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2004年08月31日

ヴィーニャ カルメン レゼルヴ カベルネ ソーヴィニヨン 2001


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メガネ

HOYA NULux1.6 80mm -2.25 T1.0 / ISSEI MIYAKE

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2004年08月29日

カルメン カベルネソービニョン 2000

Carmen Selection Cabernet Sauvignon

明るいルビー色とチェリーやイチゴのようなアロマをもつワイン。深みのあるフルーティな味わいがしっかりした骨格に支えられ、余韻も長く後を引きます。煮込みやグリル野菜、クスクスなどと。

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モーツァルト:歌劇《魔笛》


演出: グース・モスタート ジェイムズ・レヴァイン指揮 メトロポリタン歌劇場管弦楽団,メトロポリタン歌劇場合唱団 キャスリーン・バトル/ルチアーナ・セッラ(S)フランシスコ・ア
ライサ(T)マンフレート・ヘム(Br)クルト・モル/アンドレアス・シュミット(Bs)映像監督: ブライアン・ラージ ステージデザイン: デヴィッド・ホックニー

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2004年08月22日

シャトー ベイシュヴェル 1997 (half)


時は1855年、パリ万国博を機に、ナポレオン3世の命によりボルドー地方の最上のシャトーを選び出すことを目的に実施されたのがメドック地区のグラン・クリュの格付けです。そのメドックのグランクリュ第4級格付けのサン・ジュリアンの逸品シャトー・ベイシュヴェル1999年を大特価で販売いたします。【名前の由来は「帆を下げよ!!」】ラベルに帆を半分下げた船が描かれているワイン。ベイシュヴェルはしばしばそんな風に記憶されているワインなのです。16世紀、このシャトーはフランス海軍提督、エペルノン公爵の城館でした。このためジロンド河を通る船乗りたちは、その後数世紀にわたって、この城の前に来るとガスコーニュ語で『ベッセ・ヴォワール』つまり「帆を下げよ!!」と叫んで提督への敬意を表したそうです。その『ベッセ・ヴォワール』がいつの間にか転訛してベイシュヴェルになったそうです。昔、友人の結婚式にベイシュヴェルのインペリアルボトルをプレゼントした際にスピーチをさせられ、『この日だけは友人に敬意を表し』このワインを選んだとこの話をしたことを思い出しました。 ベイシュヴェルは一時期不遇の時代もありましたが資本力のあるグラン・ミレジム・ド・フランス社がオーナーになり土地本来の実力が発揮できるように様々な部分に投資を行い、サン・ジュリアンのトップを目指して頑張っています。250haもある敷地を所有していますが葡萄畑には葡萄栽培に最も適した70haのみを厳選し他を羊の放牧などに利用し羊の糞等を堆肥にして全体として有機農法 を行っています。
カベルネソーヴィニオン62% メルロー31% カベルネフラン5%から造られるシャトー ベイシュヴェル 1997年は、心地よい果実味と繊細かつエレガントな風味のリキュールや黒コショウなどの香りに柔らかく溶け込んだタンニンが懐の深さを感じさせてくれる素晴らしいワインです。ボルドーでもっとも美しい城館を誇る名シャトー ベイシュヴェルは、格付は4級ですがその品質と名声は2級に匹敵します。

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2004年08月17日

カルメン セレクション メルロー Carmen Selection Merlot


カルメン セレクション メルロー Carmen Selection Merlot
明るいルビー色とチェリーやストロベリーなどの赤い果実の深いアロマが飛び込んできます。柔らかなタンニンが果実味と溶け合い、口の中に長く広がります。バーベキューや鶏肉料理、チーズに。

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2004年08月16日

シャトー カマンサック 1997 half

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2004年08月13日

ラ・キュベ・ミティーク [2001]


