やはりロバート・パーカーに、世界最高のお買い得赤ワイン!と評価されたことにより、その人気が世界的に爆発しました。さて、これほどパーカーが注目し続けているトルブレックの最新ヴィンテージは、どのように世界に受け入れられているのでしょうか?現時点では、あまりにも最新ヴィンテージ過ぎるので海外でも日本でもこの最新ヴィンテージへの評価を目にすることはありません。が、トルブレックの人気がこれほどまでに火を噴いている理由は、彼の造るワインが、ヴィンテージに拠らず安定して高品質であり続けているところにあり、この最新ヴィンテージも例年通りワイン界に衝撃を与えることでしょう。
実は私はテイスティングしながらこの文章を書いているので、“ノリノリ”で一気に書きましょう。色はほぼ黒に近いやや赤みがかった深紫。はじめはクラクラするようなブラック・チェリーやフランボワーズなどの黒系果実の香り。時間が経つと香りの置くのほうにブラックペッパーやダークチョコレートなどのスパイシーさが見え隠れします(約30分ほど経過。断言しますがこのワイン、3日後くらいに驚くような変化を見せるはずです)。口に含むと、ブドウの果実味がまるでプルーンジュースのように“ぎゅっ”と詰まっているので第一印象は「甘みののったワイン」というところなのですが・・・・鼻腔にいつまでも残り続ける余韻と、舌に残るピリッと心地よい刺激。そうです。何よりも豊潤な甘みを支えるジューシーな酸味が素晴らしい!ちょっと長くなってしまったので、別枠でご説明しておりますが2003年のウッドカッターズからコルクではなく【スクリューキャップ】になってボトリングされてきています。

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2004年08月09日

シャトー ボーモン 1998


シャトー ボーモン 1998
キューサック村 (クリュ グラン ブルジョワ級)
隣のトゥール デュ オー ムーランとは著しく対照的に、ボーモンのワインは軽くて、フルーティで、早めに飲みごろを迎えるタイプです。香り高く新樽の香りや風味をうまく吸収していて、タンニンと果実味が素晴らしい調和をみせている魅力あふれるワイン。カベルネ種の力強さとメルロ種のしなやかさをあわせ持ったメドック・ワインの良さをお楽しみいただけます。
ミディアム(カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ カベルネ・フラン )

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2004年08月08日

マルサネ・ルージュ・グレス・テット[2000] 【ドメーヌ・ブリュノ・クレール】


マルサネ・ルージュ・グレス・テット[2000] 【ドメーヌ・ブリュノ・クレール】
今、マルサネ村は超優良ドメーヌが注目する優良土壌の宝庫。昔からこのマルサネに本拠を置く、ブリュノ・クレール。軽い印象だが、ピュアでエレガントな造りの、爽やかな味わいのワインです。
原料 ピノ・ノワール100% 750ml 赤 ミディアムボディ

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2004年08月07日

[2000]カスターニョ・コレクション ボデガス・カスターニョ


[2000]カスターニョ・コレクション ボデガス・カスターニョ
このワインはボデガス・カスターニョの最高級ワインで、フレンチオークとアメリカンオークのバリックで8ヶ月間熟成させます。モナストレルにカベルネとメルロをブレンドしたこのワインの味わいは、今までに体験したことのない、とても不思議なキャラクターを持っています。
濃い赤紫色の液体が熟成を始めたガーネットがかった色合いで、蜂蜜、黒糖、ヴァニラみたいな強烈な凝縮した果実味を感じさせるあま~い香り、完熟したプラムみたいな香りがします。味わいにもたっぷりした甘さを感じさせる果実味、豊かでいながら熟成してこなれた感じのタンニンがたっぷりあって、なんともいえない、エキゾチックで濃厚な味わいです。
【産地】スペイン・ムルシア州イエクラ
【生産者】ボデガス・カスターニョ
【タイプ】赤/フルボディ
【品種】モナストレル80%、カベルネソーヴィニヨン10%、メルロ10%
1998年がロバート・パーカーJr.のワインアドヴォケイトで89点を獲得、【ヴェリーグッドヴァリュー】として紹介されたワインの最新ヴィンテージ!ボデガス・カスターニョが造る最高級ワイン。フレンチオークとアメリカンオークの樽で8ヶ月の樽熟成。とても甘~い香りと、樽に由来するバニラ香、そして、なんと言っても、モナストレル(ムールヴェードル)主体(80%)にメルロー(10%)カベルネ・ソーヴィニョン(10%)という、変わったブレンド比率。このブレンド比率が、このワインの味わいを特徴つけてます。なんとも不思議な味わいなのですが、ボディも濃厚なので、肉料理に合わせて飲むのがお薦めです!!
750ml 赤 ミディアム~フルボディ
※カスターニョの最高クラスのワインなのに、2000円以下の価格帯で手に入る!このボデガのワインは、いずれもハイコストパフォーマンスのお薦めですね!!

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2004年08月02日

ブルゴーニュ・ルージュ[2000]【チエリー・モルテ】


ブルゴーニュ・ルージュ[2000]【チエリー・モルテ】
ジュヴレイの造り手。フレッシュな果実味と香りが楽しめる、ベリー系芳香が漂うベーシックなタイプの赤ワイン。
原料 ピノ・ノアール100%750ml 赤 ミディアムボディ

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2004年08月01日

1997 シャトー・シャス・スプリーン(half)


1997 シャトー・シャス・スプリーン(half)
1997 Chateau Chasse-Spleen(half)
カベルネ・ソーヴィニョン73%、メルロー20%、プティ・ヴェルド7%
シャス・スプリーンとは憂いを払う。という名のワイン憂いとは不安・災い・難儀など不安を振り払う災いなどを除く、という意味の名前です。
暗いルビーから紫色で、スパイス、ブラックカラント、ヴァニリン、ベリーのアロマを持ったこのミディアムボディのワインは、たいへん良好な、あるいは秀逸な深みと、全体の上質なバランス、熟したタンニン、そう高くない酸度を呈している。8年から10年はきちんと飲めるだろう。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』パカーポイント:86~87+

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2004年07月31日

シャトー・シトラン:Chateau Citran 2001


シャトー・シトラン:Chateau Citran 2001
産地(格付け) フランス:ボルドー地方:ACオー・メドック(クリュ・ブルジョワ)
マルゴーの西にあるアヴァンサン村に位置し、平均樹齢20年の葡萄を品種、樹齢、区画ごとに小さなステンレスタンクで発酵し、新樽で熟成されています。以前は日本の東高ハウスが所有していましたが、1996年よりタイヤン社の管理の下でさらに品質向上しています。樽熟成による豊かな芳香とタンニンからのコクをお楽しみいただけます。牛肉料理と相性の良いワインです。 日本の東高ハウスがオーナーであった時の投資と改善で飛躍的に向上したシャトーであることが良く知られています。しっかりしたタンニンに力があり、しっかりとした渋さをお楽しみいただけます。
1996年よりタイヤン社の管理の下で常に品質の向上を基本としています。マルゴーの西にあるアヴァンサン村に位置し、平均樹齢20年の葡萄を品種、樹齢、区画ごとに小さなステンレスタンクで発酵し、新樽で熟成されています。樽熟成による豊かな芳香とタンニンからのコクが特徴焼肉などに良く合うので、バーベキューなどに重宝します!
750ml 赤 ミディアム~フルボディ

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2004年07月27日

モンテ・アンティコ[2001]


今までで、最高の出来っ!熟した果実が詰まったような、素晴らしいプラムや、ベリー系のニュアンス。ビロードの様に滑らかなタンニン質と、長い余韻のあるフル・ボディ・タイプ。美味しい(=デリシャス)です。これまでで、最良の出来だ。
◆米国小売価格:12ドル
◆飲み頃予想:今~2007年
◆BEST VALUE(最も価値のある一本)
(ワイン・スペクテイター誌2003・10・31号より)

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2004年07月26日

ブルゴーニュ・ルージュ[2001]【ギィ・アミヨ・エ・フィス】


ブルゴーニュ・ルージュ[2001]【ギィ・アミヨ・エ・フィス】
シャサーニュに於けるスーパースター・ギィ・アミヨ!
長熟シャサーニュを造り出す個性的ドメーヌ!! シャサーニュに於けるスーパースター的存在がこのドメーヌ。10年程前はごく一部の事情通にしか知られていなかったが、現在、価格的にはシャサーニュの主的存在であるラモネのワインより高い値付けがされるようになっている。父が息子のティエリーと共に経営する8ヘクタールのドメーヌは、かのモンラッシェ(0.1ヘクタール)、ピュリニー村の極上1級畑レ・ドモワゼル(0.3ヘクタール)及びシャサーニュの高水準1級畑からなるが、その内の4割は赤ワインが占めています。そして、ドメーヌでは赤ワインはノンフィルターで詰められる。
ブルゴーニュ・ルージュ[2001]【ギィ・アミヨ・エ・フィス】
イチゴ、ブランボワーズの華やかな香り。無濾過で造られているので、その果実味はギュっとつまっていて、たっぷりとして、まろやかで、実に美味しい。ギイ・アミオ自体、白ワインの造りが有名なので価格も高いですが・・・その点、赤ワインは地味な存在のためか、価格も抑えられていて非常にお買い得な一本と言えます!
原料 ピノ・ノアール100%750ml 赤 ミディアムボディ

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2004年07月25日

カストロ・セラーズ フュメ・ブラン [2001]


カストロ・セラーズ フュメ・ブラン [2001]
Castoro Cellars Fume Blanc
タイプ 白辛
地域(AC) カリフォルニア
(セントラル・コースト パソ・ロブレス)
ブドウ品種 フュメ・ブラン

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2004年07月23日

ブルゴーニュ・ルージュ[2001]【ジャン・マルク・モレ】


シャサーニュを代表するワイン一族、モレ家の一員。
テロワールを素直に表現することに神経を注いだ
ワインの造りで、優しい口当たりの、まろやかなワイン。
家庭での夕食時に気楽に飲むのにお薦めです!
原料 ピノ・ノアール100%
750ml 赤 ミディアム

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2004年07月20日

[2002]カスターニョ・モナストレル


[2002]カスターニョ・モナストレル
ロバート・パーカーJr.が『ワインアドヴォケイト』147号で90点をつけ、$20以下のグレートバリューと絶賛した注目品!
この濃縮された紫色の2002年は、驚くほどの甘いタンニンとブラックラズベリー、クランベリー、スグリの塊です。このソフトで滑らかな100%ムールヴェードルで造られたワインは、アメリカに10,000ケース輸入されています。2~5年美味しく飲めるこのワインは、ケースで購入するワインです。-ロバート・パーカーJr.著『ワインアドヴォケイト』147号引用。
パーカーポイント 90点
【テイスティングコメント】
 縁がムラサキがかった濃い色合いをしていて、カカオやスパイスの香りがします。完熟したプラムみたいな落ち着いた感じの果実味、土壌のニュアンスがあって、凝縮感がありながら、平板でなく複雑で繊細さをもった味わいです。若いヴィンテージながら、この価格帯にありがちなただ単に果実味がギュッと詰まっただけではない味わいの深さがあります。
【産 地】スペイン・ムルシア州イエクラ
【生産者】ボデガス・カスターニョ
【タイプ】赤/ミディアムボディ
【品 種】モナストレル100%
スペインワイン、ボデガス・カスターニョがパーカー氏のTHE WINE ADOVOCATE147号(2003年6月30日付)で20ドル以下の偉大なワインに選ばれました。かねてからパーカーには高く評価されているカスターニョですが、今回は2002年のモナストレルが90点を獲得!
【この濃縮された紫色の2002年は、驚くほどの甘いタンニンとブラックラズベリー、クランベリー、スグリの塊です。このソフトで滑らかな100%ムールヴェードルで造られたワインは、アメリカに10,000ケース輸入されています。2~5年美味しく飲めるこのワインは、ケースで購入すべきワイン!】
パーカー氏の批評は絶対ではないと思いますが、ワインを購入するにあたっては参考になると思います。今回の、このモナストレルもデイリーな価格帯ながら、非常に飲み口が滑らかで、非常にコストパフォーマンスの優れた一本です!!
750ml 赤 ミディアムボディ

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2004年07月11日

マリリン メルロー 1998


「モンロー財団公認」のカリフォルニアの高級ワインです。ブドウ品種の「メルロー」と「モンロー」を掛けているユニークなワインですがこのワインのすごいのは名前だけじゃなく名前に勝るとも劣らない品質の高さにあります。実際に飲んで頂ければそのまろやかで豊かでマイルドなタンニンと豊満なボディは、彼女そのもので素晴らしいと感じてもらえるでしょう。毎年異なるラベルでリリースされるのですが、少し昔のものだと5本で$500(約=60000円)もしますし、発売当初からのコレクションならば、ン百万もするスーパーワインです。
世界を魅了し愛され続けた伝説的なスター マリリン モンロー彼女の魅力を次世代へ語り継がれるためにヴィンテージ マリリンメルローが生み出されました。スクリーン上から舞い降りた女神マリリンモンローをラベルにしたことで世界中の蒐集家やファンに支持され得難いコレクターアイテムとなっております

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2004年07月10日

TORBRECK Woodcutter's Shiraz 2003


熟したブドウを口一杯に含んだときのような、豊富な香りと風味が素晴らしいです。ジューシーともいえるほどのみずみずしさがあり、オーストラリアのシラーズの底力を見た!と思える1本です。
大樽で熟成し、ろ過せずに瓶詰された贅沢な100%シラーズ・キュヴェ。濃く鮮明な紫色は、ブラックベリー・リキュールや甘草、かすかに香るチョコレートの贅沢なアロマへと続きます。豊かな風味のフルボディなワインで、低い酸、舌触りを感じる長いフィニッシュを持つ。(ワイン・アドボケイト誌148号よリ抜粋)
ウッドカッターズは早く消費が出来る良いワインがほしいとの要望に答えべく生産されました。このワインは樹齢の若い葡萄のブレンドにもかかわらず、崇高なトルブレックのつくる葡萄から造られます。バロッサの伝統的な葡萄品種であるシラーズから造られます。ミディアム・ボディでしなやかで、辛口で風味のあるタンニンを伴った、ジューシーでしなやかなワインです。偉大ともいえるドリンキング・ワインです。
ご存知「トルブレック」大人気の定番ワイン『ウッドカッターズ』が、「レッド」から『シラーズ』へ名前が変わり、「コルク」から『スクリューキャップ』になり、新ヴィンテージが入荷しました。前ヴィンテージの2002年からシラーズ100%になり、この価格にしては、凄すぎるほどの凝縮度を持ったワインへと変貌しました。今回もまた期待できるこのワインは、「トルブレック」の素晴らしさを知っていただくためにも、一度は飲んでいただきたい、そんなワインです。噛みしめれるような『ウッドカッターズ』を是非!!

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2004年07月07日

エッサー カベルネ 2002


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2004年07月03日

マリリン「メルロー」1997


マリリン「メルロー」1997(赤)
【種類】赤ワイン  【容量】750ml
【産地】アメリカ カリフォルニア州
【品種】カベルネソーヴィニョン(5%)メルロー(80%)カベルネフラン(15%)
【ヴィンテージ】[1997]
マリリンメルロは、「モンロー財団公認」のワイン、1983年以来、毎年マリリンをモチーフとした異なるラベルでリリースされています。(ちなみに毎年、マリリンの誕生日6月1日にリリースされます。)ブドウは100%ナパ産を使用し、10%のカベルネ・フランがブレンドされており、比較的ボリューム感のあるカリフォルニアスタイルのワインとしてしられています。
現地での人気はかなりのもので、ラベルの状態の良い垂直セットなどは数本で7百~8百ドルのプレミアが付くほど、ちなみにこのワインにあやかって「フランクシナトラ シラー」などと言うワインも造られたそうですが、全くと言って売れなかったそうです。正真正銘のナパヴァレー産でワインの質はすでに数々のサイトで評価済みです。そのまろやかで温和で・・マリリンを想わせる豊満な味わいは絶対に虜になることかと思います。

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2004年07月02日

シャトー・ボーモン [1999]


シャトー・ボーモン [1999]
<最新のコメント 2004.5.18>
以前よりもタンニンが砕けて、柔らかいタッチになりました。バランスが良く、オー・メドックの特徴も出ていて、土っぽくてもどこか優しい味わいです。今が飲み頃で、これから数年が美味しいと思います。
<以前のコメント>
CH・ボーモンです。1999年物は、色合いもしっかりしていて、オークの香りもたっぷり。味わいも、かなりしっかりしていて、このクラスではトップクラスの品質になったと思います。1999年のオー・メドックも意外や意外かも!CH・ボーモンは何度となく飲んでいますが、いつも美味しく、しっかりしていて、余韻も長く、引き締まった味わいです。タンニンもしっかりあるのでこの価格で楽しむには、十分なワインだと思います。まだ、早いかもしれませんが、今でもかなり美味しい味わいなので、しっかりした味わいをお求めであればけっこう楽しめる1本になると思います。
格付け:ブルジョワ級(1932年)
アペラシオン:オー=メドック Haut-Medoc
面積:105ha
平均樹齢:15~20年
ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン62%、メルロ30%
カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド3%
【赤・辛口・750ml】
オー・メドック、クリュ・ブルジョワ級でも、近年、安定した味わいで、評価のあがっているシャトーです。この1999年は、今年の5月に飲んだときには、まだまだ閉じていて、早飲みかと思っていましたが、今まで飲んできたボーモンでは、しっかりとした印象でした。そんなボーモン1999を最近飲みましたが、春の時の印象とは変わって開き始めているんです!タンニンはまだまだしっかりして、まとまりがあり美味しくなっていました。私の予想では、現在から春先まではこの状態で飲めると思います。
そう!このボーモンは、私が飲んできたボーモンでも、非常にタンニンがしっかりした1本です。価格帯で見ても、最高にお値打ちな1本でもあります。いちど飲むとはまってしまう、リピーターのお客様が多いワインです!

