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2004年02月27日
テンプリーニョ
【リオハ94点の2001年が遂に登場!!】あのサザンの桑田夫妻も愛飲!?堪らなく旨い1280円!!あのサザン原由子の実家で天ぷらとともに供される堪らない赤!!さすが世界も大注目するスペイン貴族が造る【BEST-BUY】凄い1280円!![マルケス・デ・グリニョン・リオハ 2001]
美味しいもの好きには絶対に堪らない旨い旨いご紹介。この堪らない美味しさ、あのサザンの桑田 夫妻もきっと体験してるに違いない絶対オススメのあのワインが世紀の2001年ヴィンテージとなって登場です!!。(パーカーさんがリオハ地区全体に過去30年で最高の94点を付けています)すでに300本以上完売の大人気ワインなんですが、今回登場の2001年はここ30年間でリオハ地区最高の超大当たり年94点を付ける、もうこれ以上旨い旨いご紹介はできないだろう1280円の新登場・ご紹介です。あのサザンの原由子さんの実家でもあり、実兄の原成男 さんが五代目店主を務める、知る人ぞ知る天ぷら屋『天 吉』で、原さんの超一押しワインとして登場するのが、 今回ご紹介のワイン その名も[マルケス・デ・グリニョン・リオハ]。
スペイン・リオハで収穫される最高のテンプラニーリョ 種100%のワインなんですが、原さんが、 『まずはテンプラニーリョを一口、キリッ、天ぷらを カリッ、ワインがサラッ、天ぷらがサクッ、そして思わ ずホッペがデレッと落ちる。キリカリサラサクデレ。 これを食の喜び循環の法則と言いますっ!!』 自らが神奈川新聞のコラムでその相性体験を語るほど、 もう読むだけで涎が口の中一杯になってしまうほどの まさに堪らない美味しさを持った赤なんです。 原さん曰く、なんと一日に30アイテムのワインをティスティングしてこの1本を選び抜いたとか、天ぷらとの相性 にかけては筋金入り!!、というわけです。 それもその筈、このワインはアメリカの評価誌『ワイン スペクテーター』でも1994年がわずか10ドルで88点を獲 得しながら【BEST-BUY】に輝くほどの凄いワインで、過 去数回登場する中すべて84点以上を記録する、同誌も絶賛を繰り返す赤なんです。まさに恐るきスペイン貴族 が造る世界に誇る激安旨!!。 なので旨いのは当然。実際にティスティングしてみると、 とても苺のエレガントな果実味が、新樽の香ばしい味わ い包まれて・・カリカリの天ぷらを想像するだけで、も う大変!!。そんなそんな堪らない体験がなんとなんと 1280円という価格で体験できてしまうんです!!。 天ぷらにテンプラ。ホッペがデレ・・。この堪らない旨さ、2001年となってさらに拍車がかかったかのように濃厚に、そして旨い旨い味わいにっています。是非是非、体験してみてください。
赤750mlテンプラニーリョ100%
地元リオハの農協の中でも最も上質のぶどうを供給される資格を持つ、ベルベラーナ社と共同プロジェクトでこのワインを造っていて、さらにその中でも選りすぐったぶどうだけを使用するという、、この価格にして、驚くほどの高品質のテンプラニーリョを使用することができているんです。アメリカの評価誌『ワインスペクテーター』では1994年産の88点【BEST-BUY】評価を10ドルという価格で堂々獲得したのを筆頭に、過去4回掲載される点数は、この価格にしてすべて84点以上を付ける、まさにスペインを代表する【BEST-BUY】。94年につけられたコメントは、『愛らしいバニラの香りと苺の果実味が柔らかく口あたよく飲める赤で、余韻にはナイスなスパイシーさがある。優雅さと愛らしさはこのワインの強烈な特徴である。 』と、アメリカンオーク樽とテンプリーニョの絶妙の調和を絶賛しています。しかもこの1994年からは年々実力を上げていることが手にとるように分かる美味しさとなって登場する、今回の1999年なんです。その愛らしく滑らかで、たっぷりの果実味を持ったリオハ・・是非是非、体験してみてください。
1937年セルヴィア生まれのカルロス ファルコ氏が経営する、最近極めて注目されているマドリード近郊のワイン会社です。1963年、近代的ワイン醸造学で有名なカリフォルニア大学デイヴィス校で、暑い気候のもとで高品質のワインを作る技術と温度調節機能が付いたステンレスタンクでの発酵技術、イリゲーション(灌漑)技術など、(現在では広く知られた技術ですが、30年前のスペインでは未知の先進技術でした)をいち早く研究しました。
当時、ラ マンチャなどの無名のエリアの人たちには「量より質を求める」という考えがない時代に、彼は1974年に、ラ マンチャから少し離れたドミニオ ヴァルデプサに、カベルネ ソーヴイニヨンを植え、先進的な試みをスタートしました。
カベルネからはじめたワイン造りは、シャルドネ、メルロー、シラー、プチ ヴェルドーといったフランス系の品種を植え、スペインのワイン法にとらわれない革新的なワイン造りに挑戦し、従来のスペインワインとはまったく違う新しいスタイルを築き上げました。栽培については、ヨーロッパでは唯一、リチャード トーマス氏(オーストラリア人の栽培学の権威)のアドバイスを受けています。醸造については、ワイン関係者では知らぬもののいないエノロジスト(醸造学者)、ミシェル ロラン氏のアドバイスを受け、完璧とも言えるワイン造りの環境を整えています。
1993年から造り始めたシラーは、1995年には、ワイン専門誌で、なんとギガルのコート ロティ ラ テゥルクや、ペンフォールドのグランジと同じ93/100点の最高に近い評価を受けました。
投稿者 saikawa : 2004年02月27日 20:46
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