ラ・キュベ・ミティーク [2001]
有数のワイン産地の一つである南フランスの中でも、独創性と卓越したワイン職人で知られるのがラングドック・ルーション地方です。造り手の「ヴァルドルビュー」は、180のシャトー、ドメーヌと15の農協、さらに4000以上の生産者からなるグループ。 南仏の恵まれた気候と土壌で育てた葡萄から醸造されたワインを厳選、テイスティングを 繰り返しながら、ブレンドして「ラ・キュヴェ・ミティーク」を造り出しています!印象的なフクロウのラベルと世界的に有名なワイン評論家ロバート・パーカーが高得点を与えたことで日本国内でもブームになっているワインです。輝くようなルビーレッド。複雑な香り、バランスの良い、繊細で滑らかなタンニンで、フィニッシュも長く、余韻が心地よい!まさに最強のデイリーワインのうちの1本!!
750ml ミディアムボディ 赤
このキュヴェ・ミティークは“AOCに守られなくても良いワインは市場に通用する”という考え方から生まれたワインでAOCの規定にない葡萄を使用することにより新たな可能性を求めてつくったワインです。セパージュはシラー、ムールヴェドル、グルナッシュ、カリニャン(樹齢70年)、カベルネ・ソーヴィニヨンとなっていてヴィンテージによって多少の違いはあります。1/3が新樽、3週間ごとに全ての樽において官能検査を行い、熟成の段階をチェックしながら9ヶ月から12ヶ月の熟成の後、最低6ヶ月の瓶熟を経て出荷されますこのワイン、ヨーロッパのマーケットではほとんどがレストラン、ホテルに販売され、1996にフランス最優秀職人賞を獲得したAuberge du Vieux Puitsをはじめとする著名なレストランで使われています。ミティークとは神話という意味でラベルのフクロウは知恵の象徴だそうです。

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2004年08月11日

トルブレック ウッドカッターズ・シラーズ[2003]


トルブレック ウッドカッターズ・シラーズ[2003]
大樽で熟成し、ろ過せずに瓶詰された贅沢な100%シラーズ・キュヴェ。濃く鮮明な紫色は、ブラックベリー・リキュールや甘草、かすかに香るチョコレートの贅沢なアロマへと続きます。豊かな風味のフルボディなワインで、低い酸、舌触りを感じる長いフィニッシュを持つ。(ワイン・アドボケイト誌148号よリ抜粋)
ご存知「トルブレック」大人気の定番ワイン『ウッドカッターズ』が、「レッド」から『シラーズ』へ名前が変わり、「コルク」から『スクリューキャップ』になり、新ヴィンテージが入荷しました。前ヴィンテージの2002年からシラーズ100%になり、この価格にしては、凄すぎるほどの凝縮度を持ったワインへと変貌しました。今回もまた期待できるこのワインは、「トルブレック」の素晴らしさを知っていただくためにも、一度は飲んでいただきたい、そんなワインです。噛みしめれるような『ウッドカッターズ』を是非!!恐らくこのワインの「お買い得度」からすると、私は最低でも1000本以上このウッド・カッターズを仕入れて大々的に、可能な限り多くのみなさまにご紹介するべきだと思っています。が、上にも書いたように、今このトルブレックの造る珠玉のワインは日本の(また世界の)ワインバイヤー達の間で取り合いになっているので、今回入荷できたのは、本当にがんばって予定数量の半分、約500本弱でした。トルブレックはローヌの生産者であるジャブレやシャーヴ、そしてギガルなどに触発され、特にパーカーが【100点】を献上したこともある、ギガルの「コート・ロティ・ラ・トゥルク」を目指し、1994年よりオーストラリアの銘醸地バロッサバレーの地でワイン造りをはじめました。そして翌年の1995年ヴィンテージには「コート・ロティ・ラ・トゥルク」を目指して造ったトルブレックの最高峰ワイン「ラン・リグ」(在庫8本あり)がロバート・パーカーにより【95点】を与えられるなどドラマティックにワイン界に登場することになったのです。そして前ヴィンテージ2002年のスタンダード・クラスのキュヴェである、「ウッドカッターズ」が、やはりロバート・パーカーに、世界最高のお買い得赤ワイン!と評価されたことにより、その人気が世界的に爆発しました。さて、これほどパーカーが注目し続けているトルブレックの最新ヴィンテージは、どのように世界に受け入れられているのでしょうか?現時点では、あまりにも最新ヴィンテージ過ぎるので海外でも日本でもこの最新ヴィンテージへの評価を目にすることはありません。が、トルブレックの人気がこれほどまでに火を噴いている理由は、彼の造るワインが、ヴィンテージに拠らず安定して高品質であり続けているところにあり、この最新ヴィンテージも例年通りワイン界に衝撃を与えることでしょう。
実は私はテイスティングしながらこの文章を書いているので、“ノリノリ”で一気に書きましょう。色はほぼ黒に近いやや赤みがかった深紫。はじめはクラクラするようなブラック・チェリーやフランボワーズなどの黒系果実の香り。時間が経つと香りの置くのほうにブラックペッパーやダークチョコレートなどのスパイシーさが見え隠れします(約30分ほど経過。断言しますがこのワイン、3日後くらいに驚くような変化を見せるはずです)。口に含むと、ブドウの果実味がまるでプルーンジュースのように“ぎゅっ”と詰まっているので第一印象は「甘みののったワイン」というところなのですが・・・・鼻腔にいつまでも残り続ける余韻と、舌に残るピリッと心地よい刺激。そうです。何よりも豊潤な甘みを支えるジューシーな酸味が素晴らしい!ちょっと長くなってしまったので、別枠でご説明しておりますが2003年のウッドカッターズからコルクではなく【スクリューキャップ】になってボトリングされてきています。