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2004年06月26日

ロバート・モンダビ・ウッドブリッジ ホワイト ジンファンデル


ロバート・モンダビ・ウッドブリッジ
ホワイト ジンファンデル
Robert Mondavi WineryWoodbridge White Zinfandel
生産国 地域:アメリカ カリフォルニア州
容量:750ml
やや甘口 ロゼ
ヴィンテージ:2002
自然の甘みをわずかに残し、新鮮な果実味と爽やかな酸味のバランスがとれた、ほのかなバラ色のワイン。

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トルブレック ジュヴナイル [2002]


トルブレック ジュヴナイル [2002]
このワイナリーが造るワインの中で、比較的やさしい味わいなのが、この「ジュヴナイルズ」!31箇所の畑から集められたブドウ(若い樹で47年、古い樹で153年)で、グルナッシュ60%、ムールヴェードル20%、シラーズ20%をステンレスタンクのみで醸造、熟成。色合いはこのワイナリーの他のワインに比べると若干薄く、果実味を前面に出したフレッシュな味わいです。スパイスと果実味のバランスが詰まったこのワインは、優しいタンニンが口の中に広がり、1本飲みきれるタイプです。パーカーポイント:90点
濃いっ♪これは濃いっ♪!!オーク樽を使用せず、グルナッシュ60%、ムールヴェードル20%、シラー20%のブレンドにより造られるワイン。トルブレックの入門編ともいえる比較的やさしいめに仕上げておりますが「旨濃いっ♪!!」31箇所の畑から集められた葡萄を(樹齢47年~153年の木)ステンレスタンクのみで醸造、熟成させたワイン!グラスの中でブラックベリーの香りが爆発しており♪口の中に含んだ瞬間、超凝縮果実、スパイス、複雑な旨味が「どーん!」と押し寄せますが、丸みがりタンニンも穏やかなので、「旨い~もう一杯~♪!」とどんどんいけてしまいます!!大満足の一本間違いなし♪!!
ワイン・アドヴォケイト誌 148号
木樽を使わず熟成された、グルナッシュ60%、ムールヴェードル20%、シラー20%のブレンドの2002年ジュヴナイルズは、噛み応え豊かな果実味が圧倒的な赤で、キルシュ、胡椒、果実味主体の豊かなスパイス味のアロマを持ち、即座に魅了し、満足させずにはおかないフルボディのワインである。今後5~6年。【90点】

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2004年06月24日

シャトー ボーモン 1998


シャトー ボーモン 1998
キューサック村 (クリュ グラン ブルジョワ級)
隣のトゥール デュ オー ムーランとは著しく対照的に、ボーモンのワインは軽くて、フルーティで、早めに飲みごろを迎えるタイプです。 香り高く新樽の香りや風味をうまく吸収していて、タンニンと果実味が素晴らしい調和をみせている魅力あふれるワイン。 カベルネ種の力強さとメルロ種のしなやかさをあわせ持ったメドック・ワインの良さをお楽しみいただけます。
ミディアム(カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ カベルネ・フラン )
サン・ジュリアンの南、キュサック村にある広さ100haの良質な赤ワインを産するぶどう園です。15-16度で抜栓、すぐにやや大きめのグラスで味わう、この価格にしてこの味わいであれば文句無しに嬉しい。ハーフ瓶だから通常のブテイユより飲み頃が早く来るのか、今飲んで本当に旨い。カシス、甘く煮詰めたフルーツ、バニラ、胡椒、色々な香りが複雑に絡み合い立ち上がる。爆発するようなタンニンは無いが、適度な渋みと酸とのバランス、特別に濃くはないが適度な濃度、このボルドーには満足して頂けると思う。通常のブテーユなら¥3000代後半のものと遜色ないと感じた。H16.03.31濃い目のダークルビーで、青草、樽、カシスのノーズがあり、ミディアム~フルボディで、チョコレートのニュアンスがある。しかし、酸味や渋味が満載で、華やかな果実味は影を潜め、収斂されたタンニンが口茎を刺激する。ローストされた青い甘味が、それを支えているが、タンニンがややきつ過ぎるため、縦への広がりが感じられない。ややタンニンがきつめであり、飲み頃はまだ先であろう。この収斂されたタンニンは、数年先に落ち着くのだろうか。このタンニンがまろやかになれば、優秀なワインになるかもしれない。飲み頃予想2004~2010年。 購入:やまや宇都宮店1,990円(2001.9.5) 最終試飲日:2001年9月16日

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2004年06月23日

シャトー・ド・マルサン ルージュ 2001


シャトー・ド・マルサン ルージュ 2001
こちらはエッジ(外側)の部分がわずかに紫、真ん中あたりが黒味がかったガーネットで、そろそろ落ちついてお年頃。 完熟した果実は、もういちじくやプルーンジャム。クローブ、ペッパー、甘草などスパイスやチョコの香り。甘くってスパイシー。 やっぱりお年頃なんだ。クルクルグラスの中で香りは濃くなり、なめし皮や腐葉土のニュアンス。 穏やかな酸ときちっとあるタンニン。ソフトでとっても飲みやすい。パスタやピッツァが食べたくなりますねー、これは。 バランスよく構成されて、最後ミネラルのうまみが名残つつ爽やかにきれていくんですが、なかなかほどよいおいしさが何杯でも楽しめそうで、これはご飯のお供にもうピッタリ♪ お家でのおいしい手料理でお楽しみいただけますよ!

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2004年06月20日

シャトー・ペスキエ キュベ・テラッセ 2002 Chateau Pesquie Cuvee des Terrasses 2002


以前、木曜セットに入れて、大好評だった、パーカー・ポイント90点のシャトー・ペスキエ キュベ・テラッセ98。スタッフの間でも、大好評の1本でした。あの時は、他のスタッフも参加して、試飲の後、すっかり飲みモードに入ってしまったような…。そのシャトー・ペスキエ キュベ・テラッセのヴィンテージが新しく、99年に変わりました。そして、今回も何と、 90点を獲得っ!!さて、そのお値段は如何に…。えっ??と、驚く(驚いて下さい。)、980円っ!!さて、この、超優秀980円ワイン、ロバート・パーカー氏はこう評しています。
コート・ドゥ・ヴァントゥーで、頭角を表したスーパー・スターの造り手の一つ、シャトー・ペスキエの驚くべき作品。樽熟無し、グルナッシュ60%(樹齢60年)、シラー40%(樹齢40年)で造られるこのワインは、濃いルビーから紫の色合い、完全に馴染んだカシスの香り、その中に、ほのかに、プロヴァンスのハーブとトマトの皮の香りが調和している。そして、充分なグリセリンが感じられ、フル・ボディで、 ピュア、濃く、ジューシーなフィニッシュ。ビックリするほどコスト・パフォーマンスの高いワイン。
年産7000ケース。飲み頃:今から3~4年
◆ロバート・パーカー氏評 90点 ※99年物の評価コメントです。
シャトー・ペスキエ キュベ・テラッセ[2002](赤ワイン)
『これ、絶対にオススメですっ!』3本くらい買っといて下さいm(__)m98年ヴィンテージの発売以来、ず~っと大人気、2001年ヴィンテージも、大・大好評を頂き、『2400本以上完売っ!』の、スーパー・ヒット・ワイン、シャトー・ペスキエ キュベ・テラッセ。2001年が完売し、待ち続けた2002年ヴィンテージがやっと入荷して参りましたっ!早速試飲っ♪『オォ~ッ!』と、スタッフも大喜びっ♪でも、心配な事がひとつ。『いや、これだけの実力派だし、今までの980円って言うのが、どう考えてもお得過ぎたんじゃないの?もう価格が上がってしまっても、おかしくないはず…』だってあの、辛口ワイン評論家のロバート・パーカー氏に★『ビックリするほどコスト・パフォーマンスの高いワイン。』⇒1999年物が90点評価っ!(ワイン・アドヴォケイト誌135号より)★『とんでもない代物だ!』⇒2001年物が、91点評価っ!!(ワイン・アドヴォケイト誌147号より)と、言わせてしまうほどのワインなんですから、無理もありません。で、恐る恐る確認してみると…お値段据え置き決定っ!やった~v(^O^)v久し振りに、物静かで温かな人柄のオーナー、ポール・ショディエール氏に会った時の事を思い出し、『彼って本当に自分のワイン愛しているんだなぁ。それにしても本当に、この価格で大丈夫なのかな…(;^^)』と、思わず心配になってしまいました(笑)もし、次にお会いする機会があれば、感謝の気持ちを一杯伝えたいと思います!
【産地】フランス コート・ド・ヴァントゥ産
【ブドウ品種】グルナッシュ60%、シラー40%
【新樽比率】30%で、ノンフィルター
【味わい】凝縮感タップリの果実味と、ほんのり感じるスパイシーさがGood!中辛口・ミディアム・ボディ
※2002年は、まだパーカー氏のコメントは出ていない様です。確認出来次第、HPでご紹介させて頂きます。

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2004年06月19日

シャトー ボーモン 2000


シャトー ボーモン 2000 CHATEAU BEAUMONT 2000
2000年のボーモンが登場です!!!今回の2000年物は中でも最もしっかりした味わいで、2000年の恩恵をしっかり受けた非常にお値打ちで美味しいワインだと思います。味わいは、まだタンニンに膨らみがありませんが引き締まっていて、将来期待出来る果実味があります。余韻はストレートに舌全体に広がり、若々しいニュアンスと同時にビターでしっかりした味わいが楽しめます。来年以降さらに美味くなりそうな1本です。過去の中(1997年以降)では、最も濃いジャンルに入ると思います。ボーモンは、本当に安くて美味しいワインですね。1999年物と飲み比べても面白いと思います。是非、お試し下さいませ。
格付け:ブルジョワ級(1932年)
アペラシオン:オー=メドック Haut-Medoc
面積:105ha
平均樹齢:15~20年
ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン62%、メルロ30%
カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド3%
【赤・辛口・重い・750ml】
シャトーはサンジュリアン村とマルゴー村の中間にあるキュサック村に位置し歴史は古くフランス革命の以前からこの地にシャトーを構えています。79年より大規模な資本投入をし畑や醸造・熟成設備の整備を行いました。比較的早くから楽しめるメドック・ワインで、しなやかな果実味と複雑さが人気を博しています。 R・パーカーポイント90点!!
■赤・辛口/フルボディ/フランス・ボルドー/メドック/カベルネソーヴィニヨン・メルロー・カベルネフラン・プティ・ヴェルドー

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2004年06月17日

トートワーズ・クリーク メルロ・カベルネ[2002]VDP


ラベルはユニーク、味わいは鮮烈!トートワーズ・クリーク
このワイン、まずそのラベルのユニークさに目が止まることでしょう。実際、私もその変わったラベルが気に入ってしまいました。ワインそのものを試飲するとこれがなかなか鮮烈な印象を受けました。南フランスはヴァン・ド・ペイの宝庫ですが、このワインもその中の一つで、まだ多くの人に知られていません。ラングドック地方のメルロ種を70%、カベルネ・ソーヴィニヨン種を30%の比率でブレンドしています。このワインはフィルターにかけられていない為、果実香が強く感じ取れます。黒スグリや樽から由来するバニラ香があり、やや大柄な造りながらどことなくエレガントな印象を受けます。アルコール度数は何と13.5%もありますが、メルロ種の比率が高いせいか、果実味に隠されて強くは感じません。タンニンもそれなりにありますが、とても滑らかで、若いワインとしては異色のタイプと言えます。ラベルの絵はここのオーナーの友人が描いたとのことですが、亀の老夫婦?がワインを楽しんでいる光景です。(ページをご覧下さい)日本でいうなら夫婦共に長生きをしてゆっくりワインを楽しみましょう、とでもいうところでしょうか。(何たってワインのサブ銘柄=レザムルーズですからネ)まだヴィンテージ的には若い(2002年物)ですがもう飲むことが出来ます。私なりの感想だとこの4~5年はうまく成長するでしょう。もしかしたら、この先、もっと評価を変えるかも知れません。そのくらい潜在的な力を持つワインだと思います。
トートワーズ・クリーク メルロ・カベルネ[2002]VDP
本当に最近のVDPのレベルは目覚しく向上しています。以前なら、この価格帯だとやや薄めの、のっぺりした味が普通でしたが、今ではこのワインのように普通ならば\2,000位のワインにある品質を持っています。今後、これらがAOC昇格したら価格や品質がどのように変わるのか、想像もつきませんが、名前だけのボルドーやブルゴーニュのようなワインよりずっと価値があります
赤ワイン用の最高級品種のメルローとカベルネをブレンドした南仏プロヴァンス産の赤。
カシスやブラックチェリー系のあふれるような果実の風味、ボルドーやカリフォルニアの芳醇なワインを思わせるリッチなニュアンスが楽しめます

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2004年06月16日

カベルネ・ソーヴィニヨンVDP[2002] タシィ


実はこのワイン、目立たないようですが当社実店舗で一番売れてます
~~カベルネ・ソーヴィニヨン種の原点はこの味わいかも知れない~~
このワイン、タイトル通り当社の実店舗で最も売れているワインなんです。限定企画「メリマガ300号記念激安セット」や「ヴァン・ド・ペイ品種別6本セット」に使っていますが、今まで単品でのご紹介をしておりませんでしたので改めてご案内させていただきます。
【カベルネ・ソーヴィニヨン種】
この葡萄品種はカベルネ・フラン種とソーヴィニヨン・ブラン種の交配で、果実は皮が厚く色素が豊富で適度なタンニンを持ち、遅熟なタイプである。俗に「ピーマン香」と呼ばれる、青っぽい香りがあり、この香りこそ2つの品種の個性を受け継いでいる証明である。(カベルネ・フランの果実香とソーヴィニヨンの草っぽい香りがMIX)樫樽のタンニンとは上手く調和を見せ、組み合わさることによってカシスやシーダー香(西洋杉)が現われる。ボルドーの主要品種として知られているが、使用され始めたのは最近のことである。 このワインは南フランス・ラングドック地方産のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られています。樽を全く使用しておらず、軽やかなタンニンと伸びのある柔らかな果実味が特徴です。(地域はオック県になります)色合いもボルドーと比較して透明度が高く、キラキラ輝くルビー色という表現が最もピッタリきます。
近年、フランスのみならずイタリアやスペインでも改めて注目されているカベルネ・ソーヴィニヨン種ですが、ニューワールドやその他の地域でもその個性を失うことがありません。しかし、フランスのカベルネが味わいや香りの点において雄大さや繊細さをあわせ持つ、ということはあっても他の国々ではどちらかに傾く傾向が見受けられます。
言い換えれば、このヴァン・ド・ペイのようなタイプのカベルネはもしかしたら葡萄品種の原点の味わいなのかも知れません。樽の影響を受けず、雄大さと繊細さをあわせ持ち、なおかつ滑らかで艶やかな果実味をたたえ、飲み飽きのしないカベルネ種のワインをお求めならこれが最適です。
カベルネ・ソーヴィニヨンVDP[2002] タシィ
ラベルは地味ですが、中身はなかなかしっかりと造られています。生産者ブノワ・タシィは地元のブルゴーニュでは名を知られたネゴシアンで、最近アンリ・クレルクのワインを手掛けたりしています。
wine list

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2004年06月13日

メルロ・デル・ヴェネト・オーガニック[2002]アルモーニャ・ヴェルデ


メルロ・デル・ヴェネト・オーガニック[2002]アルモーニャ・ヴェルデ
メルロ・デル・ヴェネツィエ
=オーガニック・メルロ
今、注目を浴びている有機栽培のワインは色々とありますが、ヴェネトのメルロではこれが最良のものだと思います。比較試飲した結果、私個人が気に入っているリオンドに匹敵するものでした。メルロ種を使用したヴェネトのIGTですが、イタリア・オーガニック農産物協会から認定を受けた有機栽培葡萄のみを使用して仕込まれます。
◆イタリア・オーガニック農産物協会から認定を受けたワインの基準は、
:100%有機栽培農法で生育・収穫葡萄のみを使用。
:もちろん農薬、化学肥料などは一切使用せず
:厳選した酵母を使用し、厳しい規定のもとでワインを醸造
有機栽培で生産された原料を用いるから「オーガニック」ワインとは限りません。さまざまな規制をクリアし、かつ味わいのしっかりしたものでなければ市場に受け入れてもらえないからです。このワイン、価格&品質の両方をクリアしたオーガニック・ワインです。しかも個人的に気に入りの、ヴェネトのメルロなので特におすすめしたい1本です。香りはちょっと興味深いことに、ロワールのカベルネ・フランを思わせます。少しハーブのような、青臭いまではいきませんがディルやセージのような香りを持ち、時間が経つとトマトソースのような独特の香りに変化します。(というより、ハーブ入りミートソースの方が正しい表現かな?)どちらかと言えば繊細な味わいで、ガブガブ飲むには不向きです。そのままワインだけを飲むよりも食事に合わせた方が真価を発揮します。やはりミートソースとかラザニアのような、やや味わいのハッキリした濃厚なタイプが良く合います。あるいはトマトソースのお料理と合わせて下さい。

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2004年06月12日

コノスル ピノ・ノワール[2003]

コノスル ピノ・ノワール[2003]
このピノ・ノワールはかなりハイレベル!チリのコノスル、再入荷 現在「チリワイン」に対する消費者やワイン業者の考え方はワインブームの頃と比較して明らかに変化しています。当時は赤ワインに含まれているポリフェノール=健康志向としてのブームでしたが、現在はワインの品質も更なる向上を遂げ、良いワインの産地の一つとして捉えられています。個人的に初めてチリのワインを口にしたのが今から14年ほど前の話です。当時はせいぜい10社程度しか扱っておらず、価格も現在よりかなり高く、およそ\1,200~\2,000が主力でした。現在もそうなのですが、チリ=カベルネ種というのが通常の認識でしょう。しかし、それは生産者の多くがあまりメリットのないピノ・ノワール種でワインを造るより実のあるカベルネを選択するのは自然の成り行きです。チリでのワイン生産は1550年頃から始められていますが、あくまで教会のミサ用ワインとして造られていたもので、現在のように飲んで美味しいと思えるワインを造り始めてからせいぜい10年程度に過ぎません。チリワインの特徴表記に「フィロキセラに侵されていない」項目をよく目にしますが、それは過去に生産者が外貨獲得の手段としてのワイン生産を行なっていなかったからです。このピノ・ノワールは私の試飲経験上、明らかにチリのトップクラスに属します。スタンダード・タイプは手頃な価格ですが、果実味に溢れたピノ・ノワール種の魅力を感じ取れます。セレクション・リザーヴは言い過ぎかも知れませんが、ブルゴーニュの1級畑に感じ取れる「フィネス」を持っています。飛び切り大柄なタイプではありませんが、その価格から得られる品質は間違いなくブルゴーニュACクラスの遥か上を行きます。
柔らかな果実味が特徴のワインです。ブルゴーニュやカリフォルニアのピノとは違ったスタイルですが、ハッキリした果実の味わいが感じ取れます。2003年昨年の3~4月頃収穫された葡萄で造られているせいか、果実味由来の軽い甘味を感じるほどです。
葡萄品種の個性をくっきりと表現し、この価格で十分な飲み応えのあるおすすめのシリーズ『コノスル』のピノ・ノワール。樽熟成によるバニラの甘い香り、渋味ほど良くなめらかな飲み口。女性におすすめです。
「コノスル」とは円錐型の南の意。このワイナリーが円錐型をした南米大陸の南部に位置することを意味しています。93年に設立された「コノスル」は、たった10年間でチリで5番目に大きなワイナリーとなりました。また昨年より米国への輸出が始まりさらに成長するであろう、チリで最も勢いのある要注目のワイナリーです。その人気の理由は、気候に恵まれたラペル地区から生まれる良質なブドウと最新の設備・醸造法から生まれるエレガントかつバランスのとれた味わいにあり、特にメルローやピノ・ノワールはチリでもトップの評価を得ています。また若いワイナリーらしく進歩的なワイン造りに積極的で、シラーやヴィオニエなどフランス系の品種をチリで最も早く手がけたワイナリーの一つでもあります。 そんなチャレンジ精神から95年に劣化がなく品質の安定した樹脂製コルクをいち早く導入し、02年にはチリで初めてスクリューキャップを取り入れました。今では総生産量の約98%が樹脂製コルクで、「クレイジーな若者たちが何かしていると、いつも外から見られてきたが、合成コルクの普及などで我々の進歩的な判断の正しさは証明されている」と、販売・広報担当部長のスチュワート・ダウンズ氏は語っています。

