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2004年03月28日

グラハム・ベック・シャルドネ2000

グラハム・ベック・シャルドネ2000
【南アフリカ/白辛口ワイン】
1929年ケープタウンで生まれたグラハム・ベック氏はケープタウン大学在籍時 から石炭で財を成し、1983年にケープタウンから東に140kmの所にあったマデバ・ファームを買収し、この地でハイクオリティなスパークリング・ワインとヴァラエタル・ワイン を生産しています。現在、スパークリング部門で腕を振るっているのはピーター・フェレイラ氏。彼はG・H・マム、モエ・エ・シャンドンでの経験を生かし、優雅で繊細なスパークリング・ワイン造りに専念しています。
スティル・ワインのセラーマスターであるチャールズ・ホプキンス氏は南ア若手ワインメーカーではトップクラスの1人です。ソノマのドライ・クリーク、サン テミリオンのシャトー・フォンプレガードでのキャリアの後、ニュージーランに於いて新大陸でのワイン造りを身に付けた意欲的なワインメーカーです。
40%ネヴェールの新樽を使用して小樽醗酵後、10ヶ月小樽熟成させている本格的なシャルドネ。ライムのゼスト(摩り下ろした果皮)様の柑橘系フレーヴァーに若干熟した洋ナシのような果実味も加わりながら、バタースカッチのような豊かな味わいと見事に融合している。オールマイティーにお飲みいただけます。
1929年ケープタウンで生まれたグラハム・ベック氏はケープタウン大学在籍時から石炭で財を成し、1983年にケープタウンから東に140kmの所にあったマデバ・ファームを買収し、この地でハイクオリティなスパークリング・ワインとヴァラエタル・ワイン を生産しています。現在、スパークリング部門で腕を振るっているのはピーター・フェレイラ氏。彼はG・H・マム、モエ・エ・シャンドンでの経験を生かし、優雅で繊細なスパークリング・ワイン造りに専念しています。
スティル・ワインのセラーマスターであるチャールズ・ホプキンス氏は南ア若手ワインメーカーではトップクラスの1人です。ソノマのドライ・クリーク、サン・テミリオンのシャトー・フォンプレガードでのキャリアの後、ニュージーランに於いて新大陸でのワイン造りを身に付けた意欲的なワインメーカーです。

投稿者 saikawa : 2004年03月28日 18:35

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