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2004年08月09日

シャトー ボーモン 1998


シャトー ボーモン 1998
キューサック村 (クリュ グラン ブルジョワ級)
隣のトゥール デュ オー ムーランとは著しく対照的に、ボーモンのワインは軽くて、フルーティで、早めに飲みごろを迎えるタイプです。香り高く新樽の香りや風味をうまく吸収していて、タンニンと果実味が素晴らしい調和をみせている魅力あふれるワイン。カベルネ種の力強さとメルロ種のしなやかさをあわせ持ったメドック・ワインの良さをお楽しみいただけます。
ミディアム(カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ カベルネ・フラン )

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2004年08月08日

マルサネ・ルージュ・グレス・テット[2000] 【ドメーヌ・ブリュノ・クレール】


マルサネ・ルージュ・グレス・テット[2000] 【ドメーヌ・ブリュノ・クレール】
今、マルサネ村は超優良ドメーヌが注目する優良土壌の宝庫。昔からこのマルサネに本拠を置く、ブリュノ・クレール。軽い印象だが、ピュアでエレガントな造りの、爽やかな味わいのワインです。
原料 ピノ・ノワール100% 750ml 赤 ミディアムボディ

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2004年08月07日

[2000]カスターニョ・コレクション ボデガス・カスターニョ


[2000]カスターニョ・コレクション ボデガス・カスターニョ
このワインはボデガス・カスターニョの最高級ワインで、フレンチオークとアメリカンオークのバリックで8ヶ月間熟成させます。モナストレルにカベルネとメルロをブレンドしたこのワインの味わいは、今までに体験したことのない、とても不思議なキャラクターを持っています。
濃い赤紫色の液体が熟成を始めたガーネットがかった色合いで、蜂蜜、黒糖、ヴァニラみたいな強烈な凝縮した果実味を感じさせるあま~い香り、完熟したプラムみたいな香りがします。味わいにもたっぷりした甘さを感じさせる果実味、豊かでいながら熟成してこなれた感じのタンニンがたっぷりあって、なんともいえない、エキゾチックで濃厚な味わいです。
【産地】スペイン・ムルシア州イエクラ
【生産者】ボデガス・カスターニョ
【タイプ】赤/フルボディ
【品種】モナストレル80%、カベルネソーヴィニヨン10%、メルロ10%
1998年がロバート・パーカーJr.のワインアドヴォケイトで89点を獲得、【ヴェリーグッドヴァリュー】として紹介されたワインの最新ヴィンテージ!ボデガス・カスターニョが造る最高級ワイン。フレンチオークとアメリカンオークの樽で8ヶ月の樽熟成。とても甘~い香りと、樽に由来するバニラ香、そして、なんと言っても、モナストレル(ムールヴェードル)主体(80%)にメルロー(10%)カベルネ・ソーヴィニョン(10%)という、変わったブレンド比率。このブレンド比率が、このワインの味わいを特徴つけてます。なんとも不思議な味わいなのですが、ボディも濃厚なので、肉料理に合わせて飲むのがお薦めです!!
750ml 赤 ミディアム~フルボディ
※カスターニョの最高クラスのワインなのに、2000円以下の価格帯で手に入る!このボデガのワインは、いずれもハイコストパフォーマンスのお薦めですね!!

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2004年08月02日

ブルゴーニュ・ルージュ[2000]【チエリー・モルテ】


ブルゴーニュ・ルージュ[2000]【チエリー・モルテ】
ジュヴレイの造り手。フレッシュな果実味と香りが楽しめる、ベリー系芳香が漂うベーシックなタイプの赤ワイン。
原料 ピノ・ノアール100%750ml 赤 ミディアムボディ

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2004年08月01日

1997 シャトー・シャス・スプリーン(half)


1997 シャトー・シャス・スプリーン(half)
1997 Chateau Chasse-Spleen(half)
カベルネ・ソーヴィニョン73%、メルロー20%、プティ・ヴェルド7%
シャス・スプリーンとは憂いを払う。という名のワイン憂いとは不安・災い・難儀など不安を振り払う災いなどを除く、という意味の名前です。
暗いルビーから紫色で、スパイス、ブラックカラント、ヴァニリン、ベリーのアロマを持ったこのミディアムボディのワインは、たいへん良好な、あるいは秀逸な深みと、全体の上質なバランス、熟したタンニン、そう高くない酸度を呈している。8年から10年はきちんと飲めるだろう。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』パカーポイント:86~87+

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