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冷蔵庫用温度計 PC-3300


冷蔵庫用温度計 PC-3300 (株)佐藤計量器製作所
本体内蔵センサでは -5℃までの温度を測定でき、外部センサを用いると -50℃までの低温域も測定できるので、冷蔵庫の温度管理にも便利です。
・測定範囲: 外部センサ -50~70℃ 内蔵センサ -5~50℃
・測定精度: ±1℃(0~40℃、その他は±2℃)
・外部センサ: 防水性JIS C 0920に準拠
(生活防水) コード長約3m
・寸法・質量: (W)67×(H)65×(D)16mm 約50g

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ベルナン・ヴェルジュレス アルフレ サルブリュー 1999


ベルナン・ヴェルジュレス アルフレ サルブリュー 1999
Pernand vergelesses Alfred Salbreux 1999
フルーツアロマと軽快でエレガントなブーケをもつしなやかな味わい。

投稿者 saikawa : 14:19 | コメント (0) | トラックバック

2004年06月11日

シャトー ボーモン 2001


シャトー ボーモン 2001
オー・メドック、クリュ・ブルジョワ
Chateau Beaumont 2001
Haut-Medoc. Cru Bourgeois
産地 : フランス、ボルドー、AOCオー・メドック
生産者 : Ch.ボーモン
品種 : カベルネソーヴィニォン 60%、メルロ 35%、プチ・ヴェルド 3%、 カベルネフラン 2%
アルコール度 : 12.5%
熟成は12ヶ月間オーク樽で行い、このうち30%に新樽を使用しています。この30%新樽の割合が、タンニンをワインにうまく溶け込ませ、樽味を出しすぎない上品な落ち着いたものに仕上げています。フルボディ。 キュサック村にあるオー・メドックACのシャトーで、創業は1824年です。ルネッサンス風のシャトーは1854年に建てられたものです。ブドウ畑は1979年~1986年にかけて拡張整備され、現在105ha と大きな規模を誇ります。1989年からはサントリーと提携しています。 平均樹20年のブドウ樹から年間約76万本のワインを生産しています。
シャトー ボーモン 2001
ぶどう品種:品種:カベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロー30%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド3%
ワイン生産者:Chボーモン
ワイン生産地区:フランス:ボルドー:オー・メドック
ワインの格付け:クリュ・ブルジョワ
ワインタイプ:(赤ワイン)
ワインPR:ヨーロッパでも絶大な知名度を誇るクリュ・ブルジョア。しなやかな果実味とバランスのとれた味わいをお楽しみ下さい。オーク樽熟成16ヶ月(新樽比率30%)
キュサック村の丘の上のシャトーから、待望の2001年
ワイン名 シャトー・ボーモン2001:Chateau Beaumont
ヴィンテージ 2001年
タイプ 赤:ミディアムボディ(やや重口):容量750ml
産地(格付け) フランス:ボルドー地方:ACオー・メドック(クリュ・ブルジョワ)
味わい・特徴
サン・ジュリアン村とマルゴー村との間のキュサック村の丘の上に位置しています。ラベルに描かれている現在のシャトーは、1854年に建てられたルネッサンス様式の壮麗なシャトーです。しなやかな果実味と複雑味のある味わいで比較的若いうちから楽しめます。
家庭料理との相性 牛肉料理一般と相性の良いワインです。

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RIEDEL vinum Bordeaux/Bourgogne


リーデル ヴィノム
416/0 Bordeaux(ボルドー)
<コメント>適度な酸味と強いタンニンを持つ、こくのある複雑なボルドータイプに合います。
<このグラスに合う葡萄の品種とワイン>ボルドー(赤)、カベルネブラン、カベルネソーヴィニヨンなど
サイズ:225H610cc
416/7 Bourgogne(ブルゴーニュ)
<コメント>ある程度酸味の効いた、ブルゴーニュ用に開発されたグラスです。広めのボウル形状はアロマやブーケを引き出し、ワインの味を引き立たせます。
サイズ:210H700cc

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2004年06月10日

[2000] シャトー・ボネ ルージュ アンドレ・リュルトン


シャトー・ボネ
価格を裏切らない素晴らしいコストパフォーマンスは、皆々様の絶大なる人気をちょうだいし、売り切れてしまってから幾久しゅう。やっと、またお届けできることとなり店長も感涙。 いいですよ~、むぉ~~っ、このリュルトンさんの全部とも!身長と肉付きのタイプこそ違うものの、ボディラインの美しさはどれもこれも絶品。 スタンダードレンジのボネからトップレンジのシャトークーアンまでその作り込みの堅実さ、仕上がりの巧みの技は、さすが世界のトップレンジをプロデュースしてきた有名蔵元だけあるなと実感させてくれます。 リュルトンさんのように、たくさんシャトーをきちんと持って、最高の土壌とメンテナンスでトップクラスのぶどうを自社で作る。それから、グランクリュクラッセのクーアンの醸造技術を惜しみなく導入してどのレンジもまんべんなく銘状ワインを提供してくれる。 これもまたボルドーの大手蔵としての立派な仕事です。 店長も思わず、カビラ兄弟になってお~~っっと絶叫~!してしまうんだワなリュルトンさん家のワイン。羊さんも、泣くほどうンめ~っ(←ヤギと違うんかぃの声は無視)ですから、ぜひお試しください。
[2000] シャトー・ボネ ルージュ アンドレ・リュルトン
赤【コク辛口】
☆「ブリオ」6月号☆究極のデイリーワイン・ベスト25に選ばれました!
「ボルドーのワインらしく、深みがあり、長らく余韻が残る。」(ブリオ6月号より)
《2000 ボネ・ルージュ》
明るく若々しい赤紫。中央は思いのほかしっかりと濃い。これは弾力がありそうかなと期待。 香りは控えて、最初は沈んでいる。手の内を明かさないところが魅力か、よしっ、カギカギしてみよう。うむ。軸はぶどうの香りだな。 ストロベリーやカシスのフレッシュでまろやかなフルーツ。もぎたてのグリーンピーマン。そして上手にかけられた樽の香り。生クリームとマロン。 蜂蜜と削りたての白木。それからそれから、シナモンなどのスパイスなどなど盛りだくさんの内容だ。 これは回すとステキな香りに変わるかも、とクルクルしてみるとやっぱり果実味がふわっと広がり、ゆっくり立ち上る甘くもバランスのとれた風合いが味への期待を更に盛り上げる。 口に含むと、ボディを絞るしっかりした酸味。詰まって細やかなタンニンはスレンダーでエレガント。ミネラルが口の中に広がり酸とともにほんのりミルクチョコの味わいが名残り、これがとても心地いい。 重い体ではないが、この優しさとデリケートな触感は飲む者に、安心と癒しを与えてくれる。必死で攻め込んでこないところがまたいい、淑女なボネ・ルージュ。 毎日お側にいて欲しいワインです。
[2000] シャトー・ボネ レゼルヴ ルージュ
アンドレ・リュルトン(AOCボルドー)赤【コク辛口】
CHボネはボルドーで数多くのシャトーを経営しているアンドレ・リュリュトン氏がオーナーです。大きな展示会などで彼のブースに入ると、他のリュリュトン・ファミリーを含めた所有シャトーのワインが並べてあり、「アッここもリュリュトンさんのシャトーか・・・」とため息の連続となるほどシャトーを所有しています。その中でこのCHボネは毎年安定して高品質なワインを造り出しています。ロバート・パーカー氏はベストボルドー・アペラシオン・ワインであるとこのシャトーを推薦しています。メルロー種とカベルネソービニオン種で造られるワインは果実味が豊かな飲みやすい味です。スパイス香が上品にあり、全体を引き締めています。なによりバランスが良いので飲みやすくクセのない親しみやすいワインです。
セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50%となっています。基本的には樽を使用しないで造られるのですが(僅かに使う場合あり)、それでもフレッシュな果実を楽しむようなタイプではなく、ギュッと詰まったタンニンを楽しむ、まさに“ボルドー”といった内容になっています。まだ若い印象が強く、抜栓直後は強いタンニンと青い風味が漂います。2日目に持ち越すと大きくパワーダウンしますが、3日目になると逆に纏まりが出始め、シャトー・ボネが持つ本来の姿を垣間見ることが出来ます(時間とともに、徐々にメルローらしさからカベルネらしさに焦点が移る)。現状では抜栓後にしっかりと時間を与えることが必要ですが、それでも基本的には“タンニンを楽しめるかどうか”がポイントになってくるので、あくまでもボルドーが好きな人向けのワインだと思います。

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2004年06月06日

[2000]CH・ヴェルヌー

[2000]CH・ヴェルヌー
パリ農業コンクールワイン部門金賞受賞!
20世紀最後の偉大な当たり年、2000年産のクリュ・ブルジョワです。2000年産はとても良い年なので長期の熟成にも耐えますが、あま~い果実味たっぷりで、若いうちでも美味しく飲めるのがいいところ。全般的に出来の良い2000年産の中で、このワインはパリ農業コンクールで金賞を受賞した注目品!新樽をふんだんに使って熟成させた、フルボディで充実感のあるワインです。
【テイスティングコメント】
まだまだ若々しい濃いルビー色をしていて、グラスに顔を近づけただけで、コーヒーみたいな心地よいロースト系の香りが漂います。香りだけで果実味がギュッと凝縮していることがわかります。口あたりはまろやかだけど、味わいには芳醇で凝縮した果実味、しっかりしたタンニンが感じられます。フルボディだけど、バランスがとても良いので飲み疲れしません。今美味しく楽しめるワインです。【産 地】フランス・ボルドー地方メドック地区
【格付け】クリュ・ブルジョワ
【タイプ】赤/フルボディ
【品 種】カベルネソーヴィニヨン60%、メルロ36%、マルベック4%
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2004年06月02日

シャトー・シサック[1994](赤ワイン)


シャトー・シサック[1994](赤ワイン) Chateau Cissac 1994
ポーイヤックの西隣(シャトー・ラフィットから西に3km)に50haを所有。
カベルネ・ソーヴィニヨン 75% メルロ 20% プティ・ヴェルド 5%
収量: 54hl/ha 手摘みによる収穫。
18ヶ月~20ヶ月樽熟成を行う。新樽使用率30%~40%
硬質なタンニンに細かな酸。健康的で上品な果実のオークと絶妙に調和し、長く続く。
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2004年05月31日

[2003] テラ・マリアナ カベルネ・ソーヴィニヨン(VdPコルシカ)

[2003] テラ・マリアナ カベルネ・ソーヴィニヨン(VdPコルシカ)赤【辛口】
VDPコルシカ
小さい島といえどブドウ生産者さんはかなりの数があるコルシカ。その中で真剣にいいブドウを作っておいしいワインだけを作りたいという有志60人が集まって始めたのがこのテラマリアナでした。 1975年、まづ当時最も進んだ施設を作り、ボルドー大学から最高のエノロジストアラン・マゾイエールを迎えスタートしました。彼は現代フランスワインの父とも呼ばれるエミール・ペイノー教授の薫陶を受け継ぐ史上最強のブドウ戦士。 フランスワインの粋意を凝らした最高のワインをコルスでも作ろうと決意し取り組み始めました。 高品質のブドウからもっともピュアな液体を抽出するためにスキンコンタクトを黒ブドウにも十分行い、繊細な果実味に不可欠な低温での醸造と完璧な温度管理。 完備された施設と最高の管理技術によってひなびた島コルシカから、モダンで洗練された素晴らしいメルローやカベルネを生み出したのです。 リゾートワインにありがちなエキスのうすさ、アルコールのとげ、必要以上なタンニンなどとはかけ離れた最も信頼される小生産者の精鋭部隊の血涙であるテラマリアナ。
☆「ブリオ」6月号☆究極のデイリーワイン・ベスト25に選ばれたワインの新ヴィンテージ! 赤の中でこのワインが「秀逸」と高評価。「キレと凝縮感のあるカベルネのなかに、しっかりした酸。」(ブリオ6月号より)
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2004年05月29日

ファルネーゼ[2002]サンジョヴェーゼ


ファルネーゼ(イタリア)
1万本以上の中の第一位っ!在庫がなくなる前に、飲んで欲しい。≪最も価値あるワイン≫に選ばれてワインがこの価格というのは、本当にビックリっ!!
ファルネーゼ[2002]サンジョヴェーゼ(赤ワイン)
凄い勢いで売れています!★販売開始より800本以上完売!!(2004/05/29)★ 以前、このワインを、イタリアン・レストランで飲んで、『安いわりに、美味しいなぁ。どんな造り手なのかな?』と感激したので、早速、帰宅して調べてみると、こんなコメントを見つけた事がある。 ■■  車一台分買いなさいっ!  ■■この暗いルビー色をしたワインは、、イタリアのモンテプルチアーノ ダブルッツォ地域から生まれた、もうひとつの素晴らしいお買い得品である。(中略)車一台分といった単位で購入すると良い。=モンテプルチアーノ ダブルッツォ93年ファルネーゼに対するコメント=(ワイン・アドヴォケイト誌98号より)少々酔っ払い気味で『車一台分なんて、買えるわけね~よ~っ!』と、あまりの大げさなコメントに、突っ込みを入れた事を思い出します(笑)でもっ!凄い快挙を達成してしまいましたっ!!な~んと、16510本ものワインの中から、見事っ!ラベルにも、結構誇らしげにドド~ンッ!と、・ITALIAN BEST VALUE WINEと書いちゃいます(^O^)vそんな理由で、世界中で引っ張りだこ(;^^)ある程度の数量は確保致しましたが、多分、皆様のご要望にお答えできるほどの注文出来ないと思いますので、出来るだけお早めに、お買い求め下さいませ。とても濃い色合いで、果実味一杯のとても、清々しい香りが印象的。余韻に感じる樽のニュアンスが、押し付けがましくなく、とても好印象。コレは、本当にお買い得品だと思う(^O^)v★世界的に評価されている伊国のワイン評価本≪ルカ・マローニ≫にて、16510本ものワインの中から、見事≪最も価値あるワイン≫に選ばれましたっ!
◆等級:IGT◆品種:サンジョベーゼ◆味:ミディアム・ボディ
プリミティーヴォ 2000   ファルネーゼ 
生産者 ファルネーゼ家   コクのタイプ ミディアムボディ
産地 イタリアプーリア州 葡萄品種 プリミティーヴォ種
初心者おすすめ度 ★★ ややコクのあるバランスの良い赤ワイン。
熟飲者おすすめ度 ★★★★ 南イタリアの個性が楽しめ飲み応えあり。
コストパフォーマンス ★★★★★ とってもお手頃!!でも品質は驚くほど高いです。
熟した果実の魅力たっぷり。南イタリア産の個性派の赤。この価格は驚きです!!プリミティーヴォ種で作られた果実味豊かなミディアムボディの赤ワイン。凝縮感があり、コクもあり、飲み応えのある高品質な赤ワインです。さすがファルネーゼ、といった感じでとってもお値打ち。バランス良く親しみやすいワインですが、ワイン通の方にも満足していただけるクオリティーの高い品質です。このような価格で販売されることが信じられないような、お買い得ワインです。
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2004年05月28日

サンジャネル カベルネ・ソーヴィニヨン2002



ソムリエ田崎真也さんも高く評価!
サンジャネル カベルネ・ソーヴィニヨン2002
【久しぶりに帰ってきました!】
とにかく売れすぎて、インポーターさんも予想外の早さの完売だったため、長期間日本不在となっていましたサンジャネル・カベルネがようやく戻ってきました! 【毎日でも楽しめる赤ワインはワイン好きにとって最高】たっくさんの皆様に愛されているデイリーワイン、当店でも何千本以上か分からないほどの販売実績を持つサンジャネル。 もう昔々、当店ネット店の黎明期ともいえる頃の話。インポーター主催のテイスティング会でこのワインと出会ってから、ちょっと当店のワインに対する感覚が変わってきたことを少々・・・・ 実はそれまで、1000円以下で満足していただけるような質と味わいのワインなんてまず無い!と生意気なことを思っていた当店を変えてくれたのが、このワインなのです。 初めて飲んだときの衝撃は今でも忘れられません。 カベルネ・ソーヴィニヨンの香りが複雑でふくよか、南らしい優しいブドウの甘みが口の中で楽しめました。「1500円くらいかなァ」なんて考えながら価格を聞いて驚き。これこそコストパフォーマンス!! 後々になって1999年、ワイン専門誌「田崎真也のワインライフ」で数ある、たくさんのヴァン・ド・ペイの中で堂々の1位を獲得しています。 日本のソムリエの第一人者田崎さんが「絶対お買い得なワイン」と太鼓判を押している優れものワインだったのです。 うれしいですよね。自分がいいと思ったワインが評価されていると。 リーズナブルな価格で美味しいワイン。これはワイン選びの鉄則。 それをまさに証明してくれるワインです。
サンジャネル カベルネ・ソーヴィニヨン[2002]
価格 890円 (税込935円) 送料別
フランスの南部のヴァン・ド・ペイ・ドックでワインを造り、ボルドーのリブルヌにあるシャルル・レイマリー社で瓶詰めを行っています。カベルネソービニオン100%のワインで、スパイス香や樽のニュアンス、果実の香りがし、味もふくよかです。「田崎真也のワインライフ」誌でヴァンドペイ部門においてブラインドティスティングで見事1位を獲得!安定して美味しく飲めるワインです。とにかくやすくて美味しいワイン(みなさん同じリクエストなのですが・・・)といわれたときにオススメします。ちゃんとインパクトもあり、それだけだと1本飲むのに飽きてきますが、それなりの複雑さがあるのでちゃんと飲める!間違いなく価格を超える品質の1本です。

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2004年05月27日

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ル・コック・ルージュ[2002]


ル・コック
(フランス/ラングドック)
パリの有名ワイン・ショップでも絶賛発売中っ!
発売直後から、ラベルの可愛らしさも手伝い、実店舗では、ケース単位で買われる方が続出っ!そしてインターネットでも、買われたお客様からは『安いのに凄く美味しいっ!』と大絶賛頂いております(^O^)v実はこのワイン、私も、初めて飲んだ時『ウワッ!なにコレっ!!美味しいのに、凄い安い~♪』と、驚きまくってしまい、興奮がなかなか覚めず、先日フランスまで、オーナーのサシャ・リシーヌさんに会いに行って来てしまいましたっ!(笑)実はサシャ・リシーヌさん、この業界では《超》が付くほどの有名人!彼のお父さんであるアレクシス・リシーヌさんも、知る人ぞ知る、《ワイン業界の権威》みたいな方でした。『そりゃぁ、こんなスーパー・ファミリーが造るなら、美味しくない訳がないよなっ♪』というのが、訪問した時の素直な感想です。赤のル・コック・ルージュは、かなり力強いイメージのラベル。そして、白のル・プール・ブランシュは、卵を産んでいる超オチャメなラベルですっ(~_~)味わいも、思わず『本当に820円?!』と言ってしまいそうなくらい、素晴らしいコスト・パフォーマンスですっ!絶対にオススメですよ~っ♪※パリ在住のワイン好きなら、絶対に知っているあのお店のショー・ウインドーにも飾ってありましたよ~っ♪(2004年1月中旬訪問)
ル・コック・ルージュ[2002](赤ワイン)
抜栓直後はやや固いニュアンスを感じますが、20分ほどして、温度が上がってくると、この価格のワインとは思えない程のボリューム感と、果実味が出て来ます!酸味も程よく、渋みも程ほどで、ボリューム感がありながら、とても飲みやすく仕上がっています。これで、820円なんて、本当に信じられませんよっ(^O^)v是非ケース単位でまとめてお買い求め下さい!
■ブドウ品種:サンソー、メルロー、シラー、カベルネ・ソービニオンの混醸
■南仏ラングドック産

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2004年05月23日

クロエレ バルベーラ・ダルバ テッレダヴィーノ [2000]


クロエレ バルベーラ・ダルバ テッレダヴィーノ [2000]
このワインを飲んで、思わず・・・「うめぇっ!」と言ってしまいそのまま仕入れたワインです。上品なラベルですが、中身はガッチリした色合いに濃い味わい。開けた瞬間に美味そう~って感じです!コルクにあまり色がついていないのですが、グラスに注ぐとしっかりした色合いがすぐにわかります。香りは、オークの香りもしっかり出ていて、飲む前から期待が出来るワインです。始めの1杯は、感動ものですよ!!!今、飲みながらコメント書いていますがGOODです!!!本当に美味しい!!!前回、一度飲んだ時に凄く美味しかったんですが今回飲んでみても美味しいのでベリベリGOOD!!!イタリアらしい甘味&酸味も見え隠れしていて、そこを覆うようにしっかりした樽とタンニンが表現されています。時間が経つと今度は、イタリアらしい部分が表面に出てきます。余韻にかけてまだ若干バランスがとれていませんがグラスの中で時間をおくとまろやかになり、イタリアらしさが出てきます。久々にこの価格でイタリアの美味しいワインに出会いました!イタリアなのにしっかりしたワインです。最近のイタリアはこうした味わいのワインが増えていますが、どれもこれも価格が高くて・・・しかし、このワインは(税込1,554円) 以上の味わいを確保している超おすすめのワインです!これからイタリアに力を入れようかなぁ~と思わせてくれる1本です。味わいもかなり濃厚で、ガッチリしたワインです!!!このテッレダヴィーノ社は、あまり聞いた事の無い会社ですよね。まだまだ日本では、有名ではないようです。これからもっと有名になるかもしれませんね。この会社は、1980年に設立されピエモンテ州のワイン(DOCG、DOCのみ)を生産しており、約50の農家によって造られている組合的な感じなのです。醸造責任者であるブルーノ・コルデーロ氏が、引き締まった管理をしているお陰で素晴らしいワインを造り出す事が可能になっているようです。ワインも引き締まっていますよ!!!なんちって・・・これから期待したい1本!是非、お試し下さい!!!
コメントが書き終わったので、改めて飲んでみました。このワインは、グラスに少し注いで上品に飲むよりもたくさん注いで一口をやや多めにして飲んだ方が、より美味しいような気がします・・・繊細さよりもインパクト中心の味わいだから?・・・そうして飲むと、かなり美味しいワインになりますよ!飲兵衛流の飲み方?・・・
生産地:イタリア ピエモンテ州 バルベーラダルバ【赤 重い 750ml】
イタリアワイン テレダヴィーノ
ヴァルベーラ ダルバ クロエレ
2000 赤ワイン
イタリアワイン。テレダヴィーノ ヴァルベーラダルバ クロエレ DOC 2000 赤ワイン 750ml。
2003年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 金賞受賞ワイン。
ローブは紫がかった深いルビー色。とても濃厚で若々しい色合い。熟成感のある果実味は、動物臭やなめし皮のような香りを伴っている。黒スグリのような豊かでスパイシーな風味が、自然の酸味によって引き締められている。チョコレートのようなコクのある味わい。樽から来る風味がしっかりしているがでしゃばりすぎず、力強い個性をかもし出している。すばらしいボディと長い余韻。あと5年は発展する。
Terre Da Vino Barbera dAlba Croere 2000 Italy wine

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2004年05月22日

シャトー・ラ・サブロネリー 2000

シャトー・ラ・サブロネリー 2000
お手軽価格を超えた超激安価格 980円 (税込1,029円) 送料別
大変、お待たせいたしました!!!いろいろなお客様から、お問い合わせをいただいていましたシャトー・ラ・サブロネリー[2000]が再入荷です!!!インポーターさんにもご協力をいただき・・・(いろいろ調整してくれたので、本当にありがたいです・・・1032本をゲットする事が出来ました!!!!!600本で最後だと聞いていたので、とってもラッキー!!!まさかの大量入荷に我々も、正直驚きです!!!もし、今後入荷があってもこの価格での入荷はあり得ないそうです。これが、最後の追加になります。大変、お待たせ致しました!!!ケースでじゃんじゃんお買い求め下さい!1032本をケースにすると・・・86ケースなんです。そう考えると・・・けっこう早くなくなるかも・・・
ここ最近、サンテミリオンは大人気で価格が急騰しているだけに・・・1050円以下のACサンテミリオンは、おそらくこのサブロネリが最後になりそうです・・・悲しい・・・しかも、ラ・サブロネリーは、CH・ムートン・ロートシルトの醸造家を務めるパトリック・レオン氏が所有するワイナリーなので、やっぱりこだわりが違うと思います。本当に人柄も良い方で感銘を受けました。また、彼はこんな事を言っていました。ワインは、人を楽しくしてくれる魔法があるって・・・この価格でACサンテミリオンが飲めるだけでも楽しくなっちゃいますよね!!!まさに、魔法のようなワインです!!!どうぞ、この機会をお見逃しなく!!!(5/7)
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前回までの販売本数は1440本!!この1440本は1か月半で完売でした!!完売後も、たくさんのお客様よりの、お問い合わせありがとうございました。そんなお客様へ大変お待たせしました!!再入荷のご案内となります。現在のユーロ高のため、仕入れが非常に難しかったのですが、今回インポーターさんより、『お手軽ワイン館の3周年』ということで特別にご提供頂くことになりました!ご提供頂いた数は、なんと全部で100ケース!!100ケースになると、倉庫のスペースをを圧迫するので、とりあえず、50ケースだけを発送していただきました。なので、今回の600本が終了次第、あと600本は入荷してきますが、前回もあっという間の完売でしたので、お早めにご検討ください!!次の2001年物からは、サンテミリオン・グランクリュに昇格し、設備の向上、キュヴェの選定や醸造の手間もありますし、なにより、グランクリュ昇格というだけで、値段は上がると思います。もうおそらくこの価格は『まぼろしの価格』になります!!この機会に、デイリーボルドーワインとしてしっかりキープしてくださいませ。【3月7日コメント・しゅん館長】
【前回販売時のコメント】
絶対にお買い得な超お値打ちボルドーワイン!!しかもACサンテミリオンですよ!!!とんでもないプライスです!!以前(税込1,449円)が楽天最安値として販売されていたワインがなんと(税込1,029円)になりました!!これには、お手軽ワイン館もビックリでした!どうやらインポーターさんの在庫処分品らしく、凄い安く仕入れることに成功しました。本当に消費者にとっては嬉しい(税込1,029円)です。この味わいなのに、(税込1,029円)になった以上は、1050円以下クラスののワインだったら恐らくナンバーワンでしょう。キュベ・ミティークどころか、それ以上の味わいといえます。この価格で購入可能な、ボルドースタイルのワインで、この味わいは、ほんとうにどこにもないですよ・・・・・・・本体ならば、もっと高い価格で販売されるはずのワインなのに・・・・これはチャンスです。見逃してはいけませんね。本当に、シャトー・サブロネリーさんには、申し訳ないのですが、消費者には本当にラッキーな1本になりました。こんな価格で飲めるなんて、滅多にない事ですので。この夢のような価格のうちにお早めにお買い求め下さいませ!
(ワインの説明と試飲コメント)
ラ・サブロネリーは、CH・ムートン・ロートシルトの醸造家を務めるパトリック・レオン氏が所有するワイナリーです。1999年物のサブロネリーとは、全く異なる出来栄えとなりました。2000年のサブロネリーは、しっかりとしたタンニンを十分に備えた素晴らしい出来のワインとなりました。正直言って、ここまで進化しているとは・・・・・・・2000年の恩恵もありますが、確実にレベルが上がっているシャトーです。そのため、2001年ものからは、『サンテミリオン・グラン・クリュ』に昇格するそうです。しかも、ここまで美味しいから納得の1本です。ボルドーにとって、2000年は本当に素晴らしい年となりましたが格付けシャトーと比べると、まだまだ控えめな価格なので超狙い目なんですよ!2000円以下で買える2000年のボルドーは、ほとんどが美味しいワインでしたので、それほどまでに成功した2000年。このサブロネリーでも、その凄さを味わう事が出来ます。それにしても、ACサンテミリオンなのに、ここまで安いなんて凄い!!
平均樹齢 36年 栽培面積 12ヘクタール 土壌 砂利と砂
葡萄品種 メルロ 74% カベルネフラン 24% カベルネソーヴィニョン 2%【赤・辛口・重い・750ml】

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2004年05月21日

BOURGOGNE Pinot Noir 2000 Louis Jadot



BOURGOGNE Pinot Noir 2000 Louis Jadot
ブルゴーニュ ピノ ノワール
ルイ ジャド
ネゴシアン業を営むかたわら数々の銘醸畑を所有し、極上のブルゴーニュを数多く造り出す生産者。一方で、ベーシックなワインの品質を非常に大切にする姿勢があり、このワインはジャドのスタイルを知るためにも最適な1本と言えます。
13度くらいで抜栓、ワインは赤紫がかった暗いルビー色、グラスからは、シナモンのニュアンスが伴う熟したプラムと、わずかに香辛料混じりのチェリージャムのような香りも感じられます。口に含むと、ふっくらとした軽快なボディで、心地よい清らかな酸味を含み、タンニンは少なめで、甘さを感じるプラムとブラックチェリー、シナモン、ほんのり赤い果実のジャム、上品な香辛料、そして柔らかなミネラルの味わいが感じられます。白のシャルドネと同じく非常にバランスの良いワイン。とても楽しめます。度数12.5%。

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2004年05月20日

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Wine list満タン

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シャトー・ラ・コマンドリー・ド・ケレ・ブラン[2002]


シャトー・ラ・コマンドリー・ド・ケレ・ブラン[2002]
(フランス/ACボルドー)白 辛口    通常販売価格 1800円
柑橘系の綺麗な香り。心地よくフルーティーで爽快。 胡椒や白桃、パイナップルの素晴らしいアロマが楽しめます。魚介類料理に合わせてお楽しみください。
葡萄品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
[ブライ・ブール国際ワインチャレンジ2003]金賞受賞ワイン

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2004年05月18日

ドメーヌ サン ヴァンサン カベルネ 2002


『大人気!売れすぎて困ってます。世界一安くて美味しい赤ワイン!ケース買いが急増中です!』
◆造り手:ドメーヌ・サン・ヴァンサン  南仏 ラングドック VDP
‘02 サン・ヴァンサン カベルネ【赤】
味わい:濃縮感、果実味、高級感をかもしだすほのかなバニラ香を備えた自信作。
この品質でこの価格は信じられないくらいおトク!試飲会で飲んでいただいてから価格を聞くと、ほとんどの方は千円代後半か二千円のワインと間違えるほど。
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン種80%、カベルネ・フラン種20% 
合う料理:鶏のからあげ、スキヤキ     <辛口・ヘヴィボディな赤ワイン>

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2004年05月16日

Dominique Rocher Cabernache


Dominique Rocher Cabernache Vins de Table
カベルナッシュ
色・味 赤・コクあり
容量 750ml
詳細 ぶどう品種はグルナッシュ50、カベルネソーヴィ二ヨン50です。ユニークなネーミングとユニークなラベル。フランスワインには見かけないラベル。遊び心たっぷりのパワーフル。
ワイナリー ドミニク・ロシェ
店長談話 ユニークな髭オーナーが古典的醸造法で造る現代的ワイン。ローマ時代の遺跡がたくさん残るアヴィニョンの街 から40km程北にある、ケランヌ村にあります。 コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ+村名のAOC は16ヶ村ありますがその中でケランヌ村が最高の畑 。ワイナリーはロシェ氏のお父さんの代に始まりました。 ロシェ氏はずっとロンドンでフランス料理のシェフをしていました。 がお父さんの体調の関係でワイナリーを継ぐことになりました。 経験は浅いが無農薬栽培で無濾過で熟成樽は普通よりひと周り 大きい「ドゥミ・ミュイ」600Lを使い、あまり樽香をつけなく本来の ぶどうの果実味をもつ旨いワインを造っています。

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2004年05月15日

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シャトー・サントンジェ 2002


●シャトー・サントンジェ 2002         CH.SAINTONGEY
   2003年度アキテーヌボルドーワインコンクール 金賞受賞
   産地 ACボルドー
   ぶどう品種:メルロー40%、カベルネ・ソービニヨン40%、カベルネ・フラン20%
   豊かな果実味と心地よい渋みが特徴。力強く、洗練された香りが広がります。
シャトー・サントンジェ  (赤)  750ml
産  地:フランス ボルドー
葡萄品種:メルロー40%
カベルネ・ソーヴィニヨン40%
カベルネ・フラン20%
味わい :フルボディ
力強くて豊かな香りがあり、しなやかなで口当たりがよく、バランスのとれた、余韻が残るワインです。

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2004年05月12日

ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ 2003

ボジョレー・ヌーヴォー2003の、あの感動をもう一度
あの2003年のヌーヴォーから、半年―。百年に一度、出会えるかどうかの最高の出来の葡萄から、じっくり“旨味”を引き出して、素晴らしいワインが出来上がりました。ヌーヴォーのフレッシュさとは、また一味違う“美味しさ”を味わってみてはいかがでしょうか。いわゆる特級に相当する“10の村名ボジョレー”や、“ボジョレーに合う料理”も併せてご紹介します。どうぞお楽しみください。
ジョルジュ デュブッフ
ボジョレー・ヴィラージュ 2003
フランス/ボジョレー地区/ボジョレー・ヴィラージュAC
ジョルジュ デュブッフ社
ぶどう品種:ガメ
「ヴィラージュ地域」でつくったワンランク上の芳醇なボジョレーです。一般のボジョレーにくらべて、すべての要素がよりいっそう美しく凝縮されており、味わいも生き生きとしたフルーティさの中に、心地よい深みが感じられます。熟したブラックチェリーやラズベリーなどの黒い果実の香りと、いわゆる特級に相当するクリュ・デュ・ボジョレーに近いほどの、しっかりとしたボディが特徴。今すぐに飲んでも楽しめますが、数年の熟成の世界も期待できます。しっかりとした肉料理やチーズ等と合わせてお楽しみください。軽く冷やしてお楽しみください。
「太陽のワイン」2003年ボジョレー&ボジョレー・ヴィラージュ
2003年はかつて経験したことのない年でした。春に雹が降り、5月には強風によって葡萄にダメージが、そして夏の酷暑による収穫時期の早まりなど、数々の困難に見舞われたのです。収穫は8月12日より開始され、暑すぎるため午前中しか収穫が出来ず、収穫に携わった何名かは、炭鉱夫がつけるライトを頭につけて、夜作業を行いました。収量は例年を下回りましたが、この暑さは葡萄にとっては良く、なんと糖度が14~16度という素晴らしい葡萄が出来上がったのです。この葡萄からの凝縮された果汁によって醸されたワインは、とても美しい色と、いろいろな香りが束となって匂い立つような華やかさをもった、まさに“プレスティージ ワイン”と呼ぶに相応しいものとなりました。この2003年のワインは、8月の暑さを物語っています。5年、10年、20年後も2003年といえば、「太陽のワイン」として思い出すでしょう。
“プレスティージ ワイン”に“プレスティージ ラベル”を
確かに、今まで1945年、1947年、1976年という素晴らしい年もありました。しかしながら、何度も言いますが、この2003年という年は、他に類を見ないほど例外的な年だったのです。この類まれなヴィンテージのワインは一生に一度出会えるかどうかとい素晴らしい出来でした。この今までにない“プレスティージ ワイン”だからこそ、ラベルもプレスティージなものに変えてみたかったのです。そして、2003年のワインは長く語り継がれることでしょう。
1933年フランス・ブルゴーニュ地方プーイィ・フュイッセ地区生まれ。生家は古くからのワイン醸造農園で、5歳から葡萄収穫に参加、19歳で家業の葡萄農園経営に専念し、「製造兼瓶詰業者」という新たな職種を確立する一方、ワイン製造業社団体「レクラン・マコネ・ボジョレー」の設立にも尽力する。
1964年、ジョルジュ デュブッフ社創設。1968年のモントリオール万国博覧会への出展を機に本格的な国際的認知を受け、現在では150ヶ国以上で愛さるボジョレーを代表するブランドとなる。
気さくで温かみのある人柄、ワインに対する情熱、そのプレスティージの高さなどに敬意を表した人々から、「ボジョレーの帝王」と呼ばれています。
ジョルジュ デュブッフ社は、現在400以上の葡萄栽培農家と契約し、13の農協貯蔵所と連携しながら、事業を展開しています。地区全体では、粘土質・石灰質・花崗岩などが多いものの、クリュによって土壌が違うのもボジョレーの特色ですが、それぞれの畑に合った栽培方法でクオリティの高い葡萄が出来るよう、技術的支援を続けており、地形や土壌によってグイヨ方式(垣根つくり)やゴブレ方式(株つくり)など剪定方法を変える他、そのすべてを人の手で賄っています。また区画ごとに担当管理者を置いており、管理者は常に小型パソコンを携帯し、衛生状況や成熟度合を入力。そのデータはすべて中央管理室に送られ一元管理しています。最先端技術を駆使する一方で、収穫には機械は一切使わず、手摘みのみで作業を進めています。
そしてワインが出来上がると、ジョルジュ デュブッフ氏は、1日に必ず2時間、テイスティングをする時間を設けており、1日に200~400ものサンプルを味わい、どの畑からどのキュベが出来ているのか、そのすべてを自らの記憶にインプットします。同時にその膨大な情報は、中央管理室のコンピューターにも蓄積。ベストな状態で管理されています。最新技術と昔ながらの伝統や経験の相乗効果が生み出す芸術品、それがジョルジュ デュブッフ社のワインの魅力です。

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2004年05月10日

FontanellesCABERNET 2003


FontanellesCABERNET 2003
フォンタネル カベルネ・ソーヴィニオン(赤)
生産者 ドメーヌ・デ・フォンタネル
原産地 南フランス オック地方 ビシュリック地区
使用ぶどう カベルネ・ソーヴィニオン種100%
アルコール度 12.5%
料理との相性 赤身肉の料理  チーズ
飲み頃温度 15℃残後
ソムリエコメント この価格帯のワインなのに一部新樽を使って6ヶ月間樽熟成された本格派の赤ワインです。
濃縮した赤い果実の風味とタンニン(渋味成分)があり、心地よいカベルネ・ソーヴィニオンワインとしてもおすすめの1本です。
まさに“価格を大きく超えたワイン”と言っても過言ではないと思います。(^^♪

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2004年05月09日

bourgogne maison chausseron


Bourgogne Maison Chausseron 2000
カルフール 800円

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2004年05月08日

レルミタージュ・ド・シャス・スプリーン [1999]


レルミタージュ・ド・シャス・スプリーン [1999]
(Ch.Chasse‐Spleen/クリュ・ブルジョワ、ムーリスAC)のセカンド。
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド
1855年の格付けに漏れたメドックのシャトーが集まって作った組織による新たな格付けがクリュ・ブルジョワ(ブルジョワ級)ですが、このブルジョワ級の中でも、メドック格付けワイン並の実力を持っているワインがあり、このシャトーもそのひとつです。“憂いを払う”という意味のシャトー名もおしゃれですが、このセカンドの味わいもたいへん素晴らしいくグランクリュにも匹敵する人気を持つシャトーのセカンドです。ステーキ、ローストビーフ、ビーフシチュー、ハンバーグとの相性が抜群!!!750ml ミディアム~フルボディ
マルゴーとサン・ジュリアンの間で、やや内陸部にある、周囲をオー・メドック地区に囲まれた、ムーリー(ムーリス)にあるクリュ・ブルジョワ級のシャトー・シャス・スプリーン。2003年のクリュ・ブルジョワの格付け改訂で最高位のクリュ・ブルジョワ・エクセプショナルに位置付けられました。「シャス・スプリーン」とは「憂い(スプリーン)を払う(シャス)」と言う意味で、バイロン卿の警句ともボードレールの詩からとも言われています。レルミタージュ・ド・シャス・スプリーンはACがムーリーではなくオー・メドックとなっています(ロラトワール・ド・シャス・スプリーンはムーリー)。セカンドワインといえどもその品質は素晴らしくジャパン・インターナショナルで推薦受賞商品になるなどファーストに負けない実力のワインです。

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ワインセラー


ワインセラー Forster ST-98N(SR)スペシャルロゼ

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2004年05月06日

カルロ・ロッシ


ダメダメでした。
E&J・ガロ・ワイナリー「カルロ・ロッシ」
■“値段の倍おいしい”カリフォルニアワイン■
このワイン「カルロ・ロッシ」は、くせがなくフルーティで飲みやすい、カリフォルニアの人気ワインです。通 常のボトル(750ml)に加え、 飲食店の皆様や毎日ワインを飲むヘビーユーザーの方におすすめの1.5リットル、3リットルも用意しました。 種類は4種類、赤・白・ロゼ・レッドマスカット(赤の甘口)です。(3リットルは赤・白のみ)これからの季節、パーティーにも最適なワインです。
《E&J・ガロ・ワイナリー》
イタリア移民であの息子であるアーネストとジュリオのガロ兄弟が、禁酒法撤廃後間もない1933年に創設したワイナリーです。

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2004年05月04日

シャトー・ムーラン・ド・ピラド[2001]


シャトー・ムーラン・ド・ピラド[2001]
(フランス/ACプルミエール コート ド ボルドー)
赤・ミディアム~フルボディ
きれいなガーネット色、カシスやフルーツの香り。
滑らかなタンニン、しっかりした果実味、程よい酸がバランス良くまとまっています。マイルドなチーズと良く合います(^_^)
葡萄品種:M50%、CS40%、CF10%
[コンクール・デ・ヴァン・ダキテーヌ・ボルドー2002]金賞受賞ワイン

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2004年05月03日

シャトー・バレイル[2001]


シャトー・バレイル[2001]
(フランス/ACプルミエール コート ド ボルドー)
赤・ミディアム~フルボディ
フランス・ボルドーコンクールでマグナムゴールド受賞。(金賞の中の金賞)
とても濃いルビー色。強烈な果実の香りが印象的。複雑で濃縮された果実味がふくよかに広がり、長いフィニッシュへと続きます。
葡萄品種:M50%、CS50%数量限定商品
[コンクール・デ・ヴァン・ダキテーヌ・ボルドー2002]金賞受賞ワイン

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2004年05月02日

カスターニョ ヘクラ 2001

CASTANO HECULA 2001
ボデガスカスターニョは、ムルシア州の北部のイエクラ町に3ヶ所のぶどう園を持っています。イエクラは、ムルシアよりは地中海に面する都市アリカンテに近く、アリカンテよりは60Km内陸に入ったところにあります。自社葡萄園の面積は全体で350haと、とても広いものです。畑の標高は海抜700m。気候は雨の少ない晴れやかな大陸性気候です。スペイン南東部を代表するワイン産地イエクラの中でも、特によく知られている生産者で、ワインスペクテイター誌など、ワイン誌でのきなみ高得点、高評価を受けています。
[2001]ヘクラ《ボデガス・カスターニョ》
ロバート・パーカーJr.が91点をつけ、『こんな安いワインに、こんな高いポイントを付けるなんて考えもしなかった!』と大絶賛した注目品!2001年産のこのワインはモナストレル100%で造られました。平均樹齢は40年、8ヶ月間アメリカンオーク樽で熟成させたあと、フィルターを通さずに瓶詰め。年産量は4,500ケースです。パーカーさんが1999年産を、『今年テイスティングした全てのワインの中で、最もお買い得な赤ワインの強力な候補の一つ』と絶賛してから大注目のこのワイン、2001年産のパーカーさんのコメントは以下の通りです。
---*---
1セント単位のポイントから言えば、私はこんな安いワインにこんな高いレートを付ける事は考えもしなかった。ヘクラ2001は100%モナストレルで、灌漑してない畑の、40年の古木から造られる。ボトリングはフレンチとアメリカンオークの樽で8ヶ月寝かしファイニングやフィルタレーション無しで詰められ、この驚くばかりの赤は甘みと滑らかな舌触りと最高の純粋さを保ち、通常のモナストレルの厳しく硬い繊維質を考えるとこれは大きな功績である。 グラファイト、ブラックベリー、カシス 、革、バーベキュースパイスとスモークの味わいの後に、土、リッチでフルボディが感じられる。シルキーな感触が舌を癒す。飲み頃は、4~5年がよい。
パーカポイント91点
【テイスティングコメント】
透けないほど濃い赤紫色をしていて、ミネラルやハーブの香り、カカオの香りに満ち溢れています。口あたりは濃厚でいながらとてもなめらかで、口の中をころがすと強烈なパワーを感じられます。強烈だけどまろやかで深みがあって、意外にもひとりで1本楽しめちゃいます(体験者談)。優雅で長い余韻も楽しめるフルボディ。
【産 地】スペイン・ムルシア州イエクラ
【格付け】D.O
【生産者】ボデガス・カスターニョ
【タイプ】赤/フルボディ
【品 種】モナストレル100%
1999年ヴィンテージで、パーカーポイント90点!!「今年テイスティングした全てのワインの中で、最もお買い得な赤ワインの強力な候補の一つである。6ヶ月間アメリカンオーク樽で熟成されたワインは、ノンフィルターでボトリングされる。カンゾウ、ブラックチェリー、サドルレザー、ロースト肉等のアロマ。このフルボディでパワフルな力作は、今後10年間楽しめるだろう。
EXCELLENT VALUE-卓越した価値 ロバート・パーカーJr【ワインアドヴォケイト136号より】
と一躍世界中のワインファンから注目の的となったカスターニョ・ヘクラ。
最新ヴィンテージの2001年が入荷しました。濃厚なで余韻も長く、パワーあふれるワインです!モナストレル100%使用で造られているのですが、一部の樹齢は、なんと100年という樹も含まれているそうです。750ml 赤 フルボディ

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2004年04月29日

ワインセラー Forster ST-98N(SR)スペシャルロゼ


フォルスター ST-98N(SR)
加湿冷蔵庫ホームセラー
ST-98N(SR)スペシャルロゼ【日本製】
★ おいしい乾杯のために、「ホームセラー」誕生。
ワイン収納本数24本 有効内容量 98L
NEW COLOR スペシャルロゼ 登場。
素材にステンレスを使用し、光の加減によって微妙な表情を見せるロゼカラーです。
★ ワインも旅をすれば疲れます。コルクを開ける時まで少しだけでも休ませたいもの。
★ ホームセラーなら、安定した温度と湿度でおいしくワインを保存できます。
★ 誕生日や結婚記念日など、家族みんなの「思い出ワイン」をストックしたり、当たり年のヴィンテージワインをキープしたりと大活躍。
★ ワインのあるすてきな暮らし、もっと身近に、もっと手軽にお楽しみください。
★ Features 1. 適温維持
自然対流式だから、穏やかにワインを包みこむように保存できます。
2. しっとりと湿度キープ
外気の湿度にもよりますが、庫内の水受け皿に水を含ませるだけで約65から80%の間で湿度を保ち、コルクの乾燥を防ぎます。
(水受け皿は、月に1度くらい水洗いしてください。)
3. ワインが転がらない専用ラック
ボトルをしっかりとホールドし、冷却面に直接触れない専用ラックを装備。
一部積み重ね式になりますが、レギュラーボトルが24本(2c/s)収納できます。
4. メンテナンス・フリー
設置工事は不要です。
100V電源があれば、置いた場所が即あなたのセラーです。
またシンプルな構造なのでお手入れもカンタンです。
5. スリムなボディとシックなデザイン
置場所を選ばない幅47.6cmのスリムなボディ、ローズブラウンの落ち着いた雰囲気と木目調の扉がリビングルームにマッチします。(RB)
また、天板もフル活用できるトップフラットタイプとしました。
■仕様
機種名 ST-98
ボディの色 RB(ローズブラウン)/SR(スペシャルロゼ)
有効内容積 98L
外形寸法 幅476・奥行557・高さ932mm
貯蔵最適温度 12度から14度
温度設定 8度から18度(室温25度基準)
庫内湿度 65%から80%
電源 100V 50/60Hz
電動機の定格消費電力 60/60W
電熱装置の定格消費電力 10/10W
消費電力量 26/26kwh/月
重量 27kg

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2004年04月28日

Chateau Lary 2002

Chateau Lary 2002
シャトー・ラリ[2002](フランス/ACボルドー)
赤 ミディアムボディ
深くきれいなルビー色、鮮やかな果実の香り。余韻も長く、柔らかなタンニンが感じられます。ロースハムなどと、相性ばっちり!
葡萄品種:M50%、CS25%、CF25%
[コンクール・デ・ヴァン・ダキテーヌ・ボルドー2003]金賞受賞ワイン

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シャトー・グラン・ボルタイユ[2001]

シャトー・グラン・ボルタイユ[2001](フランス/ACボルドー)
赤 ミディアムボディ  通常販売価格 1800円
深く濃厚な色合い、ベリー系の果物やスギなどの植物の香りが複雑に絡み合った香り、豊かな奥行きを感じさせる味わいを楽しめる本格派のボルドーワイン。
18℃前後の温度で、濃厚な味わいの肉料理やチーズとともにお楽しみ下さい。
葡萄品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン
[コンクール・ゼネラル・アグリコール2002]金賞受賞ワイン

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2004年04月26日

chateau le prelat 2000


シャトー・ル・プレラ[2000]
(フランス/ACコート・ブール)赤 ミディアムボディ
平均樹齢35年の葡萄を手摘みし、伝統的醸造法を用いて造られるワインは、濃くきれいなルビー色、赤い果実の香り。まろやかでバランス良く、果実の風味が口いっぱいに溢れます。無農薬有機栽培のブドウ100%から造られている有機ワイン。
葡萄品種:M60%、CS25%、マルベック15%
[コンクール・デ・ヴァン・ダキテーヌ・ボルドー2002]金賞受賞ワイン

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2004年04月25日

ロッシェ・サン・マルタン[2002]


ロッシェ・サン・マルタン[2002]
(フランス/ACコート・デュ・ローヌ)赤 ミディアムボディ
光沢のある美しいルビー色。木苺や甘草などの香り、口に含むと芳醇でボディがしっかりしています。タンニンは綺麗にワインに溶け込んでおり、滑らかで余韻も長い。熟成したチーズなどと合いそうです!
葡萄品種:GN50%、M40%、CF10%
[オランジュワインコンクール2003]金賞受賞ワイン
[2002]コート・デュ・ローヌ・ルージュ“ロッシェ
サンマルタン”《ラ・カンパニー・ローダニエンヌ》
2003年度オランジェワインコンクールで金賞を受賞!生産者のラ・カンパニー・ローダニエンヌは1963年にクレプヴァンという名称で設立されました。1993年にネゴシアンとして独立し、改称して現在に至ります。地域特有の個性がよく現れた品質の高く厳選されたワインを取り扱っていて、生産管理、流通のネットワーキング化など意欲的な活動を行っています。
【テイスティングコメント】
ムラサキがかった明るくきれいなルビー色をしていて、木いちごや天草の香りがします。口に含むととても芳醇で、しっかりしたボディが感じられます。やわらかなタンニンがワインの中にきれいに溶け込んだミディアムボディ。長い余韻も楽しめます。
【産 地】フランス・コート・デュ・ローヌ地方
【生産者】ラ・カンパニー・ローダニエンヌ
【タイプ】赤/ミディアムボディ
【品 種】グルナッシュ50%、シラー30%、ムールヴェドル20%

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2004年04月21日

シャトー・フラン・クプレ[2002]

シャトー・フラン・クプレ[2002]
(フランス/ACボルドー) 赤 ミディアムボディ   通常販売価格 1800円
上品なルビー色。赤い果実の非常に豊かな香り。力強く、しっかりといたワイン。熟成したチーズ、野性味のある肉料理によくあいます!2~3年の熟成が可能。
葡萄品種:M50%、CS30%、CF20%[ボルドーワインコンクール2003]金賞受賞ワイン

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2004年04月19日

Chateau Mouquet 2001


シャトー・ムーケ[2001](フランス/ACボルドー)赤 ミディアムボディ 通常販売価格 2000円
濃縮された果実の風味に木樽のニュアンスが感じられ、エレガントで余韻が長いワインです。一部樽熟成 12ヶ月 焼き鳥(塩)に良く合います!葡萄品種:M40%、CS35%、CF25%[コンクール・ゼネラル・アグリコール2003]金賞受賞ワイン
温度コントロールできるステンレスタンクで醗酵。半数はステンレスタンク、半数小樽で1年熟成。最初は閉じた感じがするが、徐々に凝縮された豊かな果実味が全面的に感じられる。十分な余韻もあり、品の良さも兼ね備えたとてもお買得なワイン!
ボルドー地方産の赤。ボルドーよりもワンランク上のボルドーシュペリュール。品種はメルロー40%、カベルネソーヴィニヨン35%、カベルネフラン25%。フルボディ。値段はちょっと高くて1480円(税別)。ボトルの上部には「2003年フランスワインコンクール金賞受賞」というシールが貼ってある。何だかやってくれそうな感じである。あとは私の好みに合うかどうかだ。いくら格が上であろうと(←とはいっても下から二番目だが)、値段がどんなに高かろうと(←もちろん私の金銭感覚でだが)、コンクールで受賞台の最上段に上がろうと(←どういう内容のコンクールなのかはよく分からないのだが)、そのワインの実力は、実際に呑んでみるまではわからない。その晩私は「シャトー ムーケ」を恐る恐る口に含んだ。はっきり言って一口目は微妙な口当たりであった。開栓直後のワインは、酸化が進んだあとのワインと違って味覚が尖っている。空気に触れながら徐々にマイルドになっていく過程でそのワインの本質と実力が発揮されるのだ。頼むぞ、と祈るような気持ちで二口目を迎えた。うむ、いいぞ。そして三口目。大丈夫だ。それも最高レベルだ。やったぞ!!こいつは正真正銘のチャンピオンだ。腕自慢の強豪を押し退け頂点に登りつめた、極上のボルドーワインだ。それからは私は何度も「旨い、旨い、旨いぞ」と連発しながらあっという間にボトルを空けたのであった。

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2004年04月17日

マルキ・ド・サド[2001]

マルキ・ド・サド[2001]
(フランス/コート・デュ・ヴァントゥーAC)
赤 ミディアムボディ
葡萄は収穫後速やかに除梗されます。醗酵期間は3~4週間と長くしてエキス分の抽出をして濃縮。マロラクティック醗酵後18~24ヶ月安定化させます。深いガーネット色に紫を帯びた透明感のあるワインで、熟した果実やスパイスの香りに木の香りのニュアンスが加わります。とてもしなやかで同時に力強さを持っています。フィニシュの鮮やかなフルーティさがとても印象的です。名を戴いたサド侯爵のイメージに違わず、豊かで肉感的です。
[オランジュワインコンクール2002]金賞受賞ワイン
【産 地】 フランス ローヌ地方
コート デュ ヴァントゥー
【格付け】 AOC

【生産者】 マルキ ド サド 【タイプ】 赤/ミディアムボディ
【容量】 750ml 【品種】 グルナッシュ
シラー [2001]
■サド侯爵の末裔が所有する由緒正しいワイン!
■豚肉の脂と相性◎!いろんなソースと合わせて楽しめます♪
■5度の再入荷が味を保証しています!贈り物用としても最適!
葡萄は収穫後速やかに除梗されます。醗酵期間は3~4週間と長くしてエキス分の抽出をして濃縮させます。マロラクティック醗酵後18~24ヶ月安定化させます。深いガーネット色に紫を帯びた透明感のあるワインで、熟した果実やスパイスの香りに木の香りのニュアンスが加わります。とてもしなやかで同時に力強さを持っています。フィニシュの鮮やかなフルーティさがとても印象的です。

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シャトー・フォンボンヌ[2002]

シャトー・フォンボンヌ[2002]
(フランス/ACボルドー)
赤 ミディアム~フルボディ
赤い木の実の香り。 口に含むと熟した果実の甘さが感じられ、ボリュームのある余韻の長いワイン。
葡萄品種:M40%、CS35%、CF25%
[コンクール・デ・ヴァン・ダキテーヌ・ボルドー2003]金賞受賞ワイン

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2004年04月10日

シャトー・ラロッシュ・クローゼ1997

紫がかった深いガーネツト色で、カシス、トースト、バニラの等の凝縮した香り、荒く削った木材のような香り、熟成した果実の濃厚な香りなどが感じられる。
大変フルーティでスパイシーな味わい。厚みがありタンニン分がやわらかくなじんでいる。
リッチでフルボディ、しっかりした構成をもつ。
AOC:メドツク 村名:ガイヤン(メドック)
ぷどう品種:メルロー80% カベルネ・フラン15%カベルネ・ソーヴィニヨン80%
作付面積:36ha 土壌:砂利

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2004年04月05日

domaine des poncetys 2000

・ドメーヌ・デ・ポンセティス・赤(1600円) NEW!
薄紫がかった美しいガーネット色の色調。
完熟したチェリーの濃密な香り。
口当たりは柔らかくとても滑らかです。
とても果実味があり、バランスがとれています。
余韻も長く、飲み心地が良いワインです。。
品種:ガメイ100

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2004年04月04日

domaine des remparts 2000

・ドメーヌ・デ・ロンパール・白 NEW!
薄緑色がかった明るい黄金色。
レモン・グレープフルーツ・リンゴ・ミネラルのフルーティーで繊細な香り。
生き生きとした酸と程好いアルコール、豊かなコクを感じます。
とても香り豊かなワインで早めに飲むことをオススメします。
品種:ソーヴィニヨン100%

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2004年04月01日

シャトー・サン・マテュー2000

ボルドー地区プラデル村
品種:メルロー
シャトーの名前は日本語では「楽しさ」と訳せます。明るいガーネット色、カシスやいちごなどのフルーツや花を思わせる香り。心地良い厚み、軽やかなタンニン分、まろやかでフルーティな味わいを持つ、その名の通り楽しくなるワインです。
メルロー種だけを用い、短めのマセラシオンを行いました。紫がかったきれいな深いガーネット色。カシスやブルーベリー等の黒い小さな果実を凝縮した香りがします。味わいは、フレッシュでフルーティ。タンニンは軽やかです。心地良い厚みがあり、ふくらみのある柔らかな余韻が長く続きます。






プトーセレクションとは!
1983年世界最優秀ソムリエ、ジャン・リュック・プトー氏が選定し、そのサインを ラベルに添えたポルドーワインです。ボルドーのネゴシアン、オエノアライアンス社傘下のSOCAV社が、
畑からワイン造り までその品質管埋に携わっているワインの中から、プトー氏がテイスティングをして選定し、自らの名前を付けて「ジャン・リュック・プトー・コレクション」と銘打っている。 この発売にあわせて来日したプトー氏にワインの選定基準などを聞いた。プトー氏は、「選定基準の第一はワインの品質が優れていて価格とのバランスがよいことだ。そのことが消費者の信用を得る最も確かな道だと思うから」と云う。さらに加えて、 「日本市場に適合する味わい、という点も重視した。それは果実のおいしさが生きていて、あまりオークの要素が強くないもの、タンニンが多くないものだ。また、小規模生産者の ものを意識的に選んでいる。
ポトリングの絶対量が少ないこれらのワインは、こちらの意向をよく聞き入れてもらえるからだ」とも云っている。 テイスティングの時期は、各シャトーの生産量とSOCAVへの割当量が
きちんと確定した頃合を見計らっている。したがってそれはシャトーによってまちまちで、タンク・サンプルであったり、キュヴェの試飲であったり、瓶詰め後の試飲であったりするようだ。しかし、多くの場合はタンクからの試飲で、これだとブレンド割合についても言及できるメリ ットがある。プトー氏はこれらのテイスティング日時と結果を裏ラベルに表記しており、 これを見れば時間の経過によるワインの変化も分かることになっています。

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2004年03月28日

グラハム・ベック・シャルドネ2000

グラハム・ベック・シャルドネ2000
【南アフリカ/白辛口ワイン】
1929年ケープタウンで生まれたグラハム・ベック氏はケープタウン大学在籍時 から石炭で財を成し、1983年にケープタウンから東に140kmの所にあったマデバ・ファームを買収し、この地でハイクオリティなスパークリング・ワインとヴァラエタル・ワイン を生産しています。現在、スパークリング部門で腕を振るっているのはピーター・フェレイラ氏。彼はG・H・マム、モエ・エ・シャンドンでの経験を生かし、優雅で繊細なスパークリング・ワイン造りに専念しています。
スティル・ワインのセラーマスターであるチャールズ・ホプキンス氏は南ア若手ワインメーカーではトップクラスの1人です。ソノマのドライ・クリーク、サン テミリオンのシャトー・フォンプレガードでのキャリアの後、ニュージーランに於いて新大陸でのワイン造りを身に付けた意欲的なワインメーカーです。
40%ネヴェールの新樽を使用して小樽醗酵後、10ヶ月小樽熟成させている本格的なシャルドネ。ライムのゼスト(摩り下ろした果皮)様の柑橘系フレーヴァーに若干熟した洋ナシのような果実味も加わりながら、バタースカッチのような豊かな味わいと見事に融合している。オールマイティーにお飲みいただけます。
1929年ケープタウンで生まれたグラハム・ベック氏はケープタウン大学在籍時から石炭で財を成し、1983年にケープタウンから東に140kmの所にあったマデバ・ファームを買収し、この地でハイクオリティなスパークリング・ワインとヴァラエタル・ワイン を生産しています。現在、スパークリング部門で腕を振るっているのはピーター・フェレイラ氏。彼はG・H・マム、モエ・エ・シャンドンでの経験を生かし、優雅で繊細なスパークリング・ワイン造りに専念しています。
スティル・ワインのセラーマスターであるチャールズ・ホプキンス氏は南ア若手ワインメーカーではトップクラスの1人です。ソノマのドライ・クリーク、サン・テミリオンのシャトー・フォンプレガードでのキャリアの後、ニュージーランに於いて新大陸でのワイン造りを身に付けた意欲的なワインメーカーです。

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2004年03月27日

トーレス サングレ デ トロ 2002

国際舞台へ至福の味を送り続ける、ミゲル・トーレス
トーレス社は地中海沿岸、歴史と文化が香る古都バルセロナの近郊「ペネデス」に本拠地をおくワイナリーです。世界のワイン愛好家垂涎の名酒をうむ、高級スペインワインのリーダー的存在で、広く国際舞台へ"至福の味"を送り続けている世界的なトップワイナリーです。当主ミゲル・トーレス氏は世界的に著名な醸造家のひとりで英国を代表するワイン誌「デカンター」がワイン界に貢献した人間を顕彰する「マン・オブ・ザ・イヤー2002」に、選出されたほどです。そんなトーレス社のスタンダードワインのサングレ・デ・トロ、赤ワインはガルナッチャ種とカリニャン種からつくられオーク樽で熟成されるバランスのとれたミディアムボディの赤ワイン。白ワインはパレラーダ種というスペインの葡萄品種からつくられるワインでエレガントでフルーティなやや辛口の白ワイン。どちらのワインも非常にポテンシャルの高いワインです。 このワインは、ガルナーチャ60%、カリニャン25%、シラー15%を使用し、アメリカンオークで18カ月熟成させていますが、最初の5カ月は新樽で、あとの13カ月を2~3年目の樽を使用しています。トーレス社では、葡萄の個性を引き出すために樽の選定から醸造方法、貯蔵方法までさまざまな使い分けをしています。作り出したいワインの性格に合わせて、品種だけでなく、道具や作り方にまでこだわっているというわけです。
さてこのワインは、フランボワーズや赤い色のベリーなどの豊かでフルーティな香りのほか、樽由来のトースト香や、完熟した葡萄の力強さが感じられます。フルボディで熟成感があり、バランスのとれた深みある風味の赤ワインです。
スペイン、バルセロナがあるカタルーニャ地方、ベネデスにあるワインメーカー。色調は、濃い赤。酸味が溶け込みなめらかでたいへんバランスが良い。

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2004年03月25日

カルベ・ド・カルベ・カベルネ・ソーヴィニヨン2002 カルベ

カルベ・ド・カルベ・カベルネ・ソーヴィニヨン2002 カルベ
【フランス/ボルドー・赤ワイン】
1818年創業のワイン商のカルベ社。良心的な姿勢と品質至上主義により、ボルドーを代表するワイン商のひとつとして知られています。
1926年にはフランスのワイン会社として初めて、革新的な「ワイン醸造技術研究所」を設立、そのレベルは非常に高度なものでボルドーワインではとても有 名なリベロ・ガイヨン教授やエミール・ペイノー博士もこの「ワイン醸造技術研究所」の出身なのです。
ボルドー地方の高級人気葡萄品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロを南フランスのラングドック・ルーション地方でつくりあげたカルベ自慢のヴァン・ド・ペイ。凝縮感もあり、非常にバランスの良いのみやすいワインです。

フランス [ミディアムボディ]
上品な果実の風味と優しいタンニンとのバランスが心地よい赤ワイン。

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2004年03月23日

ミレナージュ(赤)2001 ジョルジュ・デュブッフ


ミレナージュ(赤)2001 ジョルジュ・デュブッフ
【フランス/ボジョレー・赤ワイン】
かつて地元のガブ飲み用のワインでしかなかったボジョレー地区の素朴な地酒を、たった一代で、ハツラツとした生気あふれる世界の名ワインにまで磨き上げた偉才、ジョルジュ・デュブッフ氏。ジョルジュ・デュブッフ氏は『ボジョレーの帝王』とまで言われています。
そんなジョルジュ・デュブッフ氏がボジョレーの枠を越えて造ったワインのひとつがこのミレナージュ。ミレナージュとは、「千」と「年」からの俗語。花のスカートをはいたボトルが目印の、南仏ラングドック産の太陽をしっかり浴びた葡萄からつくられるワイン。
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラーのブレンドによるワインで凝縮された果実の風味がお薦めの赤ワイン、完熟葡萄ならではの風味と味わいをお楽しみください。
 見た目が、華やかでプレゼントに良いかもしれません。 とにかく、クラクラしてしまうくらい香りが素晴らしいです。 あまり冷やしすぎると、香りが感じられなくなるので16℃位が良いです。
 ボジョレーより、少しだけ重たい感じがして、しっかりしたのみ口です。 やや薄い透明な赤色をしています。 この頃お洒落なレストランでよく見かけます。
 ボトルに綺麗な花の絵がプリントされていて、どこに置いても素敵です。

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2004年03月22日

VdP・オック・メルロ2002 ジョルジュ・デュブッフ

VdP・オック・メルロ2002 ジョルジュ・デュブッフ
【フランス/ボジョレー・赤ワイン】
デュブッフ氏が新たに挑戦したセパージュ(葡萄品種)ワインは 品種のイメージを花の絵で表現した「花のセパージュ・ワイン」 として好評を得ています。
南仏ラングドック・ルーション地方産の ワインで、メルロー種特有のブラックチェリーやアンズを思わせる フルーティーな香りが漂う、なめらかで柔らかい口当りの赤ワインです。
ラベルの花は「レッド・ポピー」です。

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2004年03月21日

メルロ・ノンフィルター2002 ムーリーヌ

メルロ・ノンフィルター2002 ムーリーヌ
【フランス/南フランス・赤ワイン】
このワインを最初に紹介してくれたのは素晴らしいワインを輸入している合田泰子さんからで、チリなどのニューワールドのワインに価格で対抗できなおかつ美味しいというコンセプトからみつけたワインだと聞きました。
生産者であるドメーヌ・デ・ムーリーヌは、南仏・ラングドック地方のモンペリエの東にあり、このクラスのつくり手としては上質のワイン造りを目指しており、機械摘みですが、収穫時期は9月下旬と周辺のワイナリーより1ヶ月も遅く、完熟を待って収穫されます。
このクラスではなかなか出来ないノンフィルター(無濾過)、ノンコラージュ (無清澄)のボトリングで、その仕上げの高さを物語っています。カベルネ・ソーヴィニヨンもメルロもノンフィルターからくる凝縮感の高さやそしてバランスの良さなど一つ上のクラスのワインを想像します。

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2004年03月20日

ボジョレー・レ・グランド・コーセ・ノンフィルター2001

ボジョレー・レ・グランド・コーセ・ノンフィルター2001
【フランス/ボジョレー・赤ワイン】
ピエール・エ・ポール・デュルディリーがノンフィルターでつくる、このボジョレー・レ・グランド・コーセはガメイ種だけども非常にピノ・ノワールの雰囲気を持ったワインです。
ピエール・エ・ポール・デュルディリーは、先祖代々からこの土地を耕し、150年以上前から少しずつ畑を購入し葡萄を栽培し続けています。現在、性格の異なるコミューンから葡萄を栽培し、キュヴェごとに土壌の違いをはっきり反映させています。大きくは二つに分かれ、石灰岩質粘土土壌(ワインに力強さを与える)と花崗岩質土壌(ワインに柔らかさを与える)です。
その年の葡萄の出来とそれぞれのコミューンのキャラクターを考慮しながら、ピーター・ヴェザン氏(バレル・セレクションでも登場するフランスのテイス ター件一流ブローカー)と共にブレンド作業を行います。
こうして瓶詰めの際、それぞれの要素が互いに補完し、引き立てあい、見事なまでのバランスの良い魅力的なボジョレーが誕生します。

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2004年03月19日

シャトー・サランボ・グラン・クリュ2001

シャトー・サランボ・グラン・クリュ2001
【チェニジア/赤ワイン】
南仏でワイン造りをしていた2人のフランス人・ワインメーカー、ピエール・ドグルート氏とベルナール・モンタリオール氏によりチュニスの南東部に創設されたこのドメ-ヌは非常に深みのある濃縮感を持つワイン造りに専念している。
ローマ帝国の歴史に目を通せば必ず出てくるカルタゴの近くであるこの地は緯度的にはシチリアのシラクーサとほぼ同じで、地中海に面している岬の突端に350haの土地を所有しており、カベルネ・ソーヴィニョン、シラーを中心に若干のカリニャン、メルロを植えている。
また、昨年にはヴィオニエを新植した意欲的なワイナリー。濃厚なカシス・リキュールの味わいと香りにユーカリのヒントを持つこのワインはチュニジアが地中海ワインの優良な産地である事を示しています。

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2004年03月17日

カベルネ・ソーヴィニヨン・ノンフィルター2002 ムーリーヌ

カベルネ・ソーヴィニヨン・ノンフィルター2002 ムーリーヌ
【フランス/南フランス・赤ワイン】
このワインを最初に紹介してくれたのは素晴らしいワインを輸入している合田泰子さんからで、チリなどのニューワールドのワインに価格で対抗できなおかつ美味しいというコンセプトからみつけたワインだと聞きました。
生産者であるドメーヌ・デ・ムーリーヌは、南仏・ラングドック地方のモンペリエの東にあり、このクラスのつくり手としては上質のワイン造りを目指しており、機械摘みですが、収穫時期は9月下旬と周辺のワイナリーより1ヶ月も遅く、完熟を待って収穫されます。
このクラスではなかなか出来ないノンフィルター(無濾過)、ノンコラージュ (無清澄)のボトリングで、その仕上げの高さを物語っています。カベルネ・ソーヴィニヨンもメルロもノンフィルターからくる凝縮感の高さやそしてバランスの良さなど一つ上のクラスのワインを想像します。

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2004年03月16日

トーレス・サングレ・デ・トロ(白)2003

 【スペイン/カタルーニャ・赤ワイン】
トーレス社は地中海沿岸、歴史と文化が香る古都バルセロナの近郊「ペネデス」に本拠地をおくワイナリーです。世界のワイン愛好家垂涎の名酒をうむ、高級スペインワインのリーダー的存在で、広く国際舞台へ"至福の味"を送り続けている世界的なトップワイナリーです。
当主ミゲル・トーレス氏は世界的に著名な醸造家のひとりで英国を代表するワイン誌「デカンター」がワイン界に貢献した人間を顕彰する「マン・オブ・ザ ・イヤー2002」に、選出されたほどです。
そんなトーレス社のスタンダードワインのサングレ・デ・トロ、赤ワインはガルナッチャ種とカリニャン種からつくられオーク樽で熟成されるバランスのとれたミディアムボディの赤ワイン。白ワインはパレラーダ種というスペインの葡萄品種からつくられるワインでエレガントでフルーティなやや辛口の白ワイン。どちらのワインも非常にポテンシャルの高いワインです
スペイン / ペネデスDO
トーレス社
ぶどう品種:シャルドネ パレラーダ
淡い麦わら色のワインです。シャルドネ種とパレラーダ種の特徴がみごとに調和し、その香りはエレガントです。フレッシュですっきりした口当たり。オーク樽の香りとぶどうのアロマのハーモニーをお楽しみください。

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2004年03月14日

ヴォークリューズ・ルージュ ドメーヌ・マルタン

VdP ヴォークリューズ・ルージュ ドメーヌ・マルタン
【フランス/ラングドック・赤ワイン】
カーヴ・パティキュリエーの国内コンクール、パリのジェネラル・アグリコル・コンクール、マコン・コンクールのフランス3大コンクールで金賞を受賞している実績のあるドメーヌ・マルタン。
長い間、あのギガルやその他の優良なネゴシアンにワインを提供していたドメーヌ・マルタンは、まさにクラシックなコート・デュ・ローヌを生み出します。元詰めはじめだし、さらにクオリティーをアップし素晴らしいワインをつくり出しています。
今回のボークリューズはグルナッシュを中心にメルロー、そしてごく僅かなカリニャンからつくられるワインです。その樹の樹齢は15~20年、基本的にはオーガニック農法を取り入れ葡萄栽培が行われています。熟成はコンクリートタンクを使用し清澄は行いますが、ボトリングの際の濾過はいたしません。

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2004年03月13日

NV La Buvette SCV de Castelmaure


ワイナリー和泉屋 毎日ワイン三昧・12本ワインセット
■ラ・ビュヴェット カステルモール
【フランス/ラングドック・赤ワイン】
今、南フランスにある協同組合は昨今、ワイン販売の不振に悩んでいる。昨年から今年にかけては、スペイン、イタリアそしてポルトガルからフランスへワインが入ることを拒んで、組合の人々が高速道路をロックアウトしたことがあったほど。こうした状況に陥った一番の理由は、ワインの価格では南フランスといえどもこれらの国々には勝てないということ。
つまり価格が売り物のワインのフランス国内需要は、フランス産以外の主導権を握りつつあるともいえるのです。
カステルモール協同組合は1921年に創業、この組合の最も素晴らしい点は最初にコメントした通り『将来はラングドックのワインが価格だけでは売れなくなる』ということを予見して、1978年にすでにクオリティーワインの生産に着手してきたことです。 カステルモール組合協同は1978年から『収穫は全て手摘み』『選果台の導入』『葡萄がつぶれるのを避けるためカジェットの使用』『発酵から熟成、瓶詰めに至るまで一切ポンプアップしない』と品質の向上に力を注いできました。 カリニャ、グルナッシュでつくり出す素晴らしいテーブル・ワイン、ボルドーで行われたヴィネクスポ2001で最上のワイン"No.3"とともにその価格とその味わいで大変好評を得ていたワインがこのビュヴェットです。
カステルモールは『家庭の食卓の一番そばにいるワイン』を思い作ったワインと言っていました。まさにその通りのワインです。
ラングドックでキュヴェ・No3やポンパドールといった品質重視のワインを造るカステルモールのデイリーワインです。
その価格帯からは想像できない程しっかりした造りで、全体的にはポンパドールの子分といった印象を受けます。伸びやかな酸が気持ち良く、南仏らしい愛嬌の良さがゆっくりと染み込んできます。単体で飲むと若干中だるみする場面もありましたが、日々の食事とともに楽しむには丁度良く、合わせる食材によって果実の甘みが大きく伸びるような感覚を覚えます。とにかく価格が手頃なので、気軽に飲むにはもってこいの1本です。

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2004年03月10日

コスティエール・ド・ニーム・ドメーヌ・デ・ラ・カッサーニュ[2000]


コスティエール・ド・ニーム・ドメーヌ・デ・ラ・カッサーニュ[2000]
2本目→1本目

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2004年03月07日

セブンイレブン990円


ロバートモンダヴィ ウッドブリッジ カベルネソーヴィニョン 2000
熟したベリーや香辛料の香りが特徴的。小樽で熟成させることによってカベルネ種の特徴に優しいバニラ風味を与え、ビロードのような長いアフターを実現した素晴らしいデイリーワインです。アメリカ カリフォルニアワイン。カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンらしいチェリーやスパイスのニュアンスとほどよい樽香が食事をより一層、楽しくさせます。パスタや、チーズ、肉料理などと一緒にお楽しみ下さい。赤ワイン ミディアムボディ 750ml。
カリフォルニアワインのオピニヨンリーダー的存在のワイナリー、それがロバート・モンダビです。 1966年の創立以来常に品質向上に努め、全てのレンジにおいて高品質のワインを生み出しています。 今日はその中からモンダビの顔ともいうべきシリーズ『ウッドブリッジ』を御紹介いたします。
ぶどうはローダイ地区を中心としたセントラル・ヴァレーなどカリフォルニアでも有数の栽培地域から厳選したぶどうを使用。 醸造責任者のデビット・アキヨシ氏の細心の注意のもとに伝統的なぶどう栽培と醸造法を駆使してつくられた、お手ごろ価格のワインがウッドブリッジシリーズです。 ウッドブリッジの全てのワインは上級ワインと同様に畑の区画ごとの醗酵を行なっており、ホワイトジンファンデル以外のワインは全てオーク樽で熟成されます。 毎日飲むには非常にレベルの高いワインとしておすすめいたします。

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2004年03月06日

ディ・マーヨ・ノランテ・ラミテッロ・ロッソ 2000

ディ・マーヨ・ノランテ・ラミテッロ・ロッソ 2000
赤750mlプルニョーロ70%、アリアーニコ30%
アメリカの評価誌ワインスペクテーターでは、12ドル以下の激安旨イタリア・ランキング100の中で、単独89点で見事一位と物凄い金字塔を打ち立てた世界中から大注目されている2000年ヴィンテージ!!。『完熟ベリーの雰囲気をもったライプフルーツの素晴らしい香り、絹のような美しいタンニンを持ったフルボディの果実味はデリシャスな長い余韻を持つ。これは美だ!。もう少し月日が経ってから飲めばもっと美味しいんだが、誰が待てるもんか!?』にはこんな凄いコメントがモノの見事に書かれる、まさにイタリアNo.1です
RAMITELLO ROSSO 2000 / DI MAJO NORANTE ラミテッロ・ロッソ 2000 / ディ・マーヨ・ノランテ
サッカー日本代表、中田選手がイタリア在住時代に ケースで買って楽しんでいたという話です。 色は濃く、味わいも凝縮間があり、しっかりした渋みとボディを 感じます。その中に若干の甘い風味が相まってバランス良く凄く 美味しいワインです。 この味わいでこの価格なら、中田選手でなくてもケースで買いた くなるはずです。
ブドウ品種:モンテプルチャーノ、アリアーニコ色:濃いルビー色香り:ブラックベリーサクランボのフルーティな香り ビロードのようななめらかな口当たり。樽で3年間熟成 南イタリア・モリーゼ州のNO.1生産者 ‘ディ・マーヨ・ノランテ’ディ・マーヨ・ノランテ氏は、マドリア海に面しアブルッツオ州とプーリア州に挟まれた山岳地帯の小さな州であるモリーゼ州の、カンポバッソ県カンポマリノで1800年年代以来葡萄栽培に従事している蔵元です。ディ・マーヨ・ノランテ氏のワインは、バートン・アンダーソンの「イタリアワイン・ポケット・ブック」やヒュー・ジョンソンの「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」、日本のイタリアワイン第一人者の一人、荒い基之ソムリエの「イタリアワイン読本」等で、モリーゼ州のお薦めワインとして紹介されています。またガンベロ・ロッソの「ヴィニ・ディタリア」にも掲載され、高い評価を得ています。
【ラミテッロ: とってもシルキーな舌触りのデイリーワイン、サンジョヴェーゼ:充分納得の味わい!】
サンジョヴェーゼ(混じっていますが)によるロッソです。エノロジストはミスター・メルローこと「リカルド・コタレッラ」です。ラミテッロは、凝縮感と厚みの有る、しかも、彼らしいシルキーな舌触りが嬉しいリーズナブル・サンジョヴェーゼです。きっちりと幅のある酸味が、料理との相性を抜群にしています。(フレーヴァーが強すぎて酸味が少ないと、合わせるのはちょっと辛い..)99年からのヴィンテージアップですが、比較しても遜色のない味わいです。お奨めです。ちなみに下記は1999年の評価です。
1999 Di Majo Norante Ramitello Rosso Di Majo Norante Molise, Italy Sangiovese (a dry red table wine)
The 1999 Ramitello is a blend of 70% Prugnolo and 30% Aglianico. Aromas of saddle leather, black cherry jam, minerals, and foresty scents are followed by a full-bodied, dense, chewy, muscular red. Drink it over the next 2-4 years. The brilliant winemaker Riccardo Cotarella is now performing his magic at this estate, which should be sought out by readers seeking stunning wine values.
Reviewer Robert Parker
Rating 89 Points
Maturity Drink 2002-2006
Cost $12
Wine Advocate #144 (Dec 2002)より抜粋
中田選手だけでなく、世界の著名なワイン評論家も大絶賛したワインです!色合いは明るいルビー色。ブラックベリーやサクランボの完熟した木なりフルーツの香りを放ち、なめらかな口当たりが楽しめます。このワイン1本で楽しむのでなく、是非パーティーなんかでお食事と一緒にワイワイ、ガヤガヤと楽しんで飲むお酒の会にはピッタリはまります!最近、パワフルなワインの人気が高いですが、このワインはそれとは対照的でスムーズでなめらか、とても飲み口が良くどなたでも美味しいと親しみやすい味わいがあります。なめらかですが、酸も強めで、アルコールのアタックが感じられます、まだまだ、熟成させても楽しめるコストパフォーマンスの高いリーズナブルワインですよ!
ベリーやさくらんぼ系の香りを持ち、とてもフルーティでなめらかな口当たりが最大の魅力。最近は、やたらパワフルでタンニン分の多いワインが人気を集める中、このラミテッロ・ロッソはスムースで、なめらかで、優しく、なのに味わいはしっかりとして余韻が長い・・・こういうワインをリーズナブルでコストパフォーマンスの高いワイン…というんでしょうね(^^♪
《 赤 》【ミディアムボデイ】生産者:デイ・マーヨ・ノランテ 等級:D.O.C 葡萄品種:モンテプルチア-ノ、アリア-ニコ
明るいルビ-色で、ブラックベリ-やさくらんぼのフル-ティな香りがあります。ビロ-ドのようななめらかな口当たりで、最近もてはやされるパワフルなワインと対照的で スム-ズでなめらか、とても飲み口がよく、どなたにも親しんでいただけるでしょう
デイ・マーヨ・ノランテは、アドリア海に面しアブルツツオ州とプーリア州に挟まれた山岳地の小さな州であるモリーゼ州の、カンポバッソ県カンポマリノで1800年代以来葡萄栽培に従事している蔵元です。
デイ・マーヨ・ノランテのワインは、パートン・アンダーソンのイタリアワイン・ポケットブック」やヒユー・ジョンソンの「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」、日本のイタリアワインの第一人者のひとり、荒井基之ソムリエの「イタリアワイン読本」等で、モリーゼ州のおすすめワインとして紹介されています。また、ガンベロ・ロツソの「ヴィニ・デイタリア」にも掲載され、高い評価を得ています。
‘98ヴインテージから、リッカルド・コタレッラが、コンサルタントとして手助けしています。又、デイ・マーヨ・ノランテ氏は権威あるイタリアワイン雑誌『デキャンタ-』が監修した『Italy2002』でモリ-ゼ州の優良生産者として、写真付きで大きく紹介されています。そしてまた、彼のワインは セリエAの『中田英寿選手』の超お気に入りということです。http://www.oct.zaq.ne.jp/afamy400/photo/nakata.jpg
~リッカルド・コタレッラ~http://www.oct.zaq.ne.jp/afamy400/photo/i1301.jpg
今、イタリアで最も注目を浴びているエノロゴ(醸造責任者)。所有しているラツイオ州のフアレスコのエノロゴとしてだけでなく、ジョイント・ヴェンチヤーで造り出される話題のバルベラ・ダステイ「ウォルム」や、数々のアジエンダの醸造コンサルタントとして活躍しています。彼が手掛けるワインはすべて評価が急上昇しており、その手腕のすばらしさはフランスのエノロジスト(醸造責任者)、ミシェル・ロランと並び称されてています。

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2004年03月04日

メルロー

【カッコイイ!!カッコ良さなら間違いなくNo.1!!】しかもその味わいたるや本場カリフォルニアで【BEST-BUY】獲得!!日本でも超一流レストランも独占したほど入手できなかった感動の味!![デューク] 京橋ワイン史上最もカッコイイ出で立ちのワインの登場です。その名も [デューク]!!。実は当店でも昨年の秋にどうしてもこのカッコイイ [デューク]を皆さんにご紹介したかったんですが、東京の超有名チャイニーズ・キュイジーン系レストランが、マンスリーの一押しワインとして使用することが決定し国内在庫全量を買い占めてしまったため、涙を飲んでそれから半年もの間、待ちに待ったワインなんです。初めてこのワインをティスティングした時に、日本ではこの1680円という価格でなかなか美味しいカリフォルニアを探すことも難しくなっている中、非常にコストパフォーマンスが高く、まろやかで滑らかな果実味と旨味たっぷりの味わいにスタッフ一同凄く気に入ったんですが、やはりそんな味わいだっただけに超有名チャイニーズも見逃すはずもなかったわけです。しかし、このワインの入荷を待っている間、現地アメリカでもこのワインの評価が鰻登りになって、2003年年末には【Wine Enthusiast】誌で9ドルのメルローが85点を獲得して見事【ベスト・バイ】の称号を獲得!!。それまで知る人ぞ知る秘密のワインだったんですが、一気に人気が爆発!!。その実力がアメリカ中に知れ渡ってしまったんです。それに何より[デューク]の出で立ちは最高!!。[デューク]とは、オーナーのジョセフ・カマラタさんが名づけた名前で、『安くて美味しいワインを常に追い求める、たった独りのワイン商・・』という自分の生き様をブランドにしてラベルの中央にカッコよく[デューク]が描かれているんですが、この味とこの姿を見てしまうと、どうしても欲しくなるのは、当店もそして超有名チャイニーズも完全に魅了されてしまったほどだったんです。もともとジョセフ・カマラタさんは、やはり【ベスト・バイ】を連発していたワイナリーのペッパーウッド・グローヴで修行後、この[デューク]のために独立した人で、カリフォルニアの中でも激安旨ワイン・プロデューサーとしては筋金入り。特に注目は、やはり【ベスト・バイ】を獲得したメルロー。非常にまったりとした口あたりの中に、旨味たっぷりの果実味がプラムの香りと一緒にまろやかに口の中を移動します。そしてトドメはハーブのような爽やかな余韻。『こんなカリフォルニアが飲みたかったんだ!!』と見事にデューク・メルロー 2001
赤メルロー100%
特に注目は、やはり【ベスト・バイ】を獲得したメルロー。非常にまったりとした口あたりの中に、旨味たっぷりの果実味がプラムの香りと一緒にまろやかに口の中を移動します。そしてトドメはハーブのような爽やかな余韻。『こんなカリフォルニアが飲みたかったんだ!!』と見事に唸れます!!。唸れます!!。何としてもご紹介したかった美味しい美味しい、そしてカッコイイ[デューク]!!。是非是非、魅了されてみてください。

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2004年03月02日

シャトー・ペスキエ・キュヴェ・レ・テラス 2001

なんと1080円にしてパーカー91点驚嘆の激安旨最高峰!!『彼はスーパースターだ!!』『驚くべきワイン!!』『ワオ!恐るべきお買い得品!!』『これは疑いなくケースで買うべき!!』『輸入業者に感謝!!』絶賛連呼!!。この凄い味絶対必味!![シャトー・ペスキエ・キュヴェ・レ・テラス 2001]
『2001年レ・テラスは注目すべきものである。樹齢60年以上のグルナッシュ60%シラー40%のブレンドは、濃密なルビー紫色、黒い果実、スパイス、土、花の贅沢な香りが続く。フルボディで豊か、上質の根底となるストラクチャ。このハイ・クラスのコート・デュ・ヴァントゥーはしなやかで今でも十分楽しめるが、4から6年熟成するのに必要なものを全て持っている。驚くべきワインである。』
あのパーカーさんは、1998年、1999年ヴィンテージに引き続きこのワインを大絶賛しながら、当店では過去全く経験のない91点という凄い点数を、この1080円のワインにつけています。過去、1998、1999とこれまた驚きの90点という点数を付けていたんですが、その時も「驚くべきワイン」、「ワオ!恐るべきお買い得品!」、「これは疑いなくケースで買うべきワイン」、あげくに「インポータに感謝しよう」など、その毎年の絶賛ぶりは、他のどの造り手と比較しても桁違いのベタ褒め!!そんな最高頂点2001年ヴィンテージがいよいよ遂に入荷してきたんです。シャトー・ペスキエは、フランスはローヌ地方の南の外れコート・デュ・ヴァントゥーのモルモワロンという小さな街の中心から少し離れたところにプロヴァンス風の素敵なシャトーが建っています。オーナーであるポール・ショーディエールさんはワイン造りを始める前は理学療法士で奥様エディスさんも言語に関する病理学者。ファミリーのワイン造りの伝統に立ち返る、という夢を持ちながら1985年にシャトー・ペスキエを生き返らせます。
そんな夫婦の造るワインは、今や世界中から大注目されるワインとなり、なんと62%が輸出されるコート・デュ・ヴァントゥーという無名産地にあって、驚くべき人気を誇っているんです。その人気も味わってみれば、感動とともに納得できる味で、樽熟、無ろ過と非常に濃厚な造りをし、さらには使用するぶどうも樹齢が60年以上と、濃密な果実味なのに口に含むと驚くほどのまろやかさ。さらには、がっちりとした奥深さは長期熟成の期待もバリバリで、1080円なんて価格が絶対に信じられないほど。
京橋ワイン歴史上最高峰の評価と人気、そして味わいを持つ完璧なる超激安旨!!。絶対に味わってみてください。
赤750mlグルナッシュ60%シラー40%
『2001年レ・テラスは注目すべきものである。樹齢60年以上のグルナッシュ60%シラー40%のブレンドは、濃密なルビー紫色、黒い果実、スパイス、土、花の贅沢な香りが続く。フルボディで豊か、上質の根底となるストラクチャ。このハイ・クラスのコート・デュ・ヴァントゥーはしなやかで今でも十分楽しめるが、4から6年熟成するのに必要なものを全て持っている。驚くべきワインである。』あのパーカーさんは、1998年、1999年ヴィンテージに引き続きこのワインを大絶賛しながら、当店では過去全く経験のない91点という凄い点数を、この1080円のワインにつけています。

98年物を発売して以来、ズ~ッと売れ続けているペスキエ。なんとなく、2001年物の評価を調べてみると、これが凄いっ!あの辛口ワイン評論家ロバート・パーカー氏曰く『とんでもない代物だ!』と、大絶賛!!
しかも◆ロバート・パーカー氏評:91点(ワイン・アドヴォケイト誌147号より)
もうご存知の方も多いかと思いますが、果実味タップリで、スパイシーな味わいで、フルボディです。でも特筆すべきは、そのスルスルと飲める滑らかな口当たり!まぁ、とにかく飲んでみて下さいっ!!そのコスト・パフォーマンスの高さに、思わず『エッ?!マジで980円!?』と、ビックリしますよ~(^O^)v
【ブドウ品種】グルナッシュ60%、シラー40%

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2004年02月28日

ドメーヌ・アンドレ・ブリュネル・コート・デュ・ローヌ・ルージュ・キュヴェ・ソムロング 2001

旨すぎる!!あの100点造り手が放つ完璧5つ星がなんと1580円!!【飲める人は絶対幸せ!!】このワインのために国内一流シェフからの予約・順番待ち殺到!!パーカー満点5つ星!!しかも毎年のように90点を越える驚愕の1580円!!
[ドメーヌ・アンドレ・ブリュネル・コート・デュ・ローヌ・ルージュ・キュヴェ・ソムロング 2001]
このワインをご紹介できる日をどれだけ待ち望んだことか・・。こんな凄い、旨すぎる味わいが1580円で満喫できるなんて、【飲める人は絶対幸せ!!】と絶叫してしまうほどの超・超オススメのご紹介です。
昨年、とあるレストランでこのワインと偶然出会ったんですが、最も安い価格でオンリストしていたこのワインを何気なくオーダーしたんですが、あまりの美味しさに完全に仰天!!。その柔らかな果実味に何とも言えない複雑な魅惑の風味が極めてまろやかにたっぷり苺となって口の中をスルスルスルっと移動していく見事なる高級感に愕然としてしまったんです!!。その翌日すぐさまインポーターさんに問い合わせると、まるで当たり前のように、『ただ今、品切れしてるんです・・』と一言。聞いてみると、この凄い味わいを知った一流シェフ、ソムリエさんからの予約が毎回殺到し、誰もが次の入荷を待っている状態だとか・・・。すぐさま当店も予約をし、その日から今日まで、ズーッと待ちに待っていよいよこの日が来たんです!!それもそのはず、あのパーカーさんは、この造り手が放つ最高キュヴェに過去2回も100点満点を付け、今回ご紹介の1580円という激安価格のワインに対しても過去3度の90点、しかもさらに1580円に対して満点5つ星の評価まで付ける世界中探してもここまで褒めちぎるワインはないだろう・・と思ってしまう超・超絶賛状態!!。しかも今回登場するのは、ローヌ地方大当たり年2001年!!。パーカーさんはこの年の最高キュヴェに98点と史上2番目の点数を付けるほど大絶賛の年。誰がどう見ても世界の愛好家が買占めに走るのも当たり前の凄い凄い1580円なんです。今回の輸入量はわずか200ケースだったんですが、すでに100ケース以上が一流レストラン予約分にまわり、残り僅かのところ30ケース分けていただきました。こんなに旨すぎるワインを飲める人は本当に絶対に幸せ!!ワイン大好きの皆様!!、是非、自慢のセラーが一杯になるほど、たっぷりと買い占めてください!!。
赤750mlグルナッシュ85%、シラー15%
この価格にしては驚くべき樹齢35年以上のグルナッシュとシラーを使用し、パーカーさんが2000年ヴィンテージを飲んだ際に記したコメントは、『ジャミーで厚く、濃く、高価な味わいである。これはコート・デュ・ローヌのお手本であり、偉大なるお買い得である!!』と絶賛。さらに今回は大当たり2001年、完熟苺の香りが極上の如くまろやかに口の中に広がる超・偉大なるお買い得となっての登場です。
このワインはオランジェの近郊にある畑から造られます。しっかりとした色合い、熟したフルーツの香り、まろやかなコクを持ち、バランスのとれたタンニンもあり、シャトーヌフ デュ パプとそんなに差がない程すばらしいワインです。ロバート・パーカー Jr.は「ワインアドヴォケイト」の中で、このワインの1992年産を飲んで、『普通のコート・デュ・ローヌというよりはむしろ高級なシャトーヌフ・デュ・パプと取り違えました』と述べて、90点を付けています。  インポーター資料よりアンドレ・ブリュネルはむしろ高品質なシャトーヌフ・デュ・パプを造る進歩的な生産者としての方が有名だし、シャトーヌフ・デュ・パプでつくっているレ・カイユーは卓越している。ただし、お値打ち価格で彼の上質ワイン造りを知ることのできる入門ワインが欲しければ、彼がドメーヌ・アンドレ・ブリュネルの名のもので瓶詰めしているコート・デュ・ローヌの赤や、ドメーヌ・ブカソーヌの名で瓶詰めしているコート・デュ・ローヌの白を探していただきたい。いずれも外向的な、豊かな、フルーティーなワインであり、早いうちに飲むためのものである。ドメーヌ・ブカソーヌの白ワインは過去5年間で計り知れないほど良くなってきた。今ではコート・デュ・ローヌで最上の辛口白ワインのひとつとなっている。これはいなせなワインで、たくましい、スイカズラのようなノーズや味わい二トンだワインであり、収穫後2~3年以内で飲みきりたい。
★★★★ ロバート・パーカー Jr「ローヌヴァレー」より
しっかりとした色合い、熟したプラム系の香り、まろやかなコクを持ち、とってもバランスがとれています。タンニン(渋味成分)は適度でくどくなく、後口にはなめらかさをも感じさせてくれます。このワインを飲むとまさに〔小型のシャトーヌフ・デュ・パプ〕を思わせる、ハイレベルのコート・デュ・ローヌです。

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2004年02月27日

テンプリーニョ

【リオハ94点の2001年が遂に登場!!】あのサザンの桑田夫妻も愛飲!?堪らなく旨い1280円!!あのサザン原由子の実家で天ぷらとともに供される堪らない赤!!さすが世界も大注目するスペイン貴族が造る【BEST-BUY】凄い1280円!![マルケス・デ・グリニョン・リオハ 2001]
美味しいもの好きには絶対に堪らない旨い旨いご紹介。この堪らない美味しさ、あのサザンの桑田 夫妻もきっと体験してるに違いない絶対オススメのあのワインが世紀の2001年ヴィンテージとなって登場です!!。(パーカーさんがリオハ地区全体に過去30年で最高の94点を付けています)すでに300本以上完売の大人気ワインなんですが、今回登場の2001年はここ30年間でリオハ地区最高の超大当たり年94点を付ける、もうこれ以上旨い旨いご紹介はできないだろう1280円の新登場・ご紹介です。あのサザンの原由子さんの実家でもあり、実兄の原成男 さんが五代目店主を務める、知る人ぞ知る天ぷら屋『天 吉』で、原さんの超一押しワインとして登場するのが、 今回ご紹介のワイン その名も[マルケス・デ・グリニョン・リオハ]。
スペイン・リオハで収穫される最高のテンプラニーリョ 種100%のワインなんですが、原さんが、 『まずはテンプラニーリョを一口、キリッ、天ぷらを カリッ、ワインがサラッ、天ぷらがサクッ、そして思わ ずホッペがデレッと落ちる。キリカリサラサクデレ。 これを食の喜び循環の法則と言いますっ!!』 自らが神奈川新聞のコラムでその相性体験を語るほど、 もう読むだけで涎が口の中一杯になってしまうほどの まさに堪らない美味しさを持った赤なんです。 原さん曰く、なんと一日に30アイテムのワインをティスティングしてこの1本を選び抜いたとか、天ぷらとの相性 にかけては筋金入り!!、というわけです。 それもその筈、このワインはアメリカの評価誌『ワイン スペクテーター』でも1994年がわずか10ドルで88点を獲 得しながら【BEST-BUY】に輝くほどの凄いワインで、過 去数回登場する中すべて84点以上を記録する、同誌も絶賛を繰り返す赤なんです。まさに恐るきスペイン貴族 が造る世界に誇る激安旨!!。 なので旨いのは当然。実際にティスティングしてみると、 とても苺のエレガントな果実味が、新樽の香ばしい味わ い包まれて・・カリカリの天ぷらを想像するだけで、も う大変!!。そんなそんな堪らない体験がなんとなんと 1280円という価格で体験できてしまうんです!!。 天ぷらにテンプラ。ホッペがデレ・・。この堪らない旨さ、2001年となってさらに拍車がかかったかのように濃厚に、そして旨い旨い味わいにっています。是非是非、体験してみてください。
赤750mlテンプラニーリョ100%
地元リオハの農協の中でも最も上質のぶどうを供給される資格を持つ、ベルベラーナ社と共同プロジェクトでこのワインを造っていて、さらにその中でも選りすぐったぶどうだけを使用するという、、この価格にして、驚くほどの高品質のテンプラニーリョを使用することができているんです。アメリカの評価誌『ワインスペクテーター』では1994年産の88点【BEST-BUY】評価を10ドルという価格で堂々獲得したのを筆頭に、過去4回掲載される点数は、この価格にしてすべて84点以上を付ける、まさにスペインを代表する【BEST-BUY】。94年につけられたコメントは、『愛らしいバニラの香りと苺の果実味が柔らかく口あたよく飲める赤で、余韻にはナイスなスパイシーさがある。優雅さと愛らしさはこのワインの強烈な特徴である。 』と、アメリカンオーク樽とテンプリーニョの絶妙の調和を絶賛しています。しかもこの1994年からは年々実力を上げていることが手にとるように分かる美味しさとなって登場する、今回の1999年なんです。その愛らしく滑らかで、たっぷりの果実味を持ったリオハ・・是非是非、体験してみてください。

1937年セルヴィア生まれのカルロス ファルコ氏が経営する、最近極めて注目されているマドリード近郊のワイン会社です。1963年、近代的ワイン醸造学で有名なカリフォルニア大学デイヴィス校で、暑い気候のもとで高品質のワインを作る技術と温度調節機能が付いたステンレスタンクでの発酵技術、イリゲーション(灌漑)技術など、(現在では広く知られた技術ですが、30年前のスペインでは未知の先進技術でした)をいち早く研究しました。
当時、ラ マンチャなどの無名のエリアの人たちには「量より質を求める」という考えがない時代に、彼は1974年に、ラ マンチャから少し離れたドミニオ ヴァルデプサに、カベルネ ソーヴイニヨンを植え、先進的な試みをスタートしました。
カベルネからはじめたワイン造りは、シャルドネ、メルロー、シラー、プチ ヴェルドーといったフランス系の品種を植え、スペインのワイン法にとらわれない革新的なワイン造りに挑戦し、従来のスペインワインとはまったく違う新しいスタイルを築き上げました。栽培については、ヨーロッパでは唯一、リチャード トーマス氏(オーストラリア人の栽培学の権威)のアドバイスを受けています。醸造については、ワイン関係者では知らぬもののいないエノロジスト(醸造学者)、ミシェル ロラン氏のアドバイスを受け、完璧とも言えるワイン造りの環境を整えています。
1993年から造り始めたシラーは、1995年には、ワイン専門誌で、なんとギガルのコート ロティ ラ テゥルクや、ペンフォールドのグランジと同じ93/100点の最高に近い評価を受けました。

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2004年02月24日

ローヌ

ポール・コーラン・シャトー・ヌフ・デ・パプ[2001]ドメーヌ・ボール・ナール
2003年度ワインスペクテイターTOP100【第7位】
3,980円
■産地 コートデュローヌ
■品種 グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、他
■容量 750ml
■タイプ 赤/重口
■パーカー 点
■スペクテイター 94点
2003年度ワインスペクテイターTOP100【第7位】に入賞!≪TOP10≫入りのワインの中で、最もお買い得な品!!94点の高得点を獲得しながらも、値段は4,000円を切るリーズナブルさが魅力です。在庫の少ない受賞ワインの中でこのワインの在庫は充分、ケースで買って少しずつ飲んでみるのも良いでしょう!
7世代に渡ってワイン造りをする家族経営の生産者で古典的なキュヴェと高級なキュヴェの両方を生産しており、一貫して高品質なシャトーヌフ・デュ・パプであることで有名な生産者の1人です!収穫はすべて手摘みで非常に繊細で丁寧なワイン造りをしており、管理の卓越したボールナールの葡萄園!ワインにそのことが十分に反映されているのが、よくわかります。
▼R・パーカー著『ローヌ・ワイン』より抜粋▼
これまではずっと古典的で、かわいらしい、しなやかなシャトーヌフ・デュ・パプをつくってきた。また、1980年代後半にセラーが完全に近代化されてからは、秀逸だったワインに品質が、特に最高のヴィンテージではしばしば格別といえるほどのものになっている。ここが常々目標としてきたのは、中程度の重さの、滑らかな舌触りのワインを生産することである。いまだにカーボニック・マセレーションがいくらか行われているが、昔ほどではなくなった。葡萄は決して除梗せず、収穫した葡萄はそれぞれ一部が破砕され、残りは手をつけずにタンクに入れられる。ダニエルの影響を得て、濃密さや豊かさをより多く抽出するために醸造とマセラシオンを延長しているが、ワインに内在しているしなやかさやかわいらしさ、絹のような舌触りの点で妥協してはいない。
ここのレギュラー・キュヴェは、南仏ワインのほれぼれするほどフルーティーな、精力旺盛な気持ちよさを紹介するとき、私がよく引き合いに出すシャトーヌフ・デュ・パプの一つである。

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以前

記録前をflashに纏めてみた。
2004022401.jpg

なめらかアルバム スムーズに画像を動かしながら見る写真集

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2004年02月21日

パーカー90点 1,480円

DOMAINE DE LA CASSAGNE
コスティエール・ド・ニーム
ドメーヌ・デ・ラ・カッサーニュ[2000]
■産地 フランス
■品種 シラー、グルナッシュ、カリニャン
■容量 750ml
■タイプ 赤/フルボディ
■パーカー 90点
■スペクテイター 点
豊かな芳香、果実味とスパイスのコンビネーションを持っています。シルクのようなしなやかな口当たり。余韻も長めで、エレガントな南仏ワインです。向こう1~2年に渡って最上の状態で味わえます。パーカーポイントも90点!

手摘みで収穫された葡萄を、濾過と洗浄装置のついた大きなタンクで保管し、空気による圧搾の後、温度管理ができるタンクで発酵&熟成させています。品種はシラー50%、グルナッシュ25%、カリニャン25%の割合となっています。
15度で抜栓、ワインは黒紫がかった深いルビー色、グラスからは、熟したブラックベリーとカシスのふくよかでピュアな香りに、イースト、そして土壌のニュアンスが伴います。口に含むと、軽快なミディアムボディで、タンニンはキメ細かく、酸味は中くらいに感じ、果実味は「甘い」というよりも「ふわっとした甘味」で、熟したブラックベリーとブルーベリー、ブラックラズベリー、紫色の完熟果実、そしてわずかな香辛料の風味が心地よく感じられます。みずみずしい酸味が適度に含まれているため、ベタツキのない味わいに仕上がっています。愛らしい南仏の赤ワインで好印象。度数13%。

シラー50%、グルナッシュ25%、カリニャン25%。溢れんばかりの果実味があり、濃厚でしなやかな舌触り。向こう1~2年に渡って最上の状態で楽しめるでしょう。

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2004年02月19日

スペクテイター 90点

ナインズ・アイランド・ピノノワール[2002]
■産地 オーストラリア
■品種 ピノノワール
■容量 750ml
■タイプ 赤/やや重口
■パーカー 点
■スペクテイター 90点
1994年以来の最良の出来!長い時間をかけて熟したブドウは驚くほど凝縮、しっかりとした色合いをしています。高い次元でバランス良い味わい

ハイパーズ・ブルッグという有名なワイナリーのセカンドライン。タスマニア島という一番涼しい地区で栽培されたピノ・ノアール。オーストラリアの赤の割には爽やかだ。ほどよく果実味が残っており飲み飽きしない味。

オーストラリア南部のものとヨーロッパの大きなぶどう栽培地方の気候の統計を比較した後に、アンドリュー博士は、1974年に北タスマニアのパイパー・ブルック・ヴィニヤードを設立しました。 造られるのは地域の特性をいかした上品で複雑なワインです。そのアンドリュー博士がワインメーカーをするナインス・アイランドは、主としてパイパー・ブルック・ヴィニヤードのより暖かいTamarヴァリー地域の北タスマニアの土地からのブドウが使われます。若いときにも美味しく飲めて、優雅に熟成もするワイン中のタスマニアの地方風味を表現することを目指しています。

この名前は、パイパー川ワイン地方の向こうのバス海峡の小さな島にちなんで命名されました。約32ヘクタールほどの小さな島はペンギンやさまざまな野生生物の避難所でで、ブドウ畑はないのですが、ハイパー川より見えるということで名付けられたのです♪

オーストラリアの寒冷地タスマニア。この地独特の酸が、香り高く引き締まったピノ・ノワールを生み出します。生産者:パイパース・ブルック

2002年は1994年以来のグレートヴィンテージ。収穫量は少なかったが、驚くほど凝縮感のあるワインに仕上がった。色は濃く果実味が凝縮したまさにニューワールドらしいピノ。

ラズベリー、チェリー、イチゴそれに少しペッパーなどの香辛料の香り。ミデシアム・ボディでシルキィなタッチ。一部樽熟成させています。
オーストラリアのピノ・ノワールは「ブルゴーニュ以外に銘酒は生まれない」と言われる神話に挑戦中で、近年評価を上げ始めた注目の品種で、涼冷なタスマニアは適地。
http://www.pbv.com.au/home.asp

投稿者 saikawa : 21:42 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月17日

1,450@立川ビック

『シャトー・ブスカッセ Chateau Bouscasse』
55haの粘土石灰質の畑は「グレッブ」を覆っている。古い木が多く、接木されていない木もまだ残っている。ブリュモン氏が生まれた場所でもあり、家族によって今もシャトーは守られている。
タナットゥ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%
★Chateau Bouscasse 1998/Madiran
シャトー・ブスカッセ1998/マディラン
艶のあるブラックチェリー・レッド。
香りは濃縮感があり、リキュール系のフルーツと樽香の凝縮感が印象的。スパイスの香りが気品を与える。
味わいはボディが強く、芳醇で口いっぱいにその味わいが広がる。酸味がとてもキレイでボディとのバランスを保っている。タンニンも豊富で全体を包み込んでいる。
熟成のポテンシャルがとても高い。

生産者のアラン・ブリュモン氏はこのワインの産地マディランの復活に人生の全てを賭けました。彼の情熱が実を結んだ逸品。

1836年よりブリュモン家が所有するシャトーで、現在はアラン・ブリュモン氏の住居になっている。 ブドウ畑はアルマニャックで最良の条件を備えた南向きの丘陵地帯にあり、土壌は細かい砂利が混ざった粘土質と石灰岩質。もちろん、手摘み。 白はブドウ品種は、プティ・クルヴュ種が50%であとはアルフィアック種、ソーヴィニオン・ブラン種、グロマンサン種が使用されている。マセラシオン・ペリキュレールの後、ステンレスタンクと新樽で半分ずつ、3ヶ月間熟成をさせる。 南仏地方特有の白ブドウ、プティ・クルヴュ種が50%ブレンドされているだけあって、かなりヴォリューム感のある味わい。また、ソーヴィニオン・ブラン種もブレンドされているために、ボリューム感だけではなく、わずかな爽やかさが後口を引き締める。でも、決して太っていない。酸が心地よく和食にも良く合います。 南仏の白ワインのお手本とも言うべきワインで、濃厚なはずなのにそれを感じさせない微妙な造り方は素晴らしいの一言につきるでしょう。キリッと冷やして飲んでも、ちゃんと香りも楽しめます。 赤ワインは65% のTannat, 25% Cabernet Franc, 10% Cabernet Sauvignon品種になっている。軽めのフルーツ香と少しアニマルっぽい香りが特徴的。

西南地方土着のタナ種で造るとても濃厚なワイン。動物的なアロマが内臓料理などにピッタリです

Alain Brumont アラン・ブリュモン
スパイス、杉の葉、タンニンが主張するワインを予想させる香り、で味わいもその通り酸とタンニンがしっかりしている。日常ワインで骨格の有るワインをご希望の方にはピッタリです!
※インク、杉の葉、鉛筆の芯などまるで、良いボルドーを思わせる香りと味わい。特価なので当たり前ですが、こんなに良いワインがこんな価格で・・・。
インポーターさんに礼!

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2004年02月15日

パーカー91点1,250円

img1010816230.jpgボデガス・カスターニョ・ヘクラ[2001]
■産 地 スペイン
■品 種 モナストレル100%
■容 量 750ml
■タイプ 赤/重口
■パーカー 91点
コチラは、【パーカー91点】!「今年最もお買い得な1本だ!」とパーカーさんも絶賛。モナストレルと比べると、パワフルながら極め細やかで滑らかな味わい。果実の甘味と深い味わいは、200円追加で1ポイントアップでもおつりがくるお得感満点のワインです。
チェリー、ミネラル、カカオの香りに満ち溢れています。濃厚で深い果実味が、パワーとなって最初から最後まで続き、樽の香りや渋みも溶け込んでいます。4ヶ月の樽熟成。余韻も優雅で長いワインです。16℃~18℃くらいのお好みの温度で、肉料理などとお楽しみください。
モナストレル100%。ロバート・パーカー氏が「今年最もお買得な赤ワイン候補の1つ」と言ったワインです。そして、「このフルボディでパワフルな力作は、今後10年間楽しめるだろう。」とさらなる太鼓判を押しています。

投稿者 saikawa : 17:11 | コメント